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Fターム[3C036BB10]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | 工具に関するもの (203) | 工具交換(供給、排除) (7)

Fターム[3C036BB10]に分類される特許

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【課題】電動機などの動力源を備えたドリリング機からなるドリリング装置において、ユーザーが労力をかけることなしにドリリング工具を締付あごの間に差し込むことができる、とともに、ドリルチャックとドリリング機械とをさらに一体に統合できるものを提供する。
【解決手段】機械ハウジング(1)に回転可能に取り付けられたドリリングスピンドル(2)と、チャック駆幹体(3)を有するドリルチャックとを備え、チャック駆幹体(3)中には、ネジ切部材(4)と対向ネジ切部材(5)との間に形成されたネジ接続(6)でもって位置をシフト可能な締付あご(7)が案内されているものにおいて、対向ネジ切部材(5)に回転不能に接続され、動力源でもって駆動される駆動スリーブ(8)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】補修作用を効率化できる補修装置を提供すること。
【解決手段】この補修装置1は、ケーシング21と、このケーシング21に対してスライド可能に配置されるスライド軸22と、このスライド軸22に対して回転可能に配置されるターンテーブル24と、このターンテーブル24に設置されると共にバイト41を有する切削機構4とを備えている。そして、スライド軸22が軸方向にスライドしつつターンテーブル24が回転変位することにより、バイト41が螺旋状に旋回しつつ管台の内周面を切削加工している。そして、切削機構4が複数のバイト41を切り替えるバイト切替部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】工具の軸線をコレットチャックの軸線と同軸にすることができるプリント基板加工機のツールポストを提供する。
【解決手段】スリーブ51と、上端側に工具を保持するスリット60tが形成されスリーブ51の内部を移動自在のホルダ60と、スリーブ51の内部に配置されるカラー61と、第1のばね53と、ばね定数が第1のばね53のばね定数よりも小さい第2のばね62とを設け、第2のばね62をホルダ60とカラー61との間に、また、第1のばね53をカラー61の下側に、それぞれ配置する。工具31をホルダ60に載置する際、距離mを移動する間、ホルダ60は第2のばね62による付勢力でコレットチャックを付勢し、距離mを超えて移動する場合は、第1のばね53による付勢力によりスリット60tを拡げる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板製造における穴明けコスト低減に寄与できる実用性に秀れた穴明け加工装置及び穴明け工具の再研磨方法の提供。
【解決手段】穴明け工具2を保持するスピンドル部3と、ワーク1が設置されるワーク設置部4と、スピンドル部3をワーク設置部4に対して相対的に移動させる駆動機構とを備え、再研磨が必要となるか若しくは使用不能となった穴明け工具2を、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に設けた工具収納部5に収納された他の穴明け工具2と交換し得るように構成した穴明け加工装置において、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に穴明け工具2を再研磨する再研磨部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを交換するときのアンクランプ、クランプ動作を自動化できるようにした据えぐり加工機のアタッチメントクランプ装置を提供する。
【解決手段】据えぐり加工機の主軸24の外周面に形成された雄ねじ部155に螺合する雌ねじ部156を有し、主軸24の回転を上下動に転換してアタッチメント20の本体80を主軸24に着脱可能に固定するノーズナット152と、ノーズナット152を回転可能または回転不能に選択的に切り換える回り止め装置154とからアタッチメントクランプ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】加工能率を向上することができる工具保持装置およびプリント基板加工機を提供する。
【解決手段】複数の工具15を個別に収納するマガジン17に、データを記憶する記憶装置20と、この記憶装置20に接続された情報伝達用端子21とを設け、工具15に関するデータを記憶装置20に記憶させる。また、プリント基板加工機には、マガジン17を保持する保持部(ブロックA24、ブロックB25)と、情報伝達用端子21に接続される接触子18を設け、接触子18を通信線28を介して制御装置29内の記憶部を備える制御回路30に接続する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でしかも容易に工具ホルダに対する工具の取付位置調整を行い得る工具取付位置調整装置及び工具位置調整方法を提供する。
【解決手段】 工具ホルダ保持手段10に工具ホルダ101を保持し、工具ホルダ101の工具取付孔105にシャンク部116が進退自在に挿入された工具115を工具移動保持手段30によってクランプして刃先先端117aを予め設定された刃先先端位置測定手段20の工具位置規制部25に誘導して当接する。刃先先端117aと工具位置規制部25との当接によって工具ホルダ101に対する工具115の取付位置が規制され、容易に工具ホルダ101に対する工具115の取付位置調整を行い得る。 (もっと読む)


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