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Fターム[3C016HA14]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置決め手段 (180) | ストッパー式 (79) | ストッパー面が平面であるもの (25)

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【課題】バイト工具のシャンクに対する固定角度を調整可能なバイト工具の取付角度調整治具を提供する。
【解決手段】取付角度調整治具70は、該シャンク50を固定するV溝74を有する固定部72と、該V溝が延在する方向と平行方向に該固定部の両端から張り出した第1及び第2のアーム部76,78とからなり、該第1のアーム部は、該固定部の該V溝中に該シャンクを固定した状態で、バイト工具60をシャンクに固定するねじ68を回転軸にして揺動させた該バイト工具の側面を突き当てることで該バイト工具を該シャンクに対して第1の所定角度に調整可能な第1突き当て面77を有し、該第2のアーム部は、該固定部の該V溝中に該シャンクを固定した状態で、該ねじを回転軸にして揺動させた該バイト工具の側面を突き当てることで該バイト工具を該シャンクに対して第2の所定角度に調整可能な第2突き当て面79を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でバイト工具のシャンクに対する固定角度を所定の角度に調整可能なバイト工具の取付角度調整治具を提供することである。
【解決手段】 シャンクとバイト工具とからなるバイトユニットにおけるシャンクに対するバイト工具の取付角度を調整するバイト工具の取付角度調整治具であって、バイト工具が装着されたシャンクの第1の面を上方にして装着されたバイトユニットを支持する支持ブロックと、シャンクを支持ブロックと挟持して固定するとともにバイト工具のシャンクに対する取付角度を調整する押さえブロックとを含む。押さえブロックは、支持ブロックと押さえブロックでシャンクを挟持して固定した状態で、ねじを回転軸にして揺動させたバイト工具の側面を突き当てることでバイト工具をシャンクに対して所定角度に調整可能な第1及び第2突き当て面を有している。 (もっと読む)


【課題】ワーク全体へ加工することができ、かつワークへの加工の作業効率を低下させることなくワークの形状矯正を行うことができるワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ワーク位置決め装置1は、テーブル3と、一対の突出部材6a,6bと、エア噴出孔7と、を備える。テーブル3は、ワーク2を載置するための載置面3aを有する。一対の突出部材6a,6bは、載置面3aから突出するようにテーブル3に設けられている。エア噴出孔7は、一対の突出部材6a,6bに設けられ、載置面3aへ向かってエア4を噴出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】テーブル上へのワークの載置作業を作業性よく行なうことができると共に、テーブルから張出したワーク張出し部分に対して、ビビリ振動を防止して精度よく機械加工を施す。
【解決手段】ワーク2が載置されるテーブル3と、テーブル3の前方側に配設されたクランプ装置5と、テーブル3の前方側に配設されてワーク2に面取り加工等の機械加工を施す工具6等を具備する。クランプ装置5は、テーブル3の上面15に載置されたワーク2の、テーブル3の前縁部28から張出した張出し部分9を上下から挾持する上下の挾持片10,11を具える。上下の挾持片10,11が張出し部分9を挾持したワーククランプ状態で、工具6が、ワーク2の該挾持した部分の前方側をなす被加工部13に機械加工を施す。 (もっと読む)


【課題】多孔質板を用いた吸着テーブルにおいて、基板を固定するのに必要な吸着力が得られているかを確実に確認することができるようにした吸着テーブルを提供する。
【解決手段】多孔質板で形成され基板Gが載置されるステージ11と、ステージ11の周縁部分を支持するベース12とからなり、中空空間14が形成されるテーブル本体13と、中空空間14を減圧する真空排気機構17と、中空空間14の圧力を検出する圧力センサ31とを備え、ステージ11上で基板Gが載置される位置に、多孔質板を貫通して中空空間14に達する細孔33が形成されるようにして、基板Gを載置したときに大きな差圧が生じて圧力センサ31で検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる複数のワーク毎に専用の受け駒を設定することなく、複数種のワークに対して位置決め支持できるようにする。
【解決手段】左右一対のアーム8の先端に設けた位置決め治具100は、X方向に延びる第1の位置決めアーム101と、Y方向に延びる第2の位置決めアーム103と、これら位置決めアーム101,103の交差部から上方に延びる位置決めピン105とを備える。第1,第2の位置決めアーム101,103の上面を第1の位置決め面とし、第1および第2の位置決めアーム101および103が互いに交差する部位近傍の側面を第2および第3の位置決め面とし、位置決めピン105を第4の位置決め部とする。 (もっと読む)


モジュラー固定器(保持機構)は、複数の配置方向を提供するため、複数の組み合わせにより相互接続されるモジュラー部を含んでいる。複数の選択された保持位置を提供するために、複数ある第1のモジュラー部のうちの1つと、複数ある第2のモジュラー部のうちの1つとがお互いに対して選択的に位置決め可能である。異なる保持位置を提供するために、異なる選択されたモジュラー部が選択される。
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