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Fターム[3C036AA24]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | 特定対象、形態の加工 (324) | ワーク底面よりの加工 (4)

Fターム[3C036AA24]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によって、トランスアスクルケース100の対向する側にそれぞれ形成される穴を同軸上にボーリング加工できるボーリング加工装置およびボーリング加工方法を提供する。
【解決手段】セカンダリシーブベアリング穴103が形成される側から、ボーリング工具20によって、セカンダリシーブベアリング穴103をボーリング加工し、セカンダリシーブベアリング穴103と同軸上に、貫通穴106をボーリング加工し、リダクションドライブベアリング穴104が形成される側から、穴測定プローブ30をボーリング加工された貫通穴106の内壁の複数箇所に接触させて貫通穴106の中心を算出し、ボーリング工具20によって、算出した貫通穴106の中心と同軸上に、リダクションドライブベアリング穴104をボーリング加工するボーリング加工装置10。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工装置は、加工材Wを裏返し表面側を治具に接触するようにセットしていた。このため、化粧層が欠損してしまうなどの問題点があった。また化粧層のデザインが変わるたびに治具を準備してセット換えをしなければならず、作業性と共に経済性が悪いという問題があった。
【解決手段】 搬送面A上の加工材Wを前後方向に制御移動するワーク位置決め手段Bと、加工材Wを搬送面A上に押圧固定するクランプ手段Gと、上記搬送面Aの下側にして上向きに配設した多数の回転刃物35,35と、これら回転刃物35,35を左右方向において個々に制御移動する刃物の位置決め手段F,Fと、上記多数の回転刃物35,35を一斉に上下方向、前後方向および左右方向の三軸方向に制御移動するX軸移動制御手段E、Y軸移動制御手段C、Z軸移動制御手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】V型エンジン用エンジンブロックの鋳造時にシリンダボア下端部に形成された肉盛りを切削によって除去することが可能なエンジンブロック加工方法を提供する。
【解決手段】シリンダボア2に対して同一軸線上に位置決めされたカッター6が、エンジンブロック1のデッキ面5側からシリンダボア2内へ進入され、該カッター6によって、エンジンブロック1のシリンダボア2の下端部3周縁に形成された肉盛り4が切削される。したがって、エンジンブロック1の裏側からの工具アプローチが困難であったV型エンジンのエンジンブロック1であっても、デッキ面5側からの工具アプローチによって肉盛り4の切削が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化するとともに作業性を向上させ、安定した皿取り作業を行える皿取り加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 側方に突出したクランプ部15を有する本体3と、クランプ部15に設けられたクランプ面21から、クランプ面21と直交する加工方向20に出没可能に設けられたピン31と、先端面43がクランプ面21に対向して配置され、本体3に加工方向に移動可能に取り付けられたマイクロストップカウンタ5と、マイクロストップカウンタ5に設けられ、先端面43から加工方向に所定量突出可能で、先端にピン31の先端と嵌合する凹部41を有する皿取り用のカッタ37と、本体3に加工方向に移動可能に取り付けられ、マイクロストップカウンタ5のカッタ37を回動させるドリル7と、マイクロストップカウンタ5を加工方向に作動させる移動手段9と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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