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Fターム[3B202GA24]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 付属装置 (275) |  (3)

Fターム[3B202GA24]に分類される特許

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【解決手段】表面側にブラシ毛10を有する植毛体1においてその裏面側から表面側に通風孔4を貫設し、この植毛体1の表面側には通風孔4の開口9の外側で主熱伝導部8を設けるばかりでなく、その通風孔4の内側で通風孔4の開口9の周縁間に架橋した補助熱伝導部12を設け、その補助熱伝導部12を主熱伝導部8に接続してそれらの間で熱伝導可能にした。ドライヤーの熱風のうち通風孔4を通る熱風は、その表面側開口9から吹き出して主熱伝導部8を加熱するばかりでなく、通風孔4の内側で補助熱伝導部12も加熱する。
【効果】加熱された主熱伝導部8が頭髪に接触して整髪機能を高めるばかりでなく、熱が補助熱伝導部12に効率良く蓄積され、通風孔4付近の頭髪を温めて整髪機能をより一層高めることができるとともに、補助熱伝導部12に効率良く蓄積された熱が主熱伝導部8に伝わって主熱伝導部8による整髪機能をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理剤を毛束に塗布するための塗布具付容器において、液だれを防止しながら目視にて毛髪処理剤の吐出液量を確認することができる塗布具付容器を提供する。
【解決手段】塗布具付容器11は毛髪処理液を収容する収容容器12と該収容容器12と螺合により接続され毛髪処理液を吐出する第1吐出口16a含む複数の吐出口を有してなる櫛体13から構成され、該櫛体13には一対の液保持板15b上の液保持壁15cが内向き略平行に配されることにより毛髪挿通部15dが設けられている。第1吐出口16aの開口方向は毛髪挿通部15dにおいて液保持壁15cの壁面に対し略垂直である。 (もっと読む)


【課題】 整髪用ブラシをヘアードライヤーと併用するという一般的な方法で使用した際、単にブラシ毛による整髪効果だけになってしまうという不都合を解決することを課題とする。
【解決の手段】 ブラシ本体の中央部に熱伝導板を設け、熱伝導板両脇のブラシ本体にはブラシ毛を配列するが、ブラシ毛中央部より若干上の位置に球状の膨らみを設けたブラシ毛と、ブラシ毛中央部より若干下の位置に球状の膨らみを設けた2種類のブラシ毛を配列することを特徴とする、整髪用アイロンブラシにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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