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Fターム[3C030BB03]の内容

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Fターム[3C030BB03]に分類される特許

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【課題】 振動等の騒音を発生したり、棒状ワークに磨耗や傷等の損傷を与えたりすることなく、軽量の棒状ワークに限定されず適用でき、簡単かつ安価な構成で棒状ワークを一個ずつ分離する。
【解決手段】 多数の棒状ワークWを収容可能なワーク収容部3の底面5の傾斜下流方向に第1の遮蔽部8を昇降可能に設け、下降位置で、流下する棒状ワークWを遮蔽して制止し、上昇位置で、傾斜下流方向への棒状ワークWの流下を許容する。また、底面5の傾斜下流方向に隣接し、第1の遮蔽部8と共に昇降可能に第2の遮蔽部9を設け、第2の遮蔽部9は第1の遮蔽部8との間に一つの棒状ワークWのみ収容可能な離間距離を有し、上昇位置で、第1の遮蔽部8を通過してきた棒状ワークWの流下を制止し、上昇位置からの下降過程で第1の遮蔽部8との間に棒状ワークWを介在し、下降位置で、棒状ワークWの下流方向への流下を許容することにより、棒状ワークWを一つずつ分離する。 (もっと読む)


【課題】 複数の軸状部品を組み合わせた状態で嵌め込む場合においても、効率良く、比較的短時間に嵌入孔へ嵌め込むことのできる軸状部品の嵌め込み方法および軸状部品嵌め込み装置を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)を位置決めして、軸状部品(スプールバルブ41など)を落とし込むことにより該バルブ孔51に嵌め込む鉛直方向嵌め込み方法と、バルブ孔51の軸心が水平方向または略水平方向となるようにバルブボディ5を位置決めして、軸状部品(スリーブ42とプランジャ43などの組み合わせ部品)を押し込むことによりバルブ孔51に嵌め込む水平または略水平方向嵌め込み方法とを選択的に採用する軸状部品の嵌め込み方法である。バルブボディ5を固定している組付け用治具3が回動することで嵌め込み方向の調整をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 段付き孔に成形された嵌入孔に軸状部品を嵌め込む等の嵌め込み作業が極めて困難な場合であっても、人手またはロボットハンドにて容易でかつ比較的短時間に軸状部品を嵌入孔に嵌め込むことができる軸状部品の嵌め込み方法を提供する。
【解決手段】 段付き孔に成形された嵌入孔(バルブ孔51)に段付き形状に成形された軸状部品(スプールバルブ4)を嵌め込むに際し、スプールバルブ4をバルブ孔51が鉛直方向となるように治具3に固定し、該バルブ孔51に少なくともスプールバルブ4の先端45付近を挿入した状態で、該バルブボディ5および該治具3の固有振動数または固有振動数付近の振動数にて該バルブボディ5および該治具3を振動させることで、スプールバルブ4をバルブ孔51に嵌入させる方法である。スプールバルブ4の挿入に際しては、産業用ロボット1のロボットハンド11を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 嵌入孔への嵌め込みの困難な軸状部品であっても、人手またはロボットハンドにて精度よく簡易に、かつ比較的短時間に嵌め込み作業をおこなうことができる軸状部品の嵌め込み方法を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)は載置されており、軸状部品(スプールバルブ4)の少なくとも先端付近41を鉛直方向から所定角度傾斜させた状態で該先端付近41をバルブ孔51の開口エッジ(面取り部52が設けられている場合は下方の開口エッジ52a)に当接させた後に、スプールバルブ4の少なくとも先端付近41を鉛直方向に起立させ、開口内に前記軸状部品の端面が収まるように調整しながら該スプールバルブ4をバルブ孔41に落とし込む方法である。上記方法は人手や産業用ロボットのロボットハンドによっておこなうことができる。 (もっと読む)


部品と取り付け表面との間に接着接合を形成する加熱活性化接着剤を用いて、小さい部品、特定的には接着フランジ(29)が設けられたスタッド(28)を、取り付け表面(34)に締結するための締結装置が、部品及び/又は接着剤を加熱するための誘導コイル(3)と、締結装置が接合位置に移動する間、部品を保持する保持機構(4)とを有する。
部品を外側からもたらすことができる該部品のための座面(30)が、取り付け表面に面する側に設けられる。保持装置(4)は、誘導コイル(3)によって部品まで前進させることができ、座面の方向に向けられる保持力を生成するための電磁石を有する。
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