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Fターム[3B155KA40]の内容

洗濯一般 (52,967) | 検知、測定の対象、目的 (2,214) | 故障 (25)

Fターム[3B155KA40]に分類される特許

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【課題】水位検知手段により、導電率検知手段の異常確認を行なう。
【解決手段】洗濯水の導電率を検知する導電率検知手段78と、内槽44内の水位を検知する水位検知手段90と、運転の設定や制御に必要なデータ等を記憶する記憶手段97と、洗濯動作の異常状態等を報知する報知手段98と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、水位検知手段90が、所定の水位を検知していないのに、導電率検知手段78が、その水位を検知している場合は、導電率検知手段78が異常状態であると判定することで、導電率検知手段が正しく検知できる状態にあるかどうかを判定することができるので、信頼性の高い判定ができ、以降の行程の制御を適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】水漏れを検知し、高温水を冷やしながら素早く排水することで、水漏れの被害拡大を防ぐとともに、使用者に異常の発生を知らせること。
【解決手段】洗濯機の底板に本体内部への水漏れを検知する漏水検知手段48と加熱手段50近傍に水温を検知する温度検出手段56を配設し、制御手段45は漏水検知手段48が水漏れを検知したときに、直ちに運転を停止させると共に、水受け槽32内の水温に応じた排水制御を行い、異常報知を行うとともに、温度検出手段56により前記水受け槽32内の水温が所定の温度以上だった場合、排水経路41に給水を行いながら、前記水受け槽32内の高温水を冷却排水する。 (もっと読む)


【課題】洗濯機において、モータの回転センサ回路の不良が発生した場合に、モータの電気角を正しく算出することができず、インバータ回路が誤った電圧を印可することにより大電流が発生する。これにより、モータ巻き線のレアショート、モータの減磁、インバータ回路のパワースイッチング半導体の故障が生じ、モータが動作しなくなることを防止する洗濯機を提供すること
【解決手段】モータ4の回転センサ回路の不良により、正しく位置検出ができない場合でも、モータ4を停止させ、この不良を報知するともに、大電流を流さないようにすることにより、モータ4やインバータ回路7の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチが洗い用クラッチ位置に至ったこと及び脱水用クラッチ位置に至ったことを特定できるようにする。
【解決手段】クラッチ37と一体移動可能に永久磁石62を設け、この永久磁石62の移動域に対応して、上側ホールIC63a及び下側ホールIC63bを設け、この上側ホールIC63a及び下側ホールIC63bの磁極検出結果に基づいてクラッチ37の位置が脱水用クラッチ位置であるか洗い用クラッチ位置であるかを区別して検出する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構成で除湿水の排水不良を検知する。
【解決手段】空調ユニット15と、空調ユニット15と回転ドラム3の間に設けたファンユニット24と、回転ドラム3内の空気を吸引して空調ユニット24に通し除湿および加熱をして乾燥した高温空気とした後、回転ドラム3に戻す循環送風経路36と、ファン21を通過し回転ドラム3に至るまでの区間で空気の温度を検出する温風温度検出手段25と、運転を制御する制御手段41とを備え、制御手段41は、温風温度検出手段25の検出温度に基づいて、除湿用熱交換器13から発生する除湿水の排水不良を検知するようにしたものであるので、除湿水の排水不良が発生すると、空気とともに除湿水を吸引して送風し温風温度検出手段25の検出温度が正常時と異なることで検知できるようになり、除湿水の排水不良に起因する故障、誤動作、水あふれ等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯水循環行程で、異物捕捉フィルターが目詰まりすることにより循環水量が低下し洗浄・すすぎ性能が低下することを防止する。
【解決手段】水受け槽23内の洗濯水を水槽底部から回転ドラム21上方に戻す循環ポンプ107およびポンプモータ109と、水受け槽23と循環ポンプ107との間に構成した異物捕捉フィルター103と、ポンプモータ109の電流を検知する電流検知手段12とを備えた制御装置40とを備え、制御装置40は、洗濯水循環行程時間T1を制御し、循環ポンプ107のポンプモータ109動作後、ポンプモータ109を逆回転するように制御したので、異物捕捉フィルターが目詰まりして洗濯・すすぎ性能が低下することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐用時間を記憶し管理するためのメモリに記憶された運転履歴に関する情報を、主プリント基板の取替えに係わらず維持することが可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯物を収容して回転運動を行うドラムと、ドラムを回転自在に内包し洗濯機本体内に弾性的に支持された水槽と、ドラムを回転駆動するモーター7と、交流電源21を直流電源に変換する整流平滑回路22、23と、整流平滑回路の直流電源からモーターに交流電力を供給するモーター用インバータ回路24と、交流電源に直列に接続されたリレー34と、インバータ回路およびリレーの駆動制御を行うコントローラ29と、インバータ回路、リレー、及びコントローラが実装された主プリント基板と、主プリント基板と別体で設けられた書換え可能な不揮発性のメモリ35とを備え、コントローラは、所定の洗濯動作の運転回数、及びリレーの駆動回数の少なくとも一方をメモリに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気せずに、消費電力を低減する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。それに併せて消費電力を低減する省エネの乾燥運転で、乾燥運転時間が長引く不具合が生じたときには省エネではない通常の運転に移行できるようにする。
【解決手段】乾燥時に、空気が送風手段,加熱手段,外槽20,送風手段の順で循環する洗濯乾燥機において、乾燥時の乾燥運転では、空気を洗濯乾燥機内で循環させる循環乾燥運転と、回転ドラム29又は内槽から排出される空気の全部または一部を排水ホース9を経由して排気する排気乾燥運転が選択でき、排気乾燥運転で排水ホース99を含む排水路からの排気に不良が生じるときは循環乾燥運転に移行または排気乾燥運転の停止をするように乾燥運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの劣化状態異常の検出を精度良く、安価な構成で実現することができるコンデンサ劣化検知装置および家電機器を得る。
【解決手段】所定の周期で充放電を繰り返すコンデンサ4の充放電電流を、前記周期に同期した所定のサンプリングタイミングで検出する電流検出手段6と、電流検出手段6の出力からコンデンサの劣化状態の異常を判断する劣化判断手段7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者を混乱させることのない異常発生の表示ができるようにする。
【解決手段】異常検知手段の検知結果から、操作手段の特定の操作がある前は、異常の内容を使用者による対処が不可能な情報を除いて表示手段に表示させ〔図1の(a)〕、操作手段の特定の操作があったときに、使用者による対処が不可能な情報を表示手段に表示させる〔図1の(b)〕。それにより、運転中の異常発生時には、操作手段の特定の操作がなければ、使用者による対処が不可能な情報は表示しないのであるから、使用者を対処不可能な情報で混乱させることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを複数備えたものにおいて、負荷装置の異常動作を極力防止する洗濯機を提供する。
【解決手段】 ホストマイクロコンピュータと、該ホストマイクロコンピュータからの制御指令に応じて動作して前記負荷装置を駆動制御するサブマイクロコンピュータと、内部の異常を検知する異常検知手段とを備え、異常検知手段の異常検知に基づいて、サブマイクロコンピュータは負荷装置の駆動を停止させる。そのため、データ送信エラー等によってホストマイクロコンピュータから負荷装置の駆動を停止する指令を受信しない場合であっても、負荷装置の異常動作の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐用期間が経過し、経年変化による不具合が生じて機能を停止する前に、耐用期間の満了が近いことを報知し、日常生活へ与える支障を低減する洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機10または各機能部の累積運転時間が標準使用期間を経過して洗濯乾燥機10が使用不能となる前に、機能部であるヒータ17もしくはモータ14の機能は段階的に低下する。ヒータ17の出力低下またはモータ14の負荷低下など段階的な機能の低下にともなって、洗濯や乾燥に要する期間が増加したり、洗濯物の仕上がりが変化したりする。そのため、洗濯乾燥機10や機能部の寿命は、突発的な使用不能状態になる前に、機能部の機能の低下によって使用者に認識される。 (もっと読む)


【課題】洗濯機用の制御システムは、洗濯機をドロップオフモードにするためのシステムを提供し、それにより、支払いインタフェースを介して洗濯機を起動させる必要なくオペレータが必要に応じて洗濯機を使用して顧客の衣類を処理できるようにする。
【解決手段】一実施形態において、システムは、所定のパスワードまたはコードを保持する特定のユーザが洗濯機を予約できるようにするためのロックアウト機能を与える。更なる実施形態において、洗濯機は、停電力及び/又は停止設備を伴って構成され、それにより、アイドル期間中、洗濯機の電力消費量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】推定手段が正確に回転速度を推定できなかった場合であっても、回転機の回転異常を速やかに検出できる回転機制御装置を提供する。
【解決手段】回転異常検出部67は、位置推定運転時、実際に検出された値に基づいてモータ60の入力電力に対応する値を演算するとともに、回転速度・角度推定部66で推定した回転速度ωestに基づいてモータ60の出力電力に対応する値を演算し、これらの比較結果に相当する回転異常指標を求め、この回転異常指標がしきい値より大きい場合に回転異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】異常が顕在化するまでに時間がかかる場合や、運転終了後から次の運転の開始までに異常が発生した場合にも、多くの電力を消費することなく被害を防止する。
【解決手段】洗濯機は、開口を有する外箱と、外箱内に収容された水槽と、ドラムと、駆動モータ34と、ドアと、ロック機構40と、マイコン190とを含む。駆動モータ34はドラムを回転駆動する。ロック機構40は、ドアを閉じた状態でロックする。マイコン190は、ドアのロックおよびドラムの回転を制御する。電源入りキー164およびパワーリレー210は、マイコン190への電力の供給を制御する。マイコン190は、ドアをロックするようにロック機構40を制御する。マイコン190は、ドラムの回転が終了した後、ドアがロックされた状態で電力の供給を遮断させる。マイコン190は、電力の供給が開始された後ドアのロックを解除するようにロック機構40を制御する。 (もっと読む)


【課題】槽傾斜装置の異常発生時に異常状態により動作停止や警報出力を行い、安全にしかも確実に適切な処理を実行できるようにした洗濯機を得る。
【解決手段】制御部71が負荷駆動回路72を駆動すると、駆動機構31は嵌合歯車32を回転させる。これにより、嵌合歯車32の雌ネジと噛み合う雄ネジ34が上下方向に動作して吊り棒4を同方向に移動させる。複数の吊り棒の各々に対して嵌合歯車32の回転角度を調整することで、吊り棒によって吊り下げられている水槽5が傾斜する。また、嵌合歯車32の回転に伴い、嵌合歯車32に設けられているマグネットとホールICから回転角度に対応する数のパルス信号を発生してパルス検出回路74経由で制御部71へ送られる。制御部71は、負荷駆動回路72を目標方向へ移動するように駆動しても前記パルス検出手段からのパルスを受信しなければ、異常が発生したと判断し、駆動停止や警報出力などを行う。 (もっと読む)


【課題】高いサージ電圧の発生を抑えて半導体スイッチング素子(FLS)の破損を防止する。
【解決手段】電源にリレーの開閉接点を介して接続される負荷と、前記リレーの開閉接点、および負荷に直列接続される半導体スイッチング素子と、前記半導体スイッチング素子、および前記リレーのコイルに流す通電を制御するCPUを備えた制御部と、前記リレーのコイルに接続され、コイルの通電をオン・オフするリレー用スイッチングトランジスターとを有し、前記リレー用スイッチングトランジスターのベース、および前記半導体スイッチング素子のゲートは、それぞれが前記制御部の出力ポートに接続されている保護機能付負荷駆動装置において、前記制御部は、前記CPUに機能不良が生じたときは、前記半導体スイッチング素子、および前記前記リレーの通電を同時に停止させるオフ信号を出力する機能を有し、前記ベースと前記出力ポートとの間に遅延回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上げることなく、使用者の安全性を高めることができる洗濯機を提供することにある。
【解決手段】不揮発性メモリ29は洗濯物の処理工程の運転時間を記憶する。不揮発性メモリ29に記憶された運転時間に、処理工程の状況に応じた補正値を乗じる。この運転時間に上記補正値を乗じて得た値の積算値が所定値に達した場合には、ブザー24が鳴り、使用者に点検を促す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、稼働時間及び稼動回数による製品の寿命、耐用年数による製品の寿命を長期に亘りを管理把握し、寿命到来を確実に知らせることができる寿命制御機能付電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マイコンを含む制御手段と、表示装置と、電気部品および機械部品を備えた寿命制御機能付電気機器において、前記マイコンは、電気部品及び機械部品が寿命に至る稼動時間または稼動回数あるいは稼動時間及び稼動回数を積算カウント又は減算カウントする機能と、前記電気部品及び前記機械部品の経時劣化に伴う耐用年数をカウントする時計機能部を有し、前記時計機能部を作動させる専用電源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱洗濯行程において、外槽内に洗濯水が無い場合に外槽の異常温度上昇を抑え、安全性を高める洗濯機を供給する。
【解決手段】ヒータ14を制御して洗濯水を加熱して洗濯を行う加熱洗濯行程を有し、加熱洗濯行程において、ヒータ14への通電開始後、温度検知装置18により検知した温度の上昇率が所定値以上の場合、ヒータ14への通電を停止する構成により、外槽26内に洗濯水が無い場合の外槽26の異常温度上昇を抑え、安全性を高めることを目的としている。 (もっと読む)


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