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Fターム[3C033HH01]の内容

工作物の供給 (1,081) | 把持手段によるもの (358) | 揺動アームによるもの (48)

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【課題】加工ラインをコンパクト化すると共に効率的なワークの搬送が可能なワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワークの搬送装置100は、工作機械の正面において正面視左右方向に設けられるガイドレール102と、ガイドレール102に沿って移動可能に正面視左右方向の一側に配置されるワーク供給用のローダ110と、ガイドレール102に沿って移動可能に正面視左右方向の他側に配置されるワーク搬出用のアンローダ120と、を備え、ローダ110およびアンローダ120は、自身の先端を上方に向ける直立状態および自身の先端を工作機械に向ける傾倒状態の間を揺動可能なアーム部118、128と、アーム部118、128の先端に設けられてワークを把持するハンド部130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加工時間以外の搬送時間を短くし、構造を単純にし、加工位置近傍の配置の自由度を上げることができるワーク給排装置を提供する。
【解決手段】
ワーク給排装置100は、先端にワークWを保持可能な把持部15を有し、駆動手段20の動力によって旋回動作する把持アーム14と、駆動手段20と把持アーム14との間に設けられ、工具TによってワークWを加工する加工位置WPとワークWを給排する給排位置TPとの間を把持部15が移動するように駆動手段20の動力を把持アーム14に伝達する動力伝達手段30と、を有する。把持アーム14は、その旋回中心を移動させながら旋回動作することで、把持部15が自転及び公転を利用した遊星運動する。 (もっと読む)


【課題】ローダ装置、及び、ロード・アンロード方法に関して、工作機械の反対側のスペースを確保し、設備レイアウト変更の必要性を低減するとともに、アームの振動を防止することでサイクルタイムを短縮し、また、ワークの位置決め精度を向上させることのできる技術を提案する。
【解決手段】架台14上部には、水平に配置される回動軸31により、固定側ガイド部材46の中途部が、該架台14に対して相対的に回動可能に枢支され、アーム17の中途部には、前記固定側ガイド部材46に対してアーム17の長手方向に相対的に摺動可能に連結された摺動側ガイド部材18が固定され、前記アーム17の架台14側端部と、前記架台14の上下中途部とは、それぞれにおいて相対的に回動可能に枢支されたリンク21によって連結される。 (もっと読む)


【課題】ワークを複数枚収容したカセットを効率的に投入できるようにして滞りなくワークを加工するようなワーク加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク供給装置13から空のカセット50が空カセット搬送装置14へ搬出された後にバッファコンベヤ12からワーク供給装置13へ直ちにカセット50が供給されるワーク加工装置1とした。また、カセット供給コンベヤ11は、バッファコンベヤ12の直前に複数のカセット50を待機させるとともに、バッファコンベヤ12からカセット50が搬出された後に直ちにバッファコンベヤ12へカセット50を供給するワーク加工装置1とした。 (もっと読む)


【課題】使用される装置が小規模であるにもかかわらず、遊休時間が実質的に短縮され、積載要素を基本的に冷却/注油媒体や削りくずから保護し、完成部品が機械から排出される前に油まみれにならない歯車製造機械およびその機械の作動方法を提供する。
【解決手段】機械上に配置された旋回装置により歯車製造機械、特に硬質加工機に被加工品を自動積載するための装置に関し、同時に作業軸(1)上に固定された加工対象物(2)の加工方法により、作業軸の反対側に設置される移動台(8)上にある完成加工品(2)は被加工品積載ロック内で油を除去され、取り除かれて、新しい加工対象物が補給される。移動台(8)は遠心分離装置として設計される。 (もっと読む)


【課題】 多車種のワークを1種類のワーク位置決め手段で位置決め支持して搬送することができ、しかも組立ライン上の各工程に配置された治具などと干渉しないようにする。
【解決手段】 エンジンコンプリート4(ワーク)を位置決めして支持するロケートピン11と、このロケートピン11を先端部に取り付けたアーム8、8と、このアーム8、8の基端部を中心として該アーム8、8を閉じた状態と開いた状態に開閉自在とし、該アーム8、8の先端に取り付けたロケートピン11を係合位置と非係合位置にそれぞれ配置させるアーム開閉手段と、これらロケートピン11、アーム8、8及びアーム開閉手段とからなるワーク位置決め機構部9全体を、エンジンコンプリート4に対して接近離反させる昇降手段と、ワーク位置決め機構部9及び前記昇降手段を載せたテーブル10を、前記エンジンコンプリート4を位置決め支持する位置へと移動させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワーク及びワーク以外の把持対象物を把持する毎に行っていた爪状体の交換作業の手間を省く。
【解決手段】ワーク及びアタッチメントを把持するための爪状体31を、一対の指状体21の左右対称位置である第1内面部と第3内面部との2箇所に1つずつ計4つ取り付ける。各爪状体31を、指状体21の幅と略等しい寸法となる長さMの細長板のベース板部76を備えて形成する。各ベース板部76に、特にワークを把持するため、円柱形状体に対する把持力を集中させるための第1爪部77を、その両端の2箇所に1つずつ一体的に設ける。各ベース板部76の中央に、特にアタッチメント80を固定するため、両側の第1爪部77の突設高さよりも低く形成された第2爪部78を、1つずつ一体的に設ける。 (もっと読む)


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