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Fターム[3C046AA13]の内容

Fターム[3C046AA13]に分類される特許

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【課題】本発明は、被削材の金属切削加工のための旋削インサート、工具部品、方法及び工作機械を提供する。
【解決手段】被削材は、被削材軸(C1)の回りを第1の回転速度で第1の回転方向(R)に回転する。旋削インサート(9)は、前面と、包絡面と、前面と包絡面とが交差する位置に配置された円周状の切れ刃とを備える。前面の回りを延びる切れ刃は、包絡面と角度αをなす平面内に位置する。工具軸(C2)は平面に対して垂直方向で旋削インサートを通って延びる。旋削インサートは、金属切削加工中において、第2の回転速度で工具軸(C2)の回りを回転するように形成されている。包絡面は、切り屑面を形成すると共に、金属切削加工中に生成した切り屑が当たるように配置されている。切り屑面は切り屑破断手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの円周状をなす切れ刃の中心を工具本体の軸線に一致させるとともに、切削抵抗が作用する切れ刃の直下において切削インサートを確実に支持してインサート取付剛性を確保し、高精度の旋削加工を行う。
【解決手段】工具本体11の首部11Bのインサート取付座12に、円板状をなす切削インサート13がシャンク部11Aの軸線Oと同軸に取り付けられ、インサート取付座12は、切削インサート13の着座面15に対向する底面12Aと、切削インサート13の周面16に当接する壁面12Bとを備え、底面12Aには、底面12Aから凹んで軸線O回りに周回するとともに首部11Bの外周面11Cに周方向において複数の箇所で開口する凹溝20を壁面12Bと間隔をあけて形成し、この凹溝20と壁面12Bとの間に、着座面15の外周側縁部に当接する支持面21を形成する。 (もっと読む)


【課題】高回転精度で丸駒チップの切れ刃を回転させるための画期的な技術が求められて
いる。
【解決手段】モータ利用強制駆動式ロータリー型切削(DRCT)装置に用いるシャンクの先端
部の丸駒チップ保持部に設けた取付・回転軸に、丸駒チップを挿入固定する工程、挿入固
定後に該丸駒チップを被研削体として回転させながら、前記切削装置とは別の研削装置を
用いて該丸駒チップの逃げ面を回転砥石で研削して該丸駒チップの切れ刃の振れを小さく
する研削加工工程、前記逃げ面研削加工された丸駒チップを取付・回転軸に挿入固定され
たまま用いて工作物を切削加工する工程、とからなる切削加工方法。丸駒チップを保持す
るチップホルダー、シャンク本体、チップホルダーをシャンク本体に結合するコネクティ
ングホルダーとに3分割した、又は、丸駒チップを保持するチップホルダーとシャンク本
体とに2分割した、組立式シャンクのチップホルダーを用いることが好ましい。 (もっと読む)


金属加工作業において、軸(105)の回りを回転する切削インサート(100)を利用し、回転する工作物に対して用いて、工具性能を高めることができる。切削インサート(100)は、切削インサートを固定するが、同時にツールホルダからインサートを効率的に取り外すことができる特徴を備えたツールホルダ(50)内部に固定される。 (もっと読む)


軸を中心に回転される切削用インサートは、金属加工作業中に利用し、回転する工作物に適用して工具性能を高めることが可能である。ツールホルダに取り付けられた回転可能な切削用インサートを有するアセンブリを含む方法を利用して、この結果を達成することが可能である。
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【課題】切削加工における切削工具の境界摩耗の抑制。
【解決手段】切刃2bが円弧状に形成されており、切削工具2をその円弧の中心2aを回転中心軸として角揺動させる角揺動機構を備えたことを特徴とする切削加工装置。切削中に、切削工具2がその中心2aを中心として揺動させられるので、境界摩耗を生じさせる荷重の作用する部位が変化し、一箇所に集中しない。そのために境界摩耗を抑制することができる。また、揺動の中心2aは、切刃2bの円弧の中心であるから、切り込み深さが変化しない。 (もっと読む)


【課題】切断装置によって切断された鋼板端面を平滑にして、破断面の微少クラックやエッジ部のバリなどを除去する。
【解決手段】鋼板1aの両端部を切断して規定幅にする切断装置によって切断された切断端面を切削する鋼板1aの端面機械加工方法であって、回転自在の円形バイト15a,15b,16a,16bをその刃先が鋼板1aの切断端面に切り込むように押し当てて保持し、鋼板1aを移動させ、円形バイト15a,15b,16a,16bを回転させながら、鋼板1aの両端面を切削する。 (もっと読む)


【課題】 工具寿命を長くすることができ、高い加工精度を得ることができる切削加工工具および切削加工方法を提供する。
【解決手段】 保持部40により、切削部材30の切れ刃31を、矢印A方向(切削方向)に回転している工作物20に接触させつつ矢印B方向(バイト送り方向)に移動させて切削加工を行う。駆動部50の動力により、切削部材30を工作物20の回転方向に対して略垂直な平面内で矢印C方向に回転させる。切れ刃31の工作物20に対する接触位置が常に変化し、切削により上昇した切れ刃31の表面温度は、工作物20および切り屑21との接触位置から外れると急速に冷却される。切れ刃31の温度上昇が小さくなり、磨耗が抑制される。 (もっと読む)


軸を中心に回転される切削用インサートは、金属加工作業中に利用され、回転する工作物に対して用いられて、工具性能を高めることができる。ツールホルダに取り付けられた回転可能なインサートを備えたアセンブリを含む方法を用いて、このような結果を得ることができる。
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