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Fターム[3B155LC03]の内容

洗濯一般 (52,967) | 制御方式、手段 (3,289) | 制御方式 (1,706) | 切換 (30)

Fターム[3B155LC03]に分類される特許

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【課題】モータの特性が異なるものへ変更する場合に、大掛かりな作業を行わなくても、継続して使用できるようにした洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体と、この筐体に回転可能に配置され衣類を収容する内槽と、この内槽を駆動するモータと、洗濯工程又は乾燥工程の運転内容を操作する操作部と、不揮発の記憶領域を備え、前記モータを駆動して前記洗濯工程又は前記乾燥工程を行う洗濯乾燥機において、前記洗濯工程又は前記乾燥工程の制御で用いる設定値を、前記モータの特性が異なる毎に複数前記記憶領域に予め記憶しておき、前記モータの特性が異なるものに変更する場合に、前記設定値を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗濯機モータの運転停止直後の惰性回転による回生電力の利用効率のよい、低消費電力の洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】脱水工程を含む洗濯から乾燥までを行う機能を有する洗濯乾燥機100であって、洗濯物を収容する回転ドラム30および外槽22と、前記回転ドラム30を駆動する回転ドラム駆動用モータ37と、前記回転ドラム駆動用モータ37に電力を供給するインバータ回路67と、前記回転ドラム30および前記外槽22内を加熱する乾燥用ヒータ41と、を備え、脱水工程を含む洗濯から乾燥までを行う洗濯乾燥コースの運転工程において、前記脱水工程の終了直後に前記回転ドラム30が惰性回転する際に前記回転ドラム駆動用モータ37が発生する回生電力を前記乾燥用ヒータ41に供給する。以上により、乾燥工程におけるヒータ消費電力量を減らす。 (もっと読む)


【課題】圧損を最小限とし、吸着効率を向上させて原水の硬度を低減し軟水化する。
【解決手段】静電気による吸着作用を有する少なくとも一対のキャパシタ電極5a、5bと、キャパシタ電極5a、5bを流路4c内に配設した吸着槽4と、吸着槽4内に軟水化処理する原水を供給する給水手段1と、キャパシタ電極5a、5bに直流電圧を印加する電圧印加手段6と、表面に負電荷を発現する微粒子状の軟水化材を投入する軟水化材投入手段2と、給水手段1および電圧印加手段6を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、電圧印加手段6により直流電圧を印加した状態で軟水化材を原水とともに吸着槽4内に導入した後、原水を吸着槽4内に導入して軟水化するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】接続形態を切り換える時の切換接点の信頼性を確保するとともに、脱水工程における低速から高速回転へスムースな切り換えをおこなう。
【解決手段】ドラム11を回転駆動するモータ12と、モータ12を駆動するインバータ回路で構成したモータ駆動手段31と、洗濯シーケンスに応じてモータ12の回転を制御する制御手段20と、モータ12の停止時にモータ12のステータコイルとモータ駆動手段31との接続形態を変更する接続形態制御手段32とを備え、制御手段20は、脱水起動時に受け筒13が共振する回転数で、モータ12の制御電流または回転数の少なくともいずれか1つを検知した値が閾値以下であれば、モータ12を停止してモータ12のステータコイルの抵抗が小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの表示部に表示される設定項目を見易くして、使用者が希望の設定項目を選択し易くなり、操作し易くできる洗濯機を提供する。
【解決手段】操作パネル8の液晶表示部11に、複数の設定項目の中から選択された1つの設定項目のみを表示するようにした。使用者が操作ダイヤル47を所定方向に回動操作すると、全運転モードのすべての運転コースが順に一つずつ、液晶表示部11に表示される。使用者は、液晶表示部11の表示を確認しながら、操作ダイヤル47を回動操作していき、希望の運転モードの希望の運転コースが表示された所で操作ダイヤル47の回動操作を止めてコースの選択を決定し、スタートボタン46を押して運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力量でシワの少ない乾燥ができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】ドラムに開口した第1吹出口8を有し空気通過断面積が大きくて圧力損失が少ない第1風路9と、ドラムに開口し空気通過断面積が小さくて高圧高速の風を吹き出す第2吹出口10を有する第2風路11と、乾燥用空気の通過路を第1風路9か第2風路11かいずれかに切り替える風路切換手段12とを備え、乾燥工程途中に風路を切り替える。1つの送風部4でかつ乾燥途中では高風速よりも消費電力の少ない大風量で乾燥するため、トータルの消費電力量が少なく、衣類のシワも少ない乾燥を実現する。また、脱水工程中には、風路を循環する風量が少なくなるよう風路を切り替えておくことにより、脱水工程中のドラム1の高速回転による風損を抑え、消費電力量をさらに低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電極を電食させずに、正常な泡検知を行うことができる洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯物を収容する水槽2に連通している冷却ダクト6内に、電極61,62を離間して設ける。電極61,62それぞれに逆極性の直流電圧を印加する。水槽2内で発生した泡が冷却ダクト6内に侵入し、電極61,62が泡に浸された場合には、電極61,62間に電流が流れるため、電極61,62間に電流が流れるか否かを判定することで、泡検知を行う。さらに、電極61,62に印加する直流電圧の極性を周期的に反転させ、電極61,62間に常に同じ方向の電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】洗い行程の洗いを使用者の好みに応じた水位で故障などといった不審感を少なく実行可能なドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】水位調整キー49が選択操作されたときには、洗濯運転の洗い行程において、ドラムを所定時間(例えば3秒)だけ停止させた上で水位センサにより水槽内の水位を検出させて水位調整キー49により選択設定された調整水位まで水槽内に洗濯水の補充が必要か否かを判断し、必要ならば実行させるので、洗い行程の洗いを使用者の好みに応じた水位で故障などといった不審感を少なく実行可能である。 (もっと読む)


【課題】騒音の原因となる電源高調波電流を抑制するためのリアクターに起因する、電源ラインからの電流が小さいときの無駄な消費電流を低減する。
【解決手段】ドラムモーター7、ドラム3内に送風するためのファンモーター27、及びファンからの送風空気を加熱するヒートポンプのコンプレッサ28に、電源ラインからインバータ回路24〜26を介して電力を供給する。電源ラインに直列にリアクター34が接続され、リアクターに並列にリレー35が接続される。乾燥運転のモードでは、ドラムモーターによりドラムを回転させて洗濯物をタンブルしながら、ファンモータとコンプレッサとを駆動して温風をドラムに送る。乾燥運転の動作中に、電源ラインから供給される電流が所定値を超えるときは、リレーを開に制御してリアクターを介して電流を流し、電源ラインから供給される電流が所定値以下のときは、リレーを閉に制御してリアクターを迂回して電流を流す。 (もっと読む)


【課題】洗濯運転とヒートポンプを利用した乾燥運転とを実行可能とされた洗濯乾燥機において、簡単な構造でオゾンによるヒートポンプユニットの劣化を防止しながら、収容室にオゾンを循環させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】収容室10内を経た空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に戻すためのバイパス経路100と、収容室10内を経た空気を、吸熱器24に流すか、バイパス経路100に流すかを制御する流路制御装置としてのダンパー80、81とを備え、オゾン発生装置70が運転される際、コントローラCによりダンパー80、81を制御して、バイパス経路100に空気が流れるように流路を切り替えることにより、オゾン発生装置70で発生したオゾンを含む空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に循環させる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、脱水工程において、被処理物の水分率を均一にする様に脱水し、全体としての水分率を低下させること
【解決手段】外胴内に水平軸を中心に回転可能に設けた内胴としてのドラム1に、被染物などの被処理物を装填して回転駆動することにより脱水処理をするドラム回転式染色機における脱水方法において、ドラム1の回転方向を正転し、停止させ、再回転(逆転を含む。)し、停止させ、被処理物の内周、外周又は折れ位置に変動をきたす工程を繰り返し、被処理物の平均水分率を低下させるドラム回転式染色機における被処理物の脱水方法とした。 (もっと読む)


【課題】絡み、捩れの発生を大きく改善し機械力の働きを高めながら皺も生じ難いものとする。
【解決手段】有底円筒形に形成された回転ドラム4を、開口する正面側から底部となる背面側に向けて回転軸方向が水平または水平方向から下向き傾斜となるようにして水槽内に設置した条件において、回転ドラムの90度を超え180度未満での急正弧回転、急逆弧回転を交互に繰り返す正逆弧回転駆動モードによって上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】回転機における巻線の接続状態が切替わったかどうかを判定できる回転機駆動システム,及びそのシステムを備えて構成される洗濯機,並びに回転機の巻線切替え結果確認方法を提供する。
【解決手段】モータ15の固定子巻線18の接続状態をリレー62〜64により変化させて巻線18の誘起電圧定数を切替える場合に、制御用マイコン36は、巻線18の接続状態が変化したことを確認する。具体的には、モータ15の停止時には、リレーを作動させる前後における巻線18の抵抗値の変化を比較し、モータ15の回転時には、リレー62〜64を作動させる前後において磁極位置推定器39によって推定される誘起電圧Edの変化を比較する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥を改善するには洗濯物に温風をできるだけ一様にあてる必要がある。
【解決手段】
本発明は係る問題点を解決するため、通風口が中心からずれることにより、同じ回転数で正転と逆転を行うと送風口の送風位置に対してずれが生じる。このずれを無くするため垂直位置上面からずれた方向の通風口側に回転するときは垂直位置上面位置に通風口を設けたときの回転数より高くし、前記と逆回転のときは低くすることにより、送風口からの送風を洗濯物に一様にあてたドラム式洗濯乾燥機を提供する。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥をヒートポンプで行うもので、蓄電装置など要さずに乾燥運転の開始時から加熱の充分な促進ができるようにする。
【解決手段】乾燥室の空気を循環させる循環装置の凝縮器配設部分と乾燥室連通部分との間にヒータを設け、このヒータと圧縮機の作動について、乾燥運転の開始からヒータのみを作動させる第1区間と、第1区間の経過後にヒータと共に圧縮機を作動させる第2区間と、この第2区間の経過後に圧縮機のみを作動させる第3区間とを設けることにより、一般家庭の入力制限値内で、加熱の促進ができるものであり、よって、蓄電装置など要することなく、乾燥運転の開始時から加熱の充分な促進ができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程で乾燥むらの少ないドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】回転ドラム内の洗濯物の量が定格乾燥容量以内であり、かつ、最大(乾燥容量最大)と判定されなかった場合は、破線の曲線96に示す通常運転による乾燥工程を行なうように乾燥工程の制御を設定する。この通常運転は、例えば、毎分40〜55回転で正回転、休止、逆回転を繰り返し回転ドラムが運転される。洗濯物が最大(乾燥容量最大)と判定された場合は、実線の曲線97に示す回転変動運転を含む乾燥工程を行なう。この回転変動運転を含む運転は、前記通常運転の中に、立ち上げ時は回転ドラムの回転速度を段階的に上げて洗濯物の中央部に空間ができる程度の回転速度まで増加させて、その後急停止させる回転変動運転を挿入する運転である。このような高速回転後の急停止により、回転ドラムの径方向外側と径方向内側の洗濯物の入れ替えが効率的にできる。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程におけるドラム回転の高速化により異常振動が発生したとしても、それが継続しないドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機1は、略水平な回転軸まわりに回転するドラム30と、ドラム30を収容する水槽20と、水槽を収容する外箱10を備え、ドラム30内に洗濯物を入れて洗濯及び乾燥を行う。水槽20にはその振動を検知する振動センサ96が設けられる。運転全般を司る制御装置80は、乾燥工程時に洗濯物がドラム30の内周面に貼り付く回転数以上の回転数でドラム30を回転させ、この回転数でドラム30を回転しているときに振動センサ96の検知した水槽20の振動が異常値であると判定したときにはドラム30の回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程時の乾燥速度向上のために備わる過熱蒸気生成手段からの過熱蒸気の利用を乾燥工程よりも前工程に拡大することで、衣類乾燥に要する時間の更なる短縮を図ることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】 蒸気生成手段27で生成された飽和蒸気は蒸気供給弁29を通して循環ダクト30内に供給され、加熱ヒーター13で再加熱され、高温の過熱蒸気となって乾燥室兼用の水槽3に導かれる。過熱蒸気は回転ドラム4内の衣類(被乾燥物)と接触し、運転初期においては衣類へ凝縮することにより潜熱の作用によって被乾燥物の温度を急速に上昇させる。水温上昇によって脱水度が向上するとともに、凝縮による増加水分は脱水除去される。乾燥工程のみならず、脱水工程にも過熱蒸気を用いることで、トータルの乾燥時間の短縮が図られる。 (もっと読む)


【課題】溶剤を全て回収する方式のドライクリーナーにおいて、ドラムへ供給される乾燥空気の温度が上がり過ぎたとき動作する安全装置としての過熱防止手段が正常に作動するか否かを、毎回の乾燥工程においてチェックすることは困難であった。
【解決手段】乾燥工程で、ブロア10の送風量を低下させ、乾燥ヒーター13をフル加熱動作させることによって、ドラム入口温度サーミスタ14が予め定める温度以上を一定時間継続して検知し、過熱防止回路15Aが作動するか否かを判別することによって、入口温度過熱防止サーミスタ15または過熱防止回路15Aの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程の開始時に、タンク31からドラム4への溶剤供給を短時間で行えないという課題があった。
【解決手段】タンク31の溶剤をドラム4へ供給するとき、第1フィルタ32、第2フィルタ33を通して供給するか、バイパス管40を用いて供給するかを、第1フィルタ32、第2フィルタ33の使用状況に基づいて切り換える供給路切換制御手段70を設ける。
【効果】第1フィルタ32、第2フィルタ33が使用に伴って目詰まり等が生じ、濾過能力が低下してきたときには、タンク31の溶剤をバイパス管40を通して給液するので、短時間での給液を行うことができる。 (もっと読む)


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