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Fターム[3C028DD16]の内容

工作機械の位置決め装置 (139) | 割出し駆動機構 (34) | ウオーム歯車機構 (7)

Fターム[3C028DD16]に分類される特許

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【課題】バックラッシュ量をロータリテーブルの回転速度に応じて調整することが可能なロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】ロータリテーブル装置11は、ロータリテーブル13と、ロータリテーブルと一体回転するウォームホイール14と、ウォームホイールと噛合するウォームねじ15と、ウォームねじに当接するように配置された押し付け部材26を移動させることによりウォームねじ15の位置を変化させて噛合箇所におけるバックラッシュ量をロータリテーブル13の回転速度に応じて調整するウォームねじ位置調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単にして、省スペース、低コスト、バックラッシュ除去効果の高く、高精度な割り出しが行えるようにした割出テーブル装置を提供する。
【解決手段】 ウオームギア4の回転軸5の先端部5Aを首振り自在に支持するユニバーサル軸受6と、上記回転軸の基端側5Bは継手具9でサーボモータSMの駆動軸8に繋がれるとともに自在に支持する軸受7と、上記軸受7をウオームギア4の回転軸5の先端部5Aを支点Oにして基端側5Bをホイールギア3側へ押圧してウオームギアとホイールギアとの噛合度合を高める加圧手段20と、を具備した割出テーブル装置100である。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤ機構の剛性と回転伝達効率を向上することができるロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】ロータリテーブル装置11は、本体部29と、本体部29に回転可能に支持されたロータリテーブル12と、ロータリテーブル12に固定されたウォームホイール14と、ウォームホイール14と噛合するウォームねじ15が外周に形成されたウォーム軸16と、ウォーム軸16の両端部を本体部29上で回転自在に支持する1対の転がり軸受17,18と、ウォーム軸16からみてウォームホイール14とは反対側に配置されてウォーム軸16におけるウォームねじ15と1対の転がり軸受17,18との間の部分をウォームホイール14側に向けて支持するサポート部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルの回転軸を駆動するのにウォームギヤ装置が用いられているインデックステーブルにおいて、歯面の摩耗および高温化を抑えつつテーブルの回転軸に対する駆動トルクを増大させる。
【解決手段】ウォームギヤ装置が用いられているインデックステーブルにおいて、テーブルの回転軸に複数のウォームホィールを設け、それぞれのウォームホィールにウォーム軸のウォームを噛み合わせ、回転伝達装置を介して、駆動モータにより異なるウォームホィールを互いに同一量だけ回転させる。 (もっと読む)


【課題】 高精度かつ高速で駆動可能な割り出し機構を提供する。
【解決手段】 被動歯車として機能する1つのウォームホイールに駆動軸として機能する2本のウォーム軸が係合するようにする。ウォームホイールの両回転方向のいずれにおいても、1本のウォーム軸のみが1つのウォームホイールに回転駆動力を伝達し、一方のウォーム軸の歯面がウォームホイールの回転方向の前方側のウォームホイールの歯面に接触し、他方のウォーム軸の歯面がウォームホイールの回転方向の前方側のウォームホイールの歯面に接触せず、隙間を形成しており、回転方向が逆方向になったとき、バックラッシュによるズレを極めて少なくする。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が高温状態となることに起因してテーブル板体が高温状態となるのを回避し、テーブル板体、ワーク固定治具、ワーク等の熱変形を抑えることが可能な回転割出装置を提供すること。
【解決手段】 テーブル板体は、裏面および外周面の少なくとも一方に接触するパイプおよび内部に形成される通路のうち少なくとも一方を、冷媒が導通する冷媒通路として有すると共に、該冷媒通路の少なくとも一部は、平面視において、回転軸と同軸にテーブル板体に形成されるワーク固定用の基準孔よりも外側領域であって、かつ、回転軸の軸心を交点とする直交十字線により分割される四方領域のうち少なくとも二以上の四方領域に対応する範囲に設けられており、冷媒通路の入口側端と出口側端とを、テーブル板体および回転軸のうち何れか一方の外周面に開口させ、ロータリージョイントを介して、冷媒供給連通路と冷媒回収連通路とにそれぞれ接続させる。 (もっと読む)


【課題】 割り出し機構を有するインデックス装置をコンパクト、かつ、着脱自在とすることにより、新設または既設を問わずあらゆる放電加工機に設置が可能であり、運転員の負担が少なく、無人運転が可能であり、且つ安価な、放電加工機用インデックス装置及びこれを用いた放電加工方法を提供することにある。
【解決手段】 新設又は既設を問わず、あらゆる放電加工機に設置可能であって、動力源と、該動力源の動力を伝達する動力伝達機構と、該動力伝達機構により所定の角度を回動すると共に被加工物を把持する被加工物把持部とから構成されており、放電加工機に着脱自在に取り付け可能である放電加工用インデックス装置及びそれを用いた放電加工方法である。 (もっと読む)


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