説明

Fターム[3C027MM16]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 円板刃等の構造 (87) | 用途 (26)

Fターム[3C027MM16]の下位に属するFターム

Fターム[3C027MM16]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】トイレットペーパー等の衛生薄葉紙を切断するブレードであって、衛生薄葉紙との摩擦が低く耐久性に優れると共に、衛生薄葉紙の切断端面が平滑で汚れが付着せず美粧性に優れるブレード、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂、フッ素樹脂及びエポキシ樹脂を含むコーティングで被覆する。一例として、ポリアミドイミド樹脂25〜30質量%、フッ素樹脂10〜15質量%、エポキシ樹脂10質量%〜15質量%、及び有機溶剤及び粘度調整剤46〜65質量%からなるコーティング組成物を刃部に塗布後、130〜200℃にて焼成する。 (もっと読む)


【課題】残りのナイフを取り外す必要なしに、かつ、シャフトを機械装置から取り外す必要なしに、個々のナイフを切断組立品へ取り付けることができ、かつ、個々のナイフを切断組立品から取り外すことができる回転円盤ナイフを提供する。
【解決手段】回転円盤ナイフを切断組立品のシャフトへ取り付けるための取り付け用開口と、回転円盤(6)の円周の周りに取り付けられた複数の切断用歯(1,2)とを備える、回転円盤ナイフ、特に、紙巻きたばこの紙カバーを切るための回転円盤ナイフであって、前記回転円盤ナイフの前記回転円盤(6)内の前記取り付け用開口(7)は、前記回転円盤ナイフの刃先(5)が不連続である接続点(8)で、前記刃先(5)と接続する。複数の回転円盤ナイフを備えた切断組立品のシャフトへ/から、取り付け用開口を備えた回転円盤ナイフを取り付ける/取り外す方法である。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体に食い込みやすく、かつ、カット耐久性を向上させた丸刃を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録装置(1)は、送られる被記録媒体(P)の幅方向Xへ移動するカッターユニット30と、該カッターユニット30を案内するガイド部(25)と、前記カッターユニット30に設けられ、被記録媒体(P)を切断する丸刃(37、38)と、を備え、該丸刃(37、38)の刃先は、該丸刃(37、38)の周方向に対して交差する方向(H1、H2)に研磨され、表面粗さの範囲が3.2〜12.5Sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良されたパフォーマンスを有する回転カッターナイフを提供する。
【解決手段】WCを含む硬質相および結合相から構成される超硬合金の回転カッターナイフであって、前記超硬合金は、7〜12質量%のCo+NiでCo/Ni質量比が0〜4、0.5〜3質量%のCr、および0.1〜0.3質量%のMoから構成されることを特徴とする回転カッターナイフ。 (もっと読む)


【課題】平行な軸(3,4)の回りを逆方向に回転する円板形状の二つの筋入機構の間にリング状隙間を有する装置である。
【解決手段】筋を入れるために、一枚以上の紙葉から成る用紙(2)或いは紙、プラスチック又は金属から成る一枚のプレートをリング状隙間に通す。一方の筋入機構が、その円周面に向かって尾根様に先細になって行く尖端領域(11)を備えた筋入用カッター(5)として構成され、それに対向する筋入機構が、筋入用金床(6)として構成されており、筋入用カッター(5)の円周面には、尖端領域を間隔を開けた二つのカッターエッジ(13)に分離する中間スペース(12)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 PETボトル等に装着されるシュリンクラベルにミシン目を形成するための回転刃に関し、複雑な形状の刃先を持つ回転刃を低コストにて実現することを課題とする。
【解決手段】 種々の形状の刃先を持つ回転刃(単位回転刃)を作製し、これを位相を合わせ複数枚重ね合わせ一体化(積層構造)とすること、および、単位回転刃の作製にエッチング法を用いることにより、通常の機械加工では困難な複雑な形状の刃先を持つミシン目形成用回転刃を低コストにて実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、刃出量を高精度に設定するとともに、前記刃出量の均一性を良好に確保することを可能にする。
【解決手段】第1カッタ機構56は、回転軸62に装着される基台部材64を備え、この基台部材64には、回転丸刃66と押圧ローラ68とが取り付けられる。先ず、基台部材64に回転丸刃66が装着された後、この回転丸刃66の刃先66aに研磨加工が施される。次いで、基台部材64に押圧ローラ68が装着された後、この押圧ローラ68の外周面68aには、回転丸刃66の刃出量を基準にして研磨加工が行われ、前記刃出量の調整が行われる。 (もっと読む)


本発明は切断刃の製造方法に関し、切断刃(T)は、抄紙機のスリッタ刃のような、回転切刃として使用されることを特に意図しており、刃の予備形成物から製造されて切刃表面(2)が設けられる。刃の予備形成物(1)は、構造部分(1’)を含み、該構造部分は基材から成り、切断刃の切刃領域に本質的に存在する取付面(3)上に、切刃表面を形成する少なくとも耐摩耗性材料層(4)が加工され、その材料層はタングステンまたはクロム(Wmin.またはCrmin.=4%)とバナジウム(Vmin.=10%)とで合金化された鋼(Cmin.=2.5%)にから成る。本発明は、本方法に従って製造される切断刃、およびその製造における補助材料の使用にも関する。
(もっと読む)


【課題】 回転式の円盤カッターを用いて、生地等のシート材を高速回転で切断加工する際に、カッター刃先部に熱が発生し、切れ味が悪くなる。
【解決手段】 回転式の円盤カッターにおいて、その中心部にベース部と、内周部に貫通孔として形成される放熱部と、半径方向の断面形状が先端に行くにしたがって薄くなるように形成された刃先部を設ける。高速回転で生地等のシート材を切断する際に発生する熱を該放熱部より効率的に放熱させ、カッターの切れ味の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ基板を分断するのに十分な垂直クラックを得て、スクライブラインに沿った精確な分断を行なうことができる貼り合わせ基板の分断方法を提供する。
【解決手段】一対のガラス基板を対向して貼り合わせた貼り合わせ基板を分断する方法であって、当該貼り合わせ基板の両面に薄いフィルムを貼り付けた状態で、スクライブを行なう工程を有し、このスクライブ工程で使用されるカッターホイールは、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられ、その刃先稜線が近接している一方の側面が貼り合わせ基板の表面に設けられた薄膜に対向する。 (もっと読む)


【課題】 回転刃の切断屑排除性を向上させることによって切断効率を向上させるとともに、被加工物切片に傷がつくことを有効に防止できる切断装置と切断方法を提供する。
【解決手段】 外周に沿って環状に配列する複数個の貫通孔を有しているとともに、貫通孔の開口幅Wと隣接する貫通孔間の最短距離Gとが5.0≦G/W≦16.7を満たす、貫通孔と回転刃外周部との最短距離Tと貫通孔1個の面積SとがT/S≧0.25を満たす、円板状回転刃とする。 (もっと読む)


1 - 11 / 11