説明

Fターム[3C029AA03]の内容

工作機械の検出装置 (1,343) | 位置の測定 (537) | 工作物の直接測定(工作機械上で) (149) | 傾きの検出 (5)

Fターム[3C029AA03]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】簡素な設備でかつオペレータ技量に依らず、精度の高い芯出しができるパイプラインの自動芯出し装置を提供する。
【解決手段】既設管P1を支持する固定ローラ1と、新設管P2を支持する水平方向と垂直方向の三方向に可動可能な可動ローラ2と、新設管の周面に取り付けられるリング体11と、リング体の円周上に設けられて、2つの管端の隙間量、及び管端円断面における管ずれ量を検出する帯レーザ位置変位センサ12と、リング体に設けられて、管端円断面上の基準軸からの管P1、P2の角度ずれ量を検出する角度センサ13と、可動ローラの管端円断面における水平方向と垂直方向の補正値を演算するデータ処理手段14と、データ処理手段で演算された補正値、及び帯レーザ位置変位センサで検出された隙間量が一定値以下となるよう可動ローラを駆動する可動ローラ制御装置15と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ドリル孔を特定する。
【解決手段】補助装置が、ドリル工具1に接続できる。この補助装置は、作業面5とドリル工具1により形成されたドリル孔7との画像を記録するために、作業方向4に整列配置されたカメラ25を備える。画像処理装置が、画像中のドリル孔7を特定するために設けられる。評価装置29が、画像中のドリル孔7から基準点までの距離に基づいて、ドリル工具1から被加工物6までの距離52を判定する。表示装置が、決定された距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】被測定物を比較的高い精度で簡易に測定でき、製造コストの低減も期し得る測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物7を載置するテーブル9が、その中心Aを通る軸線回りに回転できる。テーブル9の前方側に、左右方向で移動する測定器17を有する。測定器17は、前後方向で進退する測定子19を具え、後退状態にある測定子19の先端の接触点20とテーブルの中心Aを通る左右方向の直線との間の距離が所要値に設定されている。測定器17は、左右方向で見た一端側位置22と他端側位置25で、被測定物7の前面12に向けて進行し、後退状態の接触点と被測定物の前面12との間の第1距離D1、第2距離D2を測定する。第1距離D1と第2距離D2が相違する場合は、一端側位置22と他端側位置25における、接触点20と前面12との間の距離が等しくなるようにテーブル9が回転する。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム構造体を金属製の収納容器などに収納した際、把持部材でしっかりと把持され、使用中に破損することのないハニカム構造体が得られる加工方法およびその加工装置を提供する。
【解決手段】 取付具上においてセラミックハニカム構造体51の外周と端面のなす直角度が測定され、該直角度が所定範囲内になるよう、前記セラミックハニカム構造体の姿勢が補正された後、前記セラミックハニカム構造体の端面に加工が施されることを特徴とするセラミックハニカム構造体の加工方法。 (もっと読む)


【課題】 チャックされた部品の同心度を可能な限り高い精度で及び可能な限り単純な方式で可能にする。
【解決手段】 本発明は回転駆動され得る部品(12)を中心に締結する装置及び方法に関する。この装置は締結及び調節装置(14)を含んでいて、これは少なくとも3つのユニット(20、22、24、26)を含んでいて部品(12)を締結及び調節し、これによりユニット(20、22、24、26)のうちの少なくとも2つが、制御値による放射方向の記載された調節のための制御装置を含む。測定装置(28、30)は、部品(12)の同心度からの逸脱を検知する目的で設けられていて、計算装置(32)が制御装置のために制御値を計算する目的で設けられていて、制御値が締結された部品(12)の同心度を得る目的で必要となっている。
(もっと読む)


1 - 5 / 5