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Fターム[3C047GG07]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 冷却液、研削液の供給 (977) | 高圧噴射させるもの (29)

Fターム[3C047GG07]に分類される特許

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【課題】様々な研削に適して最適な冷却剤流れ及び研削領域からの距離を提供するために容易に調整可能なまとまり噴流を提供可能な改良された冷却剤のノズルの必要性がある。
【解決手段】充満室30と、充満室の下流側に取り外し可能に固定されたモジュール式の前側板46とを有するノズル組立体が提供される。この組立体は、さらに、モジュール式の前側板を通して流体を送るために配置された少なくとも一つのまとまり噴流ノズルと、充満室内に配置された調整器とを有している。 (もっと読む)


【課題】シュー組立体を支持する一対の開閉アーム及び前記開閉アームに取り付けられたアーム開閉装置を一体的に組付けたフイルムラップ装置において、フイルムラップ加工中にクーラントが飛散し、開閉アームと側板との間にクーラントが侵入し、支点軸が破損することがないフイルムラップ装置のクーラント侵入防止装置を提供。
【解決手段】モジュール本体21に固定された一対の側板 24,24と一対の側板 24,24の中央に固定された軸受け 3に回転可能に支持された一対の開閉アーム 6、6 と、各開閉アーム 6、6 にそれぞれ支持された一対の比較的剛性の凹面を有するシュー組立体 5、5 及び各アーム開閉用クランプシリンダ 7を有し、モジュール本体21のアーム開閉用クランプシリンダ 7側上下に1対のエアー流入口30及びエアー流入口30から連通穴31を通り一対の側板 24,24の間にエアーブロー33を噴出するエアー噴出口32を設けた。 (もっと読む)


【課題】スリット溝形成時の砥石の破損を防止できると共に、所望の形状のスリット溝を形成できるハニカム構造体成形用金型の製造方法を提供すること。
【解決手段】供給穴12と、これに連通して格子状に設けられたスリット溝13とを有するハニカム構造体成形用金型を製造する方法である。スリット溝13の形成にあたっては、回転する円盤状砥石25を進行させつつ金型素材11を研削し、スリット溝13を格子状に形成する(スリット溝形成工程)。スリット溝形成工程においては、円盤状砥石25の両側面を挟む少なくとも2方向から冷却水を吹き付けながら金型素材11を研削する。または、円盤状砥石25の進行方向の後方に、その両側面を挟み込むための切り込み部を有する冷却水噴射口3を配置し、冷却水噴射口3から冷却水を円盤状砥石25に吹き付けながらスリット溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】支持板による拘束部分における研削ブラシの径方向の磨耗を飛躍的に軽減でき、比較的加工量が大きい研削加工を長時間にわたって高精度に効率よく行うことができるブラシ研削装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ3に保持された研削ブラシ2により、テーブル4に支持されたワークWを研削する。研削ブラシ2は、テーブル4とブラシホルダ3との間で支持板6の拘束部10により拘束されている。研削ブラシ2の先端部をワークWに当接して研削加工を行う際に、研削ブラシ2とワークWとの当接位置に向かって研削液を噴射する第1のノズル18と、支持板6の拘束部10による研削ブラシ2の拘束位置に向かって研削液を噴射する第2のノズル19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】上面にハンダボール電極が形成されたCSPであっても、研削屑を表面に付着させずに流し去ることのできるシンギュレーション装置を提供する。
【解決手段】ワークWを加工する回転刃12と、該ワークWを載置して前記回転刃12に対して相対的に研削送り方向に移動するワークテーブル15とを有し、前記回転刃12でワークWを個々のチップに切断するシンギュレーション装置10において、切断ラインを含む鉛直面内に配置され、前記回転刃12の一方側から回転刃12に0.5MPa程度の研削水を供給する研削水供給ノズル23と、前記鉛直面内に配置され、前記回転刃の他方側から切断中の前記ワークWの加工溝及びその周辺に向けて、前記研削水よりも高圧の2MPa程度の洗浄水を供給する高圧洗浄ノズル13、51と、が設けられていることを特徴とするシンギュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面1aを細かな面粗度に加工でき、且つ作業環境に優れた研削方法を提供する。
【解決手段】本発明の研削方法は、ワーク表面1aおよびその表面に接触する砥石面2aが冷却液中に浸漬された状態で実施されるので、冷却効果が高い。また、砥石2には、砥石面2aの周縁部から径方向中心部に向かってテーパ状に凹む窪みが形成され、砥石面2aの周縁部のみがワーク表面1aに接触している。これにより、ワーク1と砥石2との接触面積が小さくなるため、研削加工時の発熱量を少なくできる。
また、加工中の砥石2は、窪みの一部がワーク1の外周より径方向外側に覗いた状態で砥石面2aがワーク表面1aに接触しており、そのワーク1の外側に覗く窪みに向けて、ノズル6bから噴流が供給されるため、研削時に発生した切屑を冷却液中に排出でき、切屑による砥石2の目詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の加工を長時間行っても、磁場発生部の発熱を抑制して、加工対象物の加工を長時間にわたって安定的に行えることを可能とする表面処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置1は収容槽9と電磁コイル8と冷却部11を備えている。収容槽9は円筒状に形成されており磁性砥粒65と加工対象物2との双方を収容する。電磁コイル8は収容槽9内に回転磁場を発生させて磁性砥粒65を公転及び自転させて加工対象物2の外表面に衝突させる。電磁コイル8の内周面と収容槽9の外周面との間には空間が設けられている。冷却部11は加圧気体供給源67からの加圧された気体をノズル69で空間に導いて電磁コイル8を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石の回転速度に関わらず切粉を確実に除去して目詰まりをなくし、研削加工を効率的に行うこと。
【解決手段】 回転可能な研削砥石2により光学レンズ3の外周を研削加工して、該光学レンズ3の光軸と該光学レンズ3の外周の軸芯とを合わせるレンズの芯取り加工を行う装置であって、光学レンズ3の外周と研削砥石2との接触点に研削液Wを供給する第1のノズル4と、0.1MPa以上に加圧された流体W1を、研削砥石2の外周面に対して直角方向、又は、該直角方向を中心に±85度の範囲内で斜めの方向から直接吹き付ける第2のノズル5とを備えている光学レンズの芯取り装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高価な超音波発振器を使用することがなく、かつ振動研削の効果を与えて、砥粒面に付着した切粉の排出性を向上させた、砥粒面洗浄装置を提供。
【解決手段】カップ砥石を含む円板状砥石3の環状砥粒面4を、円板状被加工物1に当接させ被加工物1を研削する研削装置において、被加工物1を研削加工する円板状砥石の環状砥粒面4の研削加工位置2から離隔した離隔位置9にある環状砥粒面6に向けて、高圧の研削液7を間欠的に噴出させ、円板状砥石3に微振動を発生させるように噴出させ、円板状砥石3の環状砥粒面4で被加工物1を研削しながら離隔位置9にある円板状砥石3の環状砥粒面6を研削液で洗浄する。 (もっと読む)


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