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Fターム[3C021GA06]の内容

切断装置の細部 (1,268) | 切断台 (111) | 切断台の交換 (7)

Fターム[3C021GA06]に分類される特許

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【課題】打抜き刃の刃当たりに若干の斑があっても良好な切れ味を確保することができる打抜き加工用受け板を提供する。
【解決手段】打抜き刃9bが植設されてなる打抜き型9と対をなして用いられ、この打抜き型9による材料シートへの打抜き加工時にその打抜き刃9bを受け止める打抜き加工用受け板10であって、打抜き刃9bが突き当てられる板面を表面側に有する樹脂製の樹脂プレート10aと、樹脂プレート10aをその裏面側から支持するベースプレート10bと、樹脂プレート10aとベースプレート10bとを締結する締結具12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる新規な食材裁断加工装置の提供。
【解決手段】食材を裁断するための食材裁断部120を、食材搬送部110の搬出端に位置する包丁部材80と、この包丁部材80をその位置で略垂直上下に往復動する包丁駆動機構84と、この包丁駆動機構84によって前記包丁部材80が最下端に降下したときにその刃先80aと略直角に当接すべく表面が面一のまな板部材82とで構成する。これによって、人間の手作業で行われているような公知の包丁とまな板を用いた裁断方式と同じような良質な食材裁断加工を自動的(機械的)に実現することができるため、効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】刃受け部材の移動を確実に実行することによって、高品位の断裁面を形成する冊子を作製する断裁装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の用紙が積層された用紙束の端縁部分を断裁刃により断裁する断裁装置において、断裁位置にある用紙束に対して断裁刃を用紙束に沿った第1方向に移動させて用紙束の端縁部分を断裁する断裁刃駆動手段と、断裁位置において断裁刃を受ける刃受け部材と、第1方向と交差する第2方向に刃受け部材を逐次変位させる刃受け部材駆動手段と、を有し、刃受け部材駆動手段に刃受け部材を着脱可能にするとともに、刃受け部材を刃受け部材駆動手段に装着したとき、刃受け部材駆動手段の駆動部材を係合状態に維持する断裁装置。 (もっと読む)


【課題】複写機等の用紙後処理装置における、用紙束を断裁位置に保持する用紙押さえ部材に断裁刃を受ける刃受け部材を結合した構成において、用紙束を断裁位置に円滑に導入し、断裁不良や搬送不良を防止する。
【解決手段】刃受け部材の用紙進入側端部に、斜面からなり用紙の進入を案内する案内面を設けるとともに、該案内面に弾性案内片を固定する。さらに、用紙支持台の用紙進入側端部にも、斜面からなり用紙の進入を案内する案内面を設けるとともに、該案内面に弾性案内片を固定する。 (もっと読む)


【課題】 断裁装置に使用される刃受け部材の交換時期を検知する。
【解決手段】 用紙束の紙面に対して斜め方向に移動して用紙を裁断する断裁刃と、断裁刃を受ける刃受け部材を有する用紙断裁装置において、刃受け部材を刃面に交差する方向に移動させる移動手段及びその移動の終端を検知する終端検知手段を有し、その終端検知手段は刃受け部材に設けられたアクチュエータにより刃受け部材の終端を検知し、その検知信号に従って断裁装置の作動を禁止するとともに、刃受け部材の交換を報知する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストで製造できるとともに、マット上面が平坦でカッティングラインを歪めることもない回転式カッティングマットを提供する。
【解決手段】
相対回転可能なベース板20と回転マット30とから構成される回転式カッティングマット。回転マット30は、裏面から突出する軸部材31をベース板20の開口21に嵌入させた状態で、ベース板20上に回転可能に載置される。ベース板20と回転マット30は、リベット等の連結部材で連結されているのではなく、単に、回転マット30がベース板20上に回転可能に載置されているだけである。したがって、リベット頭部がマット表面に露出するのを防ぐために、回転マットを積層構造として当該積層構造中にリベット頭部を埋め込むといった複雑な製造工程は不要となる。また、埋め込まれたリベット頭部によってマット表面が盛り上がるということも起こらない。 (もっと読む)


ベース12、30とそれに対向する上側の圧盤28とを有する金型プレス10が開示され、ベース12と上側の圧盤28との一方が他方に対して移動可能であり、ベース12、30が少なくとも一つの側面を有し、該側面に保持クリップ34が取り付けられ、第一ベース延長部分14と第二ベース延長部分16とがベース12、30と共に空隙39を画成し、第一ベース延長部分14の溝と第二ベース延長部分16の溝とがシャトルが上側の圧盤28とベース12、30との間の作業領域に入ったり該作業領域から出たりするように構成されている。
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