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Fターム[3C032FF09]の内容

主軸への把持 (1,107) | 共通事項 (128) | 工具の取りはずし (9)

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【課題】ナット把持部の交換頻度の少ないブレード脱着補助装置を提供する。
【解決手段】ロック機構70を規制位置に位置付けることで、ナット把持部50がハウジング部60に全体が覆われてナットの外周部を把持する状態を維持することができ、よって、ナット把持部50がハウジング部60外に突出することがなく、ブレード脱着作業においてナット把持部50を保護してその損傷を防止することができ、ナット把持部50の交換頻度を少なくすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ナット把持部の交換を効率よく行うことができるブレード脱着補助装置を提供する。
【解決手段】ナット把持部を固定位置と取付位置と脱着位置との間において移動可能とし、ナット把持部50を構成する各爪51の交換に際しては、例えばロック機構70を取り外してナット把持部50を当該ブレード脱着補助装置から脱着可能な脱着位置に移動させればよく、当該ブレード脱着補助装置を完全に分解することなくナット把持部50を交換することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルとの間で強い噛み付きが生じたマウントフランジを容易に取り外すことのできる治具を提供することである。
【解決手段】 先端に中心盲穴及びテーパ部を有するスピンドルの該テーパ部に強固に装着されたマウントフランジを取り外すマウントフランジ取り外し治具であって、中心を貫通して形成された第1のねじ穴と、該マウントフランジのボス部に形成された雄ねじに螺合可能な第2のねじ穴を一端部に有する筒状本体と、一端に取手部が形成され、他端に該取手部から伸長し該筒状本体の第1のねじ穴に螺合可能な該筒状本体より長尺のねじ棒が形成されたドライバと、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動スピンドルへの工具の安全な締付けを補助工具を用いずに確実に行うことができ、工具交換の際に容易に解放できる動力駆動手工具を提供する。
【解決手段】動力駆動手工具10は、工具62を駆動するよう構成された駆動スピンドル12を含み、工具62は固定部材48により駆動スピンドル12の保持部19に固定することができ、固定部材48が駆動スピンドル12から解放されることができる開放位置と、固定部材48がばね部材58により保持部19に締付けられる締付け位置との間で、固定部材48を移動させるように機能する移動装置25を更に含む。工具62を締付けるために、スプリットチャック66が設けられている。スプリットチャック66は、締付け位置に於いて固定部材48により保持部19に締付けられるとともに、形状固定係合状態で保持部19に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ホルダ本体に着脱する作業が容易な工具保持用焼き嵌めチャックおよび焼き嵌め式工具ホルダを提供する。
【解決手段】切削工具Tを焼き嵌めにより保持するための軸方向の一端に開口する工具挿入孔18が設けられ軸方向に直交する断面外周が円形である焼き嵌めチャック本体を有し、焼き嵌めチャック本体には、その外周にチャック挿入孔が開口する側を径小とする段が設けられた、工作機械の回転する主軸に切削工具を取り付けるための工具ホルダ1に使用される焼き嵌めチャック。 (もっと読む)


動力工具、および動力工具用のチャック解除装置に関する。上記動力工具が、チャック本体を有するチャックと、チャック内に作動部材をロックするためのロック手段とを含んでおり、上記動力工具が、調節モードにおいて上記作動部材が上記チャック内で解除されている開口位置と、上記ロック手段が上記チャック内に上記作動部材を固定しているロック位置との間を上記ロック手段が運動するように動作可能であって、上記動力工具が、作動モードにおいて上記作動部材が回転を駆動させて作業を行うように動作可能である。上記チャック本体が、上記チャック解除装置と直接係合する係合部分を有しており、ユーザが上記チャック本体を手動で運動させることができ、それによって、上記ロック手段を上記ロック位置と上記開口位置との間で運動させることができる。
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【課題】
汎用性が高く、コレットをナットから簡単に抜き取ることができるコレット抜き具を提供すること。
【解決手段】
円筒形のナット2の取り付け穴21に嵌合された円筒形のコレット3を径方向に不均一に縮めることで、コレット3をナット2から抜き取るコレット抜き具1であって、本体部7と、本体部7に連結する底辺部61と底辺部61から上方に延在し傾斜面63を介してナット2の内壁22と摺接する山形部62とから形成される三角板6とを備え、コレット3を保持したナット2が山形部62の傾斜面63に沿って下方に相対移動することで、三角板6の山形部62がコレット3を径方向に押す構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ツールチャックを傷付けることなく安全に極めて小さな力でツールチャックの着脱作業を行うことができるツールチャックの着脱装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のツールチャックの着脱装置1、2は、スピンドル部5を下にした鉛直姿勢にしてツールチャック3を支持する支持台部21と、支持台部21上に設けられ、スピンドル部5と一体に回転する大ギヤ29、大ギヤ29と噛み合うピニオンギヤ35及びピニオンギヤ35に対して設けられ、操作部として機能する操作頭部53を有する増力機構49と、チャック部7の周囲に形成されている係止溝部17に係止され、チャック部7の回転を規制する回り止め機構81、82とを備えている。 (もっと読む)


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