説明

Fターム[3C007MS10]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 安全 (1,176) | 干渉に対するもの (375) | 動作領域の制限 (46)

Fターム[3C007MS10]に分類される特許

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【課題】 装置と人が共通の領域内で作業するにあたり、お互いの動作が他方側の動作に制約を受けることなく、また両者の特性が最大に発揮されるようにする。
【解決手段】 アーム11先端にワーク把持部12が形成され且つ自走路8に沿って走行自在な装置6と人5とが共同作業する際、人5と装置6間で組付部品3の授受を行うにあたり、装置6が受取り・受渡し基準位置Xに位置した状態でアーム11をほぼ最大に伸ばした領域付近にワーク把持部12の授受位置Zを設定し、この授受位置Zで組付部品3の授受を行う。この授受位置Zの一例として、柵13の一部を切り欠いた切欠部13kとする。 (もっと読む)


【課題】 装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供する。
【解決手段】 部品3の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置1と作業者5が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムであって、作業者5に取り付けた3つの発信機18a,…と、発信機18a,…に対応し装置1に取り付けた受信機20a,…と、受信機20a,…の出力信号を演算処理して作業者5の装置1に対する位置を検出する位置検出手段21と、位置検出手段21の出力信号を演算処理して作業者5の動作領域19を設定する動作領域設定手段22を設け、装置1が作業者5の動作領域19を設定する。 (もっと読む)


【課題】 周辺の人間や障害物との衝突を防止するロボットを得る。
【解決手段】 本発明の衝突防止機能付ロボットは、本体1に設けたアーム7と、アームを制御するアーム制御部5と、アームに設けられ周辺の人間10や物との距離を検出する距離センサ8とこの距離センサの検出信号に基づいて周辺の人間や物の近接の有無をチェックする近接チェック部3と近接チェック部の確認結果に基づいて周辺の人間に知らせる近接提示部2とからなる衝突防止機能とを備えており、アーム制御部は、近接チェック部がアームと周辺の人間や構造物とが近接したと判断すると、アームと周辺の人間や構造物との距離を一定値以上に保ちつつ、指令された動作を継続させるものである。 (もっと読む)


【課題】 加工を中断することなく、簡単にロボットによる加工プログラムが作成でき、高価な治具も必要としない加工プログラム作成装置を提供する。
【解決手段】 オフラインプログラミング装置1、ロボット制御装置2a,3a、視覚センサ4,5とを通信線10で接続する。装置1にCADで作成された加工するワーク6の形状を格納し表示する。ワーク形状の頂点、稜線を指定し、指定頂点を教示点としその間を直線の加工経路とし、稜線を指定してその両端を教示点、指定稜線を加工経路とし、加工プログラムを生成する。視覚センサ4,5で撮像した実際のワークの位置姿勢とにより加工プログラムを補正する。シミュレーションし、干渉が発生しないよう、また、ロボットの各軸のストロークリミット内になるよう台車7でワーク6を移動させる。または加工ツール8,9の姿勢を変える。簡単に加工プログラムが作成できる。 (もっと読む)


【課題】 装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供する。
【解決手段】 部品3の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置1と作業者5が作業領域で共存するマン・マシン作業システムであって、装置1の動作領域11を装置のアーム10の姿勢に沿って設定し、装置1の動作領域11は、装置1が通常動作を行う警報領域12と、装置1が減速して作業を行う減速運転領域13と、装置1が一時停止する停止領域14に区分され、各領域12,13,14は装置のアーム10の姿勢に追従して変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動機械による作業を行なうシステムにおける設備稼動率を低下させない安価な安全装置。
【解決手段】 ロボットRBがワークコンテナ2からワークを取出す作業の実行中には、安全柵2と光電センサ1は有効で、安全柵2を開放あるいは光電センサ1を遮った場合、ロボットRB他が停止となる。安全柵1と光電センサ2は無効でロボットRBの作業に支障はない。ワーク供給スイッチ・ランプボックス1、2の作業可能表示ランプは各々点灯及び消灯している。作業者がワークコンテナ1の交換作業を行う場合、同ボックス1の作業領域立ち入りスイッチをON状態とし、ロボットRBに対するワークコンテナ1側での作業可能信号をOFFとする。ロボットRBがワークコンテナ1側で作業中も、同様に作業者の安全を確保しつつ、ロボットの作業は続行できる。 (もっと読む)


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