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Fターム[3B200EA14]の内容

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Fターム[3B200EA14]に分類される特許

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【課題】インジケーター及び絵柄のいずれについても、視認し易い使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】液透過性の表面シート2、液難透過性の裏面シート3、及びこれらシート間に配された吸収体4を備え、該裏面シート3と該吸収体4との間に、色の変化により排尿を知らせるホットメルト組成物からなるインジケーター7が配され、腹側部Aと背側部Bとその間に位置する股下部Cとを有する使い捨ておむつ1であり、少なくとも股下部Cにおいて、インジケーター7は、おむつを幅方向に2等分するおむつ長手方向中央線CLと重ならないように、該中央線CLの左右の何れか一方の側にずらして配されており、おむつの外部から視認可能な絵柄D1が、該中央線CLに対して左右非対称に配されている。 (もっと読む)


【課題】 血液、浸出液、汗、尿の吸収性、創傷部の保護性、肌触りの良い快適性、端部の糸や繊維のほつれの少ない衛生性、製造の容易性、並びに手術後の取り出し忘れ防止に優れる吸収性物品を提供する。
【解決手段】 液体透過性を有する吸水性繊維の織布又は不織布である表面基材11、両面ヒートシール性を有する不織布であるヒートシール材層13、液体透過性を有する吸水性繊維の織布又は不織布である裏面基材15をこの順に重ね合わせ、周縁端部にヒートシール部21が形成されてなる袋体並びに筒状体で、表面基材11とヒートシール材層13とで形成された第一空隙室31、及び/又はヒートシール材層13と裏面基材15とで形成された第二空隙室33に吸液性コア101が収納され、かつ、ヒートシール部が袋体又は筒状体の両端部の先端部まで延在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用後のアプリケーターを容易に収納することができる袋体を備えたタンポンの個包装体を提供すること。
【解決手段】シート状部材により形成された縦長状であって扁平状の袋体2と、袋体2に個別に封入されるアプリケーター付タンポンとを備えるタンポンの個包装体であって、袋体2は、第1面22及び第2面23と、幅方向の両側において第1面21と第2面22とを接合する第1側方接合部23及び第2側方接合部24と、長手方向における一方の端部である底部25において第1側方接合部34と第2側方接合部24とをつなぐように形成される底部接合部26と、第1面21及び/又は第2面22に形成され、第1面21及び/又は第2面22における第1側方接合部23と第2側方接合部24との間の長さが、第1側方接合部23と第2側方接合部24との間の距離よりも長くなるように形成される弛み部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体輸送プレートを備えた膣内器具を製造するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】吸収製品を製造するための装置であって、保持器具、機械軸に沿って配置された雌型器具、および機械軸に沿って配置された雄型器具を含む。保持器具は、機械軸に沿って整合した開口、およびこの開口に亘って可撓性シートを保持するための手段を有する。雌型器具は、機械軸から離れて径方向に延びた少なくとも1つの折畳み要素を有しており、雄型器具は、流体貯蔵要素を保持するための手段、および機械軸から離れて径方向に延びた少なくとも1つのひだ形成羽根を有する。保持器具、雌型器具、および雄型器具の少なくとも2つは、機械軸に沿って相対運動することができる。さらに、雄型器具の少なくとも1つのひだ形成羽根および雌型器具の少なくとも1つの折畳み要素が、流体貯蔵要素を中心に可撓性シートを曲げることができるように整合されている。 (もっと読む)


【課題】一度に多量の便が排泄された場合でも、着用者の肌を汚すことがなく、清潔に保つことができ、また、おむつを廃棄する際の便処理の負担を軽減したパンツ型使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】吸収性本体の少なくとも前記股下領域の着用者の肛門が位置する領域には、前記トップシートに便の通過が可能な開口部が形成され、吸収体は存在せず、前記バックシートに便の通過が可能な開口部が形成され、さらに、前記バックシートの外面には便を収容するための収容袋が、該収容袋の開口部を前記バックシートの開口部周縁に引き剥がし可能に接合することによって取付けられていること。 (もっと読む)


【課題】前後胴周り域の両側をファスナ手段で連結するタイプの使い捨てのパンツ型着用物品を形状が不揃いとなることがないように連続的に製造する。
【解決手段】ウエブ103は、機械方向MDに対しての交差方向CDへ向かって延びる切断線111が形成されるべき部位の両側部分それぞれに、第1ファスナ手段116が形成される。第1ファスナ手段116それぞれに対してファスナ用シート123の第2ファスナ手段124それぞれが止着された後、ウエブ103は、第1ファスナ手段116と116との間が取り除かれる。ウエブ103はさらに、第1側縁101aと第2側縁101bとが重なり合って一致するように折り重ねられて、ウエブ103における第2側縁101b寄りの部分がファスナ用シート123に接合される。その後、ウエブ103は交差方向CDへ延びる切断線111で分断されて、機械方向MDに所要の寸法を有するウエブ103の断片を形成する。 (もっと読む)


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