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Fターム[3C036AA18]の内容

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【課題】穿孔作業の確実化を維持しながら、その穿孔作業終了時点で、ロックリングの存在にかかわらず分岐管の接続作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】既設管1に装着されたT字継手Aの分岐口部6に、ロックリング18をロック解除状態に保持するロック解除操作具21をそれの操作部21cが受口部16の外部に位置する状態で設けてある仕切弁装置Bを連結する工程と、ロック解除操作具21を引抜き操作した状態で仕切弁装置Bの受口部16の連結フランジ17に、合フランジを介して穿孔装置を連結する工程と、仕切弁15を開弁操作して穿孔装置で既設管1の管壁1Aに貫通孔を形成する工程と、仕切弁15を閉弁操作した状態で合フランジと穿孔装置を撤去する工程とを有し、ロック解除操作具21でリング装着溝16b内のロックリング18を拡径したロック解除状態に再保持するロック解除工程に備える。 (もっと読む)


【課題】設備費の低廉化と穿孔作業の容易化、能率化を図る。
【解決手段】穿孔装置Cの合フランジ40に、第1仕切弁装置B1の第1受口部15に形成された第1連結フランジ16と第2仕切弁装置の第2受口部に形成された第2連結フランジ及び第3仕切弁装置の直管状接続口部に形成された第3連結フランジとに対して分岐軸芯X方向からで択一的に連結可能な第4連結フランジ40Aと、第1受口部15のパッキン装着用のテーパ状内周面15bと第2受口部のパッキン装着用のテーパ状内周面とに対して分岐軸芯X方向から択一的に入り込み可能で、且つ、直管状接続口部の端面に分岐軸芯X方向で対面する端面を備えた筒状部とが形成され、合フランジ40の筒状部には、第1受口部15のテーパ状内周面15bと第2受口部のテーパ状内周面及び直管状接続口部の端面とに対して択一的に当接して水密にするパッキン43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】分岐部内の弁座箇所や排出口周辺への切粉の集積に起因する開閉弁体のシール性能の低下を抑制し、穿孔作業に伴なって発生した切粉を効率よく排出することのできる開閉弁を含む切粉排出装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】開閉弁5は、分岐部2,3,4内を閉止する弁本体部5bと、切粉排出孔10を閉止する弁先端部5cとからなり、開閉弁5の移動により、弁先端部5cの外周面と切粉排出孔10の開口周辺とが近接した位置において、弁先端部5cの外周面と切粉排出孔10の開口周辺面との間隙により噴出流を発生させ、その後の開閉弁5の半径方向移動により弁先端部5c外周面が切粉排出孔10を閉止する。 (もっと読む)


【課題】穿孔の際に発生する切粉を流体管付近に滞留させず、切粉が流体管内に進入することを防ぐ切粉排出方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】流体管1に密封状に接続した分岐部2c,3,20,4内において、穿孔刃17を有する穿設手段8を用いて不断流状態で流体管1の管壁を穿設し、この管壁の穿設で生じた流体管1の切粉30を分岐部2c,3,20,4外に排出する切粉排出方法及びその装置であって、穿設手段8により流体管1の管壁を穿設することで、流体管1内からの流体が分岐部2c,3,20,4の内外を連通する排出路10を介し分岐部2c,3,20,4外に排出する排出流を生じさせ、この排出流に乗じて切粉30を分岐部2c,3,20,4外に排出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製から成る流体管を切断するカッタ部材の押圧によって流体管の断面形状の変形を防止した流体管切断方法を提供すること。
【解決手段】樹脂製から成る流体管1の径方向に向けて進行させることで流体管1を切断する流体管切断方法であって、前記流体管1の外周の一部に肉厚部4、4’を形成し、流体管1の径方向に向けてカッタ部材62を押圧して流体管1を切断することで、流体管1の強度を補強した状態で、カッタ部材62を押圧して流体管を切断できるため、切断時にカッタ部材62の押圧により生じる流体管1の変形を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】流体管内で吸着体に吸着された切粉の流体管内への脱落を防止することができる切粉回収装置を提供すること。
【解決手段】磁力を有する吸着体13を備え、吸着体13を流体管1の分岐部1bを介して流体管1内に導入するとともに、流体管1内において吸着体13を流体管1の管軸方向に向けて移動させることで、流体管1に穿孔1bが穿設された際に生じた磁性を有する切粉を流体管1の底部において吸着体13に吸着させ、流体管1内から回収する切粉回収装置15であって、吸着体13は、吸着体13を周方向に回動させる回動手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】カッタ部材による流体管の切断時における流体管の変形を抑えることができる流体管の切断方法を提供すること。
【解決手段】流体管1に密封状に取り付けられた筐体2内において、カッタ部材52を流体管1の径方向に向けて進行させることで流体管1を不断流状態で切断し、筐体2内に流体の流れを制する制流体11を設置する流体管1の切断方法であって、筐体2内における制流体11の設置位置に支持台40を配置し、筐体2を流体管1に取り付けることで支持台40を流体管1におけるカッタ部材52と対抗する側に当接させた後、カッタ部材52によって流体管1を切断するとともに、支持台40に設けられた被回収手段40bに回収手段71を着脱自在に結合させることで、支持台40を筐体2内から回収する。 (もっと読む)


【課題】不断水切削において、分岐ケースの分岐管部のフランジ面に堆積した切屑を容易に回収することができる切屑回収方法と切屑回収装置を提供する。
【解決手段】水道管1に分岐ケース2を外嵌装着し、その分岐管部20のフランジ面21を上方に向ける。次に、分岐ケース2の上方に切削装置を取り付けてカッターを下降させ、分岐ケース2で取り囲まれた水道管1の周壁を上方から切削した後、そのカッターを上昇させる。続いて、分岐ケース2の上方から切削装置を取り外して切屑回収装置5を取り付け、清掃治具52を下降し、それにより掃き部材53をフランジ面21に対向させる。そして、清掃治具52を操作し、掃き部材53をフランジ面21に沿って周方向に移動させ、フランジ面21に設けてある貫通孔を通じて切屑を排出する。 (もっと読む)


【課題】切断刃の既設管に対する進退のストローク量を抑え、切断装置全体の小型化を実現可能な既設管の切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】密封ケースは、既設管1に対して固着され、開閉弁7が設けられた第1ケース3と、既設管1を切断する切断刃4及び切断刃4を既設管1に対して進退可能な進退駆動部6が設けられ、既設管1に対して伸縮可能に形成された第2ケース5と、から構成されており、切断刃4の先端部は、第1ケース3と第2ケース5とを接続することで開閉弁7よりも既設管1側で既設管1に近接して配置されるとともに、第2ケース5の伸長を利用して開閉弁7よりも既設管1から離間して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来、分水栓の通水孔穿孔は、穿孔時に発生する切粉をホルソ内部等に回収する等して行ってきたが、水道配水管が金属管から樹脂管に変遷したことにより、樹脂管の弾力粘性による切粉の絡みつき等から、その排出除去に時間と労力を要する問題があった。
【解決手段】穿孔刃を円筒状ホルソ21として切粉を円盤状の切片とし、円筒ホルソの上部に、穿孔刃を回動作動させるシャフト4と螺合し、先端に押出し片32を有するホルソベース3と嵌合する嵌合体23を穿孔刃に設け、切片Pの排出除去作動と穿孔刃2の抜去作動を連動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】全体が大型化したり複雑になることを防ぎながら容易にドリルを着脱でき、特に、内部部品が曲がったり損傷したりすることを防いで穿孔機能と防水シール機能とを確保しながらドリルを取り外しできるサドル付分水栓用穿孔機を提供する。
【解決手段】穿孔機本体1内に回転駆動するスピンドル2を上下動自在に設け、このスピンドル2の下端部2aにドリル3を螺着したサドル付分水栓用穿孔機である。このサドル付分水栓用穿孔機は、スピンドル2を穿孔機本体1内に引上げた時に、このスピンドル2の頭部4を穿孔機本体1の上方端部6a内に位置させ、この頭部4を工具5で固定してスピンドル2の回転をロックさせた状態でドリル3を交換するものである。 (もっと読む)


【課題】残存部分の長さを短くする既設管の不要部分撤去工法及びこの既設管の不要部分撤去工法に使用される管内面切削工具並びにこの既設管の不要部分撤去工法に使用される管の閉塞栓を提供する。
【解決手段】既設管の分岐部20をその軸線に直交する方向に切断する切断工程と、切断工程によって形成された、既設管の残存部分20Aの切断端面からこの残存部分20Aの内面を前進切削する切削工程と、切断工程によって形成された残存部分20Aの内面に閉塞栓3を嵌入させ、この残存部分20Aを閉塞させる閉塞工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】流体管に穿孔を形成する穿孔形成と、形成した穿孔に防食手段を設置する穿孔防食とを容易に出来る流体管の穿孔防食装置を提供すること。
【解決手段】穿孔刃は、穿孔筒20よりも大径の穿孔径を有し穿孔1aの内周面を形成する外側刃21と、外側刃21よりも小径の穿孔径を有する内側刃22と、を少なくとも備え、穿孔筒20は、軸方向に前進し軸回りに回転して、流体管1に穿孔1aを形成するとともに管片2を内部に収容し、更に軸方向に前進して防食筒30が穿孔1aの内周面に当接する防食位置において係止部31を係止させ、防食筒30を防食位置に残して軸方向に後進する。 (もっと読む)


【課題】不断水工法において使用することができる、構造が簡単で、安価であり、吐出流体及び切削屑の処理が殆ど問題とならないドリル装着治具を提供する。
【解決手段】先端部に切削刃構成体3を装着自在とし、後端部にドリルを装着自在とした支持軸2と、支持軸2に水密に嵌挿すると共に、支持軸2に対して回転自在及び摺動自在とした取付体6と、からドリル装着治具1を構成する。切削刃構成体3は、先端部に周方向に切削刃を形成した切削刃形成部と、切削刃より突出させて先行刃を形成した先行刃形成部と、支持軸2に装着する装着軸部と、から構成する。そして、支持軸2に磁石体5を装着する。 (もっと読む)


【課題】軸の長さを延長しても仕切弁装置の操作に支障をきたすことがない配管穿孔機と配管穿孔工法を提供すること。
【解決手段】先端にホールソー13を取り付けた軸11を進退させる送り装置14とホールソー13を駆動する駆動手段とを有する穿孔機本体1を備え、仕切弁装置2に装着可能な配管穿孔機10において、仕切弁装置2と接続可能で、穿孔機本体1を仕切弁装置2から離間させた位置に支持する筒状のアダプター3と、アダプター3の内部を穿孔機本体1側の第1室3aと仕切弁装置2側の第2室3bとに区画すると共に、軸11が挿通される挿通孔5が形成された仕切体4とを有し、軸11が、ホールソー13が穿孔位置にあるときに挿通孔5との間に隙間を形成する小径部11aと、ホールソー13が退避位置にあるときに挿通孔5を閉塞する大径部11bとを有する。 (もっと読む)


【課題】止水体を排出口に容易に封着できる止水体の封着装置を提供すること。
【解決手段】筐体2内の既設流体管を切断若しくは穿孔時に発生する切り粉を、筐体2に設けられた排出口6に接続された導水路12,13と、開閉弁9を介して接続された排出路とを通じ流体とともに筐体2外に排出して、排出口6を止水する止水体7を、導水路12,13内を移動可能に設けられた止水体封着手段10により排出口6に水密に封着する止水体の封着装置であって、止水体封着手段10の両端側が連通開口しているとともに、止水体封着手段10の後端側を水密に収容する収容部27が設けられており、導水路12,13は、止水体封着手段10を介して収容部27に連通している。 (もっと読む)


【課題】流体を作業空間に漏洩させることなく容器から抜き出す流体抜き工具、を提供する。
【解決手段】抜油工具100は、PCB油が配置されたタンク13に孔16を開け、その孔16を通じてタンク13からPCB油を抜く工具である。抜油工具100は、ドリル刃51と、工具本体20と、ドリル刃抜け防止用金具56とを備える。ドリル刃51は、先端部52と軸部54とを含む。工具本体20は、ドリル刃51をその軸方向に移動可能に支持する。工具本体20には、先端部52が配置され、ドリル刃51の軸方向の線上で開放される浸油空間21と、浸油空間21に連通し、軸部54が挿入される貫通孔28とが形成される。ドリル刃抜け防止用金具56は、ドリル刃51を工具本体20に対して係止し、ドリル刃51の後進方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】止水体を排出口に容易に封着できる止水体の封着装置を提供すること。
【解決手段】筐体2内の既設流体管を切断若しくは穿孔時に発生する切り粉を、筐体2に設けられた排出口6に接続された導水路12,13と、開閉弁9を介して接続された排出路とを通じ流体とともに筐体2外に排出して、排出口6を止水する止水体7を、導水路12,13内を移動可能に設けられた止水体封着手段10により排出口6に水密に封着する止水体の封着装置であって、止水体封着手段10の両端側が連通開口しており、導水路12,13は、止水体封着手段10の前端側を介して後端側に連通しているとともに、バイパス路27を介して止水体封着手段10の後端側に連通している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりガス導管の種類に拘わらず穿孔作業と同時に管内圧力の確認が行える構成を備えた管内圧力確認機能付き穿孔装置を提供する。
【解決手段】管路Pの外周面に装着されるサドル部10と該サドル部10に一体的に設けられ、内部に回転軸12が挿嵌されているサドルケース11Aと該回転軸12の軸方向で上記管路Pの軸端に設けられている穿孔用カッター16とを備えた穿孔アダプター11と、穿孔アダプター11の頭部と回転軸12側の止め輪との間に着脱可能なストローク規定部材13を備え、ストローク規定部材13は、軸方向で反転することにより埋設管P内に僅かに突出する程度の進入量を規定する端部を上記止め輪18に対向させて穿孔と同時に埋設管P内からの圧力変動を検知する部材20による圧力変化を検知できる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な取付けによって穿孔機を正しく装着でき、コンパクト性を保持しつつ不断水の状態で優れたシール性を発揮しながら、穿孔時に穿孔機が反転するのを防いで適正な位置に穿孔できる分水栓の穿孔機用連結装置を提供すること。
【解決手段】分水栓2の上部に筒形状のアダプタ20を介して穿孔機10を連結するための穿孔機用連結装置であって、アダプタ20の上端に形成した環状凹溝21に突起部23を設け、一方、穿孔機10の下部に設けた環状突設部16に係止溝部17を設け、穿孔機10をアダプタ20に取付ける際に、環状突設部16を環状凹溝21に嵌合すると共に、係止溝部17を突起部23に嵌合係止させて調芯状態で固定するようにした分水栓の穿孔機用連結装置である。 (もっと読む)


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