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Fターム[3C030BD08]の内容

自動組立 (6,729) | 複数物品を不可逆的に一体化 (181) | 板面への打ち込み (11) | ピアスナットであるもの (10)

Fターム[3C030BD08]に分類される特許

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【課題】ピアスナットにより打ち抜かれた抜きカスが治具の周囲に落下散乱することなく、抜きカスの回収・清掃作業が不要で、落下した抜きカスにより、治具や周辺装置の作動に支障を来すことがないピアスナット打ち込みロボットを提供。
【解決手段】ピアスナット打ち込みガン 2は、ガンアーム 5にそれぞれ取付けられた、下型カシメダイス 4、下型カシメダイス 4直下の抜きカス受け室57内でヒンジ53で回転可能にガンアーム 5に支持された所定の数量の抜きカスを収容できる回転受け皿52、及び、回転受け皿52を押し上げる押しピン54を有し、所定の数量の抜きカスを収容したとき、ロボット 1を動作させて、打ち込みガン 2を降下させ、押しピン54下端を抜きカス収納容器上方部 8に押しつけて、回転受け皿52を点線で示す52’の位置まで押し上げ回転させ、所定の数量の抜きカスを開口部51からC矢印視方向に落下させ抜きカス収納容器 7に収納。 (もっと読む)


【課題】ブースター装置等の複雑な構造の装置を備えることなく、簡単な構造でコンパクトなTナット打ち込み装置を提供する。
【解決手段】Tナットを整列供給部7から筒軸部を下にして供給し、所望する部材に打ち込む打ち込み部5を備え、整列供給部7から供給されたTナットの上方に上下に昇降するプッシュバー17と、下方にTナットが打ち込まれる部材を受け止めるとともにTナットの拡開部をカシメるカシメ部15をフレーム4に配設するとともに、プッシュバー17を昇降駆動する昇降駆動手段を、制御装置25により回転駆動されるサーボモータ26と、サーボモータ26の出力軸27の回転運動を昇降運動に変換してプッシュバー17に伝える回転運動変換機構28とで構成し、プッシュバー17の下降開始に連動してTナットが保持部16からリリースされて落下する速度よりプッシュバー17の下降速度を速くなるようにサーボモータ26の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】市販ピアスナットにおいて従来は専用のナットメーカー特殊装置を使用するしか方法が無かったが、それらに対する投資額が大きくナット使用数が少ない場合、それら装置の償却費が部品単価に上乗せとなりなかなか拡販にいたらなかった。そこでナット使用数が少量の部品等においてその特殊装置を使用する事無くプレス会社社内にて加工可能な打ち込み金型・治具を開発し、ピアスナットのパイプ形状の内側へ打ち込む製法を提供する。
【解決手段】ピアスナット装着は通常プレス機金型内部にて上型へナット装着用パンチブロック、下型へカシメ装着用ダイスを使用するが、その上下を逆にし上型へダイスを装着し下型に専用バーによるナット固定を行い汎用プレス機にてアッセンブリー可能。 (もっと読む)


【課題】ナット接合作業における生産性の向上を図る。
【解決手段】ピアスナットの取り付け対象となる薄板材料をカシメるためのカシメ金型と、ピアスナット及び薄板材料を挟んでカシメ金型に対向配置される対向部材と、カシメ金型及び対向部材を保持するフレーム13と、カシメ金型と対向部材の少なくともいずれか一方を他方側に押圧する駆動源となるサーボモータ17と、サーボモータに対してカシメ金型と対向部材の押圧往復動作を設定ストロークで行う動作制御を行うコントローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の埋め込みナットを同時に取り付けることができる取り付け装置を提供する。
【解決手段】相対的に接近及び離反可能とされて対向するように設置されたプレス台16及びプレス板17と、プレス台16及びプレス板17の少なくとも一方を接近及び離反するように動作させる駆動機構と、プレス台16及びプレス板17の少なくとも一方に取り付けられてプレス台16とプレス板17の間に介在されると共に埋込ナット1を押圧してこの埋込ナット1の嵌合部をベース部材11に設けた凹部12a、12b、13a、13bに嵌め込む取付治具20と、を備えている。そして、埋込ナット1を、取付治具20に保持するか又はベース部材11に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】インサートナットを正規の姿勢で位置決め工程に確実に供給する。
【解決手段】パーツフィーダから送給されるインサートナットNを整列台29上に複数個横1列に整列させる整列シリンダを設ける。整列台29上に送給されたインサートナットNを樹脂収容溝n1が上側に位置する正規の姿勢である場合には整列台29上に残す一方、樹脂収容溝n1が下側に位置する逆向き姿勢である場合には整列台29上から除く選別ブロック51を設ける。整列台29上で正規の姿勢で整列された複数個のインサートナットNから適数個だけ同時に位置決め工程に送出する送出管を設ける。 (もっと読む)


自己診断穿孔ナット装着装置は、パネル(P)に対して穿孔ナット(64)を駆動する往復プランジャ(28)を有するダイプレスの上側ダイ部材に取り付けられ、プレスの閉じるときにパネルからスラグを穿孔する装着ヘッド(20)と、プランジャ(28)に望遠鏡のように受け入れられ、スラグがパネル(P)から穿孔された場合には、ナット孔を通って弾性的に付勢されており、穿孔されない場合にはパネルに対向するロッド(86)と、ロッド(86)の軸方向の動きを検知し、ロッド(86)がパネル(P)に嵌合する場合にはプレスを停止させるセンサとを有する。下側ダイ部材に配置されたダイは、ダイ部材(22)を通したパネルスラグ(S)の受け入れを確認するスラグセンサ(152)を有する。
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開示されるファスナ取り付け装置は、複数の離間された平行な供給通路を備え、それぞれの供給通路は可動部内のプランジャ通路と連絡する。固定部は、複数の離間された平行な足部を有するプランジャアセンブリを備える。足部はプランジャ通路内を往復動し、プランジャ通路に向かって配置されるパネルに複数のファスナを同時に取り付ける。実施形態の1つでは、プランジャアセンブリは固定部に固定されたボディ部と、複数の平行した一体となった足部を備え、2つ目の実施形態では、複数の別個に離間した平行なプランジャを備える。各プランジャ通路は、プランジャ通路と近接する、だが離間する、近接プローブを備える。これにより、使用時における近接プローブの摩耗及び損傷を排除する。
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クリンチ・ナットのパネルへの取付けのためにパネル上に取付パッドを形成するための方法と装置。パネルは、形成ダイと固定アンビルの間に形成され、予め決められた正味基準位置を占有する。フェイス・プレートが、パネルを同時に「検出」し、新規な力付加器機を使用して定位置に機械的にロックする。フェイス・プレートが、形成ダイの周りの表面金属の位置を維持し、それによって、予め決められた正味基準位置に盛り上がったパッドを形成する。新規な力付加手段は、直列に配置された内蔵型ピストン・モジュールを備える。各モジュールが、空隙および空隙内に装着されたピストンを有するハウジングを備える。ピストンは、従動および駆動面を備え、流体圧力が、ピストンの駆動面が、蓄積作用のために別のピストンと当接するように、進行方向にピストンを動かすために従動面に作用する。
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穿孔ナット装着装置(20)は、供給通路(44)と、プランジャ通路(52)と、プランジャ通路(52)を通って往復して、穿孔ナット(56)に嵌合し、プランジャ通路(52)に対向するパネル(58)に装着するプランジャ(46)とを有する。プランジャ通路の端部部分は、プランジャ(46)の端部から突出し、円錐台状の外表面を有し、穿孔ナット孔の山頂径に実質的に等しい長径を有し、穿孔ナット(56)をパネル(58)に正確に配置し、プランジャ通路(52)内での穿孔ナット(56)のはね上がりを防止するナット案内要素(68)を有する。
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