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Fターム[3B201BA04]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 機械的清浄手段 (788) | 接触方式 (503) | 衝撃体 (65)

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粒状体、球状体 (61)

Fターム[3B201BA04]に分類される特許

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【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58の屈曲管部47には、土木用素材48の移送方向に対向して略垂直又は斜めの姿勢に保持された被衝突面80aを有する被衝突体80を着脱自在に設けると共に、該被衝突体80の前方には、土木用素材48が滞留しにくい非滞留構造を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58内を圧力流体により移送し、投入口59から供給される土木用素材48の洗浄や角取り処理等を行う洗浄装置3にて、前記管路58の内壁上又は内壁近傍には、管路58の軸心に向かって突出する突起体104を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】 洗剤を使用することなくマットの洗浄を能率よく行える小型のマット洗浄装置を提供する。
【解決手段】 マット洗浄装置3は、マットmを一端(図の右側)から他端(図の左側)へ搬送する搬送手段4と、マットmの裏面2を下方へ向けて打撃する打撃手段5と、マットmの表面1に洗浄水を噴水する噴水手段6と、マットmの表面1に滑り接触する回転ブラシ7と、マットmの表面1及び裏面2の相対向する箇所に圧縮空気を各々噴射する吹水手段8とを備える。
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【課題】 必要最小限のエネルギで、被洗浄物から取除かれて液体二酸化炭素に分散した汚染物質或いは液体二酸化炭素に溶解した汚染物質を効率良く分離し、液体二酸化炭素を清浄に保持したまま、被洗浄物を洗浄する。
【解決手段】 被洗浄物13が洗浄槽14に収容され、第1液相を形成する液体二酸化炭素11が洗浄槽14に貯留される。洗浄槽14の内部に超音波発振器16が設けられる。超音波によるキャビテーションの生成及び消滅に起因する衝撃波が超音波発振器16により上記液体二酸化炭素11を伝搬して被洗浄物13に衝突し、被洗浄物13から汚染物質が除去される。液体二酸化炭素11に溶解しない第2液相を形成しかつ極性水溶液又は極性有機溶媒からなる液体12が洗浄槽14に貯留され、第1液相の液体二酸化炭素11と第2液相の液体12が混合手段17により混合される。 (もっと読む)


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