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Fターム[3B155KA25]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 泡の量、有無 (65)

Fターム[3B155KA25]に分類される特許

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【課題】温風送風経路内に浸入した洗剤泡を検知して、洗濯機の故障を防止すること。
【解決手段】水受け槽33の背面下方に形成された温風送風口51近傍の温風送風経路49に設けられた泡検知センサ70は、温風送風経路49の外方に、温風送風経路49の軸中心と直角に対向して配置された発光素子70bと受光素子70aから成り、制御手段57は、第一の設定受光電圧となる発光電流値を記憶し、泡検知センサが発光電流値で発光した時の受光電圧と、第一の設定受光電圧より大きい第二の設定受光電圧とを比較して、洗剤泡の有無を検知することにより、洗濯中に異常に発生した洗剤泡を検知することができ、温風送風経路49内に突起を有することなく滑らかな内壁の経路にすることができるので、糸くずや異物等の付着がなく、これらによる誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力の低下を防ぐことができ、水や時間が無駄に使われないようにすることができる洗濯機を提供する。
【解決手段】泡量判定部50によって、水槽2内における洗剤の泡の量が予め設定された標準泡量よりも多いと判定されたとき、第1洗い工程回転速度制御部51および第1すすぎ工程回転速度制御部53のそれぞれが、ドラム3の回転速度を、予め設定された標準回転速度よりも遅くなるように制御する。一方、泡量判定部50によって、水槽2内における洗剤の泡の量が上記標準泡量よりも少ないと判定されたとき、第2洗い工程回転速度制御部52および第2すすぎ工程回転速度制御部54のそれぞれが、ドラム3の回転速度を、上記標準回転速度よりも速くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】泡の状態に応じてドラムの駆動を最適にし、洗浄効果を高める。
【解決手段】ドラム3を回転可能に収容する水槽2と、ドラムを駆動するモータ7と、水槽に洗濯水を給水する給水手段10と、水槽内の洗濯水をドラム内へ循環させる循環手段17と、泡の発生を検知する泡検知手段27と、制御手段22とを備え、制御手段は、洗い工程を開始してから所定時間経過後に、泡検知手段により泡の量を検知し、泡検知手段により検知した泡の量が少ない場合、ドラムの内面に洗濯物が張り付く回転数でドラムを回転させるとともに、循環手段により水槽内の洗濯水を循環させてドラム内の洗濯物に散布するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】泡の過剰発生を検知した場合に、できるだけ無駄な水や時間を消費せず、泡を効果的に消すことができるようにする。
【解決手段】すすぎの際に、水槽内への給水と、ドラムを洗濯物が当該ドラムの内面に張り付く程度の低速回転で回転させ、かつ水槽内に供給された水を循環ポンプにより循環水路を通して循環させながら洗濯物に散水するシャワーと、ドラムを高速回転させる脱水というシャワーすすぎ行程を行う。泡の過剰発生を検知する泡検知手段を備える。シャワーすすぎ行程を行う前の洗い時あるいはシャワーすすぎ行程の最初の給水を行う前の脱水時に泡検知手段が泡の過剰発生を検知した場合に、シャワーすすぎ行程における複数の要素のうち少なくとも一つの要素を増加させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯機の中の泡量を監視して洗浄制御を効率よく行うドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】洗い工程が、洗濯槽3内で洗濯物が張り付かない程度の低速で洗濯槽3を回転させる工程と、洗濯物が洗濯槽3の内壁面に張り付いた状態となる高速で回転させる工程(S8)とを有し、制御手段16は、前記低速で回転する工程の後に泡センサ14の出力が所定の条件になると高速で回転させる工程を行う。これによって泡センサの出力状態に応じて洗濯槽を高速で回転させる制御を調整することで、必要なだけ洗濯物近傍の洗剤の混ざった洗浄水および洗剤に付着した汚れを引きはがすことができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで安全性を確保した温水洗濯で洗浄効果を高めること。
【解決手段】洗濯工程において、水槽2内からの排水後回転ドラム3の回転を実施すると共に、乾燥機用ヒータ17と乾燥用送風ファン7の駆動により、水槽2内の空気を吸引開口部24、循環経路18、温風吐出口2を循環させて水槽2および回転ドラム3内の洗濯物の加熱洗濯をすると共に、水槽2内に残存した洗濯水により洗濯水水位線が、前記吸引開口部24の開口形状の高さHの1/2Hと同等もしくは以下となるように構成したので、乾燥機能により洗濯時の水温を加熱し洗浄効果を高める省エネルギー構成で、残存する洗濯水の水位により循環経路18への風量が低下する事を防止したので、洗濯物への所定の加熱効果を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】水位検知により、泡の発生異常を検知し、給水時の水の溢れ等を防止すること。
【解決手段】回転ドラム43を回転自在に軸支する水槽42と、洗剤及び洗濯水を供給する洗濯水兼洗剤供給装置61および給水手段54と、水槽内の洗濯水の水位を検知する水位検知手段76と、水槽42内の洗濯水を循環ポンプ67により水槽42の前面側内方から回転ドラム43内に噴射させる水循環系56と、水槽42上部と洗濯水兼洗剤供給装置61とを接続配管した水槽空気抜きホース77と、給水、洗い、すすぎ、脱水等の行程を制御する制御手段82とを備え、前記制御手段82は、洗い行程の給水攪拌行程において、水位検知手段76から得た水位信号の変化率が所定の閾値以上になれば、泡発生異常と判定し、以降の行程を消泡行程に制御する構成としたことで、水位変動や衣類量の影響を排除した構成で泡発生異常を検知し、泡の過剰発生による被害の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】水位検知により、泡の発生異常を検知し、給水時の水の溢れ等を防止すること。
【解決手段】モータ45にて駆動する回転ドラム43を軸支する水槽42と、洗濯水を供給する給水手段54と、水槽内の水位を検知する水位検知手段76と、水槽42内の洗濯水を循環ポンプ67により回転ドラム43内に噴射させる水循環系56と、洗濯水を加熱する温水ヒータ72と、前記モータ45、給水手段54、循環ポンプ67、温水ヒータ72等を制御して給水、洗い、すすぎ、脱水等の行程を制御する制御手段82とを備え、制御手段82は、循環ポンプ67、温水ヒータ72を動作させる給水攪拌行程の初期において、水位検知手段76で検知した水位に応じた危険水位(所定水位)までの閾値を設定し、以降の行程で水位信号の変化量が閾値以上になれば、泡発生異常と判定し、水位変動や衣類量の影響を低減した構成で泡発生異常を検知し消泡行程に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力等の消費を少なくして、風路への泡の浸入を防止して洗浄効果を高める。
【解決手段】ドラム4内に乾燥用空気を導入する風路10と、ドラム4内に乾燥用空気を送風する送風用ファン(送風手段)13と、風路10に流入する泡を検知する泡検知手段21と、モータ9および送風用ファン13等を制御する制御手段25とを備え、泡検知手段21は、風路10の吹き出し口11から送風用ファン13に至るまでの風路10内に、送風方向の離れた位置に複数設け、洗い工程において、洗濯物がドラム4内で叩き洗いされる低速回転と、洗濯物がドラム4の内周面に張り付く高速回転をおこなうとともに、泡検知手段21により風路10内への泡の流入を検知すると送風用ファン13を動作し、上方から吹き下ろすように送風して風路10内の泡を水槽3側へ流出させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電力等の消費を少なくして、風路への泡の浸入を防止して洗浄効果を高める。
【解決手段】ドラム4内に乾燥用空気を導入する風路10と、ドラム4内に乾燥用空気を送風する送風用ファン(送風手段)13と、風路10に流入する泡を検知する泡検知手段21と、モータ9および送風用ファン13等を制御する制御手段25とを備え、洗い工程において、洗濯物がドラム4内で叩き洗いされる低速回転と、洗濯物がドラム4の内周面に張り付く高速回転をおこなうとともに、泡検知手段21により風路10内への泡の流入を検知すると送風用ファン13を動作し、上方から吹き下ろすように送風して風路10内の泡を水槽3側へ流出させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄を抑えること。
【解決手段】温水洗浄モードがオン状態に設定されている場合には洗い処理が温水ヒータのオフ状態で開始される。この洗い処理では水受槽内に許容量を上回る洗剤の泡が発生していると判断されることなく泡監視時間が経過したと判断された場合に温水ヒータがオンされることで水受槽内の水が加熱開始され、泡監視時間が経過したと判断される前に水受槽内に許容量を上回る洗剤の泡が発生していると判断された場合には水受槽内から加熱前の水が排出される。このため、水受槽内の水を温水化しておきながらも排出するエネルギーの無駄が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招来せず、しかも、泡の発生状況の違いに対応して効果的に泡の侵入の阻止ができるようにする。
【解決手段】洗濯時での洗濯槽内の泡の発生状況を推定する泡発生推定機能を有し、その泡の発生状況の推定結果に基づき、風を通風路を通し洗濯槽内に供給する給風装置における送風機の送風羽根の回転速度を、泡の発生が多いと推定されたときほど高くするようにした。これにより、泡の発生状況に応じて、通風路内への泡の侵入を効果的に阻止することができる。又、その泡の侵入の阻止を泡止め構造で行うものではないので、構造の複雑化を招来せず、コスト高となることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】脱水時に泡の異常発生が検知されたときに、脱水を中止して、その後に脱水を再度行うものの全運転終了までの時間の短縮化ができるようにする。
【解決手段】水槽の内部にドラム(回転槽)を有し、このドラムの内部で洗濯物の洗濯をし、ドラムの回転により洗濯物の脱水を行なうもので、その脱水時に水槽の内部における泡の異常発生を検知する機能を有し、その泡の異常発生が検知されたときに、脱水を中止して、その後に脱水を再度行うものにおいて、その脱水を再度行うときに、ドラムの回転速度を、中止前の脱水のドラムの回転速度より早く立ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】泡の異常発生が検知されたときの電力の無駄な消費を抑える。
【解決手段】水槽の内部で洗濯物を洗浄する洗浄手段を具備すると共に、水槽に貯留した水を加熱して温水を生成する温水ヒータを具備し、そして、水槽に異常に発生した泡を検知する泡センサを具備して、その泡センサによる泡の異常発生検知が所定回数あったとき(S2でYES)には、温水ヒータの通電量を減じる制御をする(S3)。これにより、泡の異常発生が検知されたときの電力の無駄な消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】一度に洗濯する洗濯物が多い場合で、ドラム内いっぱいに洗濯物を詰め込むような状態であっても、洗濯物に効率良く洗濯水を浸透させることができ、洗濯物の洗浄効率を良くすることができるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】本実施形態のドラム式洗濯機において、制御手段は、洗い行程時にあってドラムを回転させて洗濯物を撹拌して洗う洗い動作中に、洗濯物の一部がドラムの内周部に張り付く以上の回転数でドラムを回転させる高速回転動作を行い、この高速回転動作中に循環ポンプを動作させて散水口部からドラム内に散水する。 (もっと読む)


【課題】 循環風路に設けられる泡検知センサを、糸くず等が付着しにくい構成とし、泡検知時に誤動作を生じにくく改良された洗濯機が望まれていた。
【解決手段】 泡検知センサは、風路31内に突出するように設けられたアース側電極35および検出側電極36を有する。各電極35,36は、直径の太い円柱体で構成されており、先端が半球面に丸められている。そして、電極(円柱体)の直径と、突出寸法とが、ほぼ等しい寸法になるように、電極35,36の風路31内への突出量が規制されている。 (もっと読む)


【課題】水や時間の浪費を抑えて脱水行程時に発生した泡を排出することができる洗濯機を提供することを目的とする。
【解決手段】洗い行程と、脱水行程とを実行可能な洗濯機において、脱水行程時における水槽内の泡の発生を検知する泡検知手段において泡の発生を検知すると、排水弁を開放した状態で給水弁を開放した後に給水弁を閉塞する泡排出行程を1回又は複数回繰り返し実行し、泡排出行程において水位センサにより検出された水位のピークが、所定水位以下まで低下した以降に泡排出行程を終了することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を持つ複数の電極に対して1つの検知手段で対応し、部品点数を少なくして基板のサイズを小型化する。
【解決手段】泡水検知用の電極8、9と、洗濯液の電導度検知用の電極17a、17bを磁気結合手段33の二次コイルに接続し、磁気結合手段33の一次コイルと並列に接続されたコンデンサ35、36と、磁気結合手段33の一次コイルと並列に接続されたコンデンサを、モータ4の駆動周波数の倍以上の高周波で並列共振させる高周波発生手段と、高周波発生手段の出力に接続され並列共振時のインピーダンスを測定する並列共振インピーダンス測定手段とを備え、制御手段11は、泡水検知シーケンス手段27と、洗濯液電導度検知シーケンス手段28を有し、泡水と洗濯液の電導度を各々の電極により検知して洗濯制御シーケンスを変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】磁気結合回路の部品のバラツキや、電気ノイズによる泡検知の誤動作をなくし、泡が溢れる前に最大の洗濯性能を得られる状態で洗濯制御できるようにする。
【解決手段】水槽2に配設した一対の電極A8、電極B9を磁気結合手段46の二次側コイル33に接続し、磁気結合手段の一次側コイル34と並列に接続されたコンデンサ35、36と、コンデンサ35をモータ4の駆動周波数の倍以上の高周波で並列共振させる高周波発生手段と、高周波発生手段の出力に接続され並列共振時のインピーダンスを測定する並列共振インピーダンス測定手段41と、並列共振インピーダンス測定手段41が接続され、洗濯、すすぎ、脱水の各工程を逐次制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、電極に泡あるいは水が浸漬されると、洗濯制御シーケンスを変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】泡による洗浄率の低下を防ぎ、すすぎ工程の中間脱水時の泡による起動不良状態を少なくする。
【解決手段】泡検知手段53により泡の過剰発生を検知すると、排水手段34を閉じて水槽22内に所定の水を溜め、回転ドラム20を所定時間、略停止状態にした後、循環シャワー52により水槽22内の水を循環させて回転ドラム20内へ噴射し、回転ドラム20を回転させながら排水手段34を開くようにすることで、泡による洗浄率の低下を防ぎ、すすぎ工程の中間脱水時の泡による起動不良状態を少なくすることができる。 (もっと読む)


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