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Fターム[3B155KA11]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 水、洗濯液(溶剤含む) (524)

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【課題】洗剤の電導率検知により、省エネを実現したドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】回転ドラム4と、回転ドラムを内包する水槽3と、回転ドラム4を回転駆動するモータ5と、洗剤を収容する洗剤収容部6aと、洗剤収容部6aと水槽3を連結する給水経路6bと、給水経路6bの洗剤収容部6a側に配設された導電率検知手段31と、洗い時間、すすぎ回数などを個別に設定する入力設定手段58と、モータ5等を制御して一連の行程を制御する制御手段51とを備え、制御手段51は、洗剤収容部6aに液体洗剤が投入されて所定時間後に、導電率検知手段31まで流れてきた洗剤の導電率を検知し、その導電率が所定の値より高いと判定したとき、洗い時間とすすぎ回数を減らして行程を制御することにより、時間を短縮し、使用水量を節約して、省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、かつ、貯蔵安定性の優れた過酢酸製剤を使用して、被洗物に付着した耐熱性菌を、高い信頼性で洗濯殺菌できるのみならず、洗濯中の作業環境を損なわず、かつ、廃液処理が容易な洗濯方法を提供する。
【解決手段】アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを使用する被洗物の洗濯方法において、被洗物を予洗し、該予洗に使用した水を抜き取り、次いで、アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを含む水であって、該水中の過酢酸濃度が10〜500質量ppmである水により、上記の予洗した被洗物を、更に本洗することを特徴とする洗濯方法。 (もっと読む)



【課題】水漏れを検知し水漏れの被害拡大を防ぐとともに、使用者に異常の発生を知らせること。
【解決手段】洗濯機の底板に本体内部への水漏れを検知する漏水検知手段14を配設し、制御手段12は漏水検知手段14が水漏れを検知したときに、直ちに運転(給水やドラム回転など)を停止させると共に、水受け槽2内の水を排水し、異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】電極間に電圧を印加して金属イオンを生成するイオン溶出ユニットを備え、前記金属イオンが添加された水(以下、「金属イオン水」と言う。)を使用する洗濯機において、従来よりも短い時間で洗濯を終了できる洗濯機を提供する。
【解決手段】洗い工程、すすぎ工程、脱水工程、乾燥工程のいずれかを行う水槽2とは別に金属イオン水を貯水する貯水槽21を設け、金属イオン水を使用する以前の工程においてあらかじめ貯水槽21に、イオン溶出ユニット79により生成した金属イオン水を貯水しておき、金属イオン水を使用する工程において前記貯水槽21内の金属イオン水を水槽2に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽内での微生物の繁殖、特にカビの繁殖を抑制するために十分な金属イオン濃度の金属イオン水を洗濯槽に供給することができ、かつ、洗濯物には過剰の金属イオンを付着させることがない、槽洗浄を行うことが可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機100は、洗濯物を収容する水槽2と、金属イオン水を生成して水槽2に供給する金属イオン水供給部6と、水槽2内における洗濯物の有無を検出する洗濯物有無検出部9とを備え、洗濯物が水槽2内に存在しないことを洗濯物有無検出部9が検出したときに金属イオン水供給部6が金属イオン水を生成して水槽2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が少なく、かつ繰返し利用できる普及型の表面プラズモン共鳴センサの応用装置を提供する。
【解決手段】 表面プラズモン共鳴を用いて両親媒性分子を検出する分子検出装置52は、全反射面を有する透明基板としてのプリズム84と、プリズム84の全反射面上に形成された金属層86と、プリズム84の全反射面に関し、金属層86と反対側に配置された光源80と、金属層86上に形成された保護層88と、保護層88上に形成された疎水層90と、光源80により出射され、金属層86によって反射された反射光に表面プラズモン共鳴により生ずる暗線の位置の変化を検出するための光検出器92とを含む。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知回路をマイコンを使用せずにハードの回路にて構成しつつ、漏水を確実に検出することができる漏水検知回路を提供すること。
【解決手段】 漏水検知装置100は、発振回路23から発生したパルス信号から微分回路により直流成分を除去し正負交番電圧を出力する信号発生回路Aと、等価抵抗102へ漏れた液体がかかった際には信号発生回路Aからの前記正負交番電圧の振幅を変化させると共にコンデンサにより正電圧にシフトし出力側電圧が変化(上昇)する漏水検出回路Bと、この漏水検出回路Bからの出力電圧を入力し積分回路28により直流電圧に変換された出力電圧の変化(上昇)に基づいて漏水を判定する判定回路Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】高吸水性の1枚の洗濯物がドラム内に収容されている等、極端な偏心荷重が存在する場合でも、できる限り偏心量を減少させて脱水を立ち上げる。
【解決手段】ドラムを80rpmで回転させたときの偏心量が極端に大きい状態が10回繰り返されたならば極少量負荷であると判断し、通常のバランス調整実行時の回転速度(100rpm)よりも低い80rpmでバランス調整を実行して偏心量を或る程度減らす。その後、共振点に相当する速度よりも低い150rpmまで回転速度を上げて(S42,S44)30秒維持することで予備的な脱水を行う(S50)。この速度では脱水性能は高くないが、洗濯物から或る程度水を抜くことで重量を減少させ、次の脱水立ち上げの再試行時に偏心量が所定以下になる確率を高めることができる。また、洗濯物の撥水性が良好で予備脱水により偏心量が閾値以下に収まったならば(S56でYes)、予備脱水からそのまま高速脱水回転に立ち上げる(S58)。 (もっと読む)


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