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Fターム[3C027TT08]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 回転円板刃が移動部材(ローラ)と協働 (55) | 移動部材 (29) | 円板状移動部材 (6)

Fターム[3C027TT08]に分類される特許

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【課題】段ボールの厚さに応じて、搬送経路上の段ボールに対するスリッタナイフおよびナイフ受け部材の上下方向の位置を調整することにより、オーダ変更により段ボールの厚さが変更された場合でも、段ボールのばたつきを防止し、スリット加工を精度よく行う。
【解決手段】スリッタ33Aは、スリッタナイフ331Aとナイフ受け部材330Aとを有する。下方支持ブロック454および上方支持ブロック443は、スリッタナイフ331Aおよびナイフ受け部材330Aを上下方向に変位可能に支持する。スリッタスコアラ制御装置142は、ナイフ受け部材330Aが段ボールの上面と接触可能なナイフ受け作動位置に位置するように段ボールの厚さに応じてインダクションモータ437を制御し、スリッタナイフ331Aがナイフ受け部材330Aと所定の噛合い量となるナイフ作動位置に位置するようにインダクションモータ447およびエアシリンダ459を制御する。 (もっと読む)


【課題】卵包装容器の開封用ミシン目が手提げ買物袋に引き裂け傷や人手に切り傷を与えないようにする。
【解決手段】円周面から平行な2列の丸鋸状回転刃(51)が突出する径小な刃物ロール(39)の複数を、容器半製シート(M)の折り曲げヒンジ部(b)へ下側から各々臨ませて、その各刃物ロールに常時押し上げ方向への弾圧付勢力を与える一方、上記回転刃の刃先逃し入れ凹溝(32)が円周面に切り欠かれた径大な刃物受けロール(31)の対応する複数を、同じく容器半製シートの折り曲げヒンジ部へ上側から臨ませて、その複数の刃物受けロールを回転駆動することにより、これに追従して速く連れ廻る刃物ロールの回転刃が、そのロール同士での上下方向から挟み付けられた状態にある容器半製シートへ下方から進入して、その折り曲げヒンジ部へ平行な2列の開封用ミシン目(52)(53)を切り抜く。 (もっと読む)


【課題】 裁断される壁装材の裁断小口部に高い直線性及び平滑性を得ることができ、構成が簡略化できる壁紙糊付機用スリッター及び壁紙糊付機用スリッターユニットを得る。
【解決手段】 シート状の壁装材の搬送方向側縁部を搬送方向に沿って裁断する壁紙糊付機用スリッターにおいて、記壁装材の表面側又は裏面側で搬送方向に直交し、壁装材面に平行する位置に配されたシャフトと、シャフト上に軸止された壁装材を裁断する回転刃と、壁装材を介した対向面側でシャフトと平行に配された取付軸と、取付軸に回動自在に軸支された円筒形の回転部材と、回転刃が肉薄の片切刃であり、回転部材が壁装材の裁断地点で回転刃の刃部に沿って壁装材面を一定高さ位置に保持する周壁部と、切断地点を端部とした回転刃の周縁部との部分的な重なり領域で回転刃に押圧される平坦面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 厚手の織物壁装材や繊維を不規則に表層に備えた壁装材でも良好な裁断状態を得ることのできる壁紙糊付機用スリッター及び壁紙糊付機用スリッターユニットを得る。
【解決手段】 シート状の壁装材の搬送方向側縁部を搬送方向に沿って裁断する壁紙糊付機用スリッターにおいて、壁装材の表面側又は裏面側で搬送方向に直交し壁装材面に平行する位置に配されたシャフトと、このシャフト上に軸止された肉薄の刃部を備えた壁装材裁断用回転刃と、壁装材を介した対向面側の裁断地点で前記回転刃の刃部周縁部を側面側から回転方向に交叉する方向に押圧する押圧部材とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 例えば、アルミ製サッシにおけるレールのような突条部を少ない労力で、かつ、美麗に且つ歪みが残り難い状態に切断できるようにする。
【解決手段】 突条部切断対象物2から突出する長尺状の突条部2aを切断して除去する突条部切断具において、突条部2aの一側面に食い込ませることで突条部2aを切断自在な回転切断刃3が設けられ、回転切断刃3による突条部2aの切断時に突条部2aの他側面に当接して反力を確保自在な切断反力受け部材4が設けられ、突条部2aの表裏両側に各別に位置する回転切断刃3と切断反力受け部材4とを相対的に近接移動させて突条部2aに回転切断刃3を食い込ませることで切断する第一切断機構5が設けられ、切断刃3と切断反力受け部材4とを突条部2aの長手方向に移動自在な移動機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により小型・軽量で取扱いやすく、筒体を容易に切断できる筒体切断具が求められている。
【解決手段】 筒体切断具1は、本体基盤2の下面で被載置部3の隣接位置に第1ローラ6が設けられ、本体基盤2の下面で被載置部3をはさんで第1ローラ6と反対側の位置に第2ローラ9が設けられ、本体基盤2の第1ローラ6の下方位置に切芯ローラ27が設けられ、本体基盤2の第2ローラ9の下方位置で且つ切芯ローラ27との対面位置に丸刃15が設けられ、第2ローラ9は弾性付勢機構13により第1ローラ6に向けて弾性付勢され、切芯ローラ27は位置可変機構38により丸刃15に対し離接移動する構成にしてある。 (もっと読む)


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