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Fターム[3C054CD11]の内容

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【課題】簡易かつ安価で使い勝手の良いホッチキスにおけるステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジにシェーパー22及びドライバ21が配置されていないので、カートリッジの構成が簡易でかつ安価になると共に、カートリッジを廃棄する際も廃棄部品の無駄が少なくなる。また、ロール状のステープル帯を収納するカートリッジをホッチキス本体に交換可能に配置する構成としたので、ステープル同士を重送することがなくなる。即ち、送り通路又は送り爪の高さに高精度が要求されず、且つ精度検査も不要となるので、従来よりも安価となる。従って、部品点数が必要最低限であるカートリッジの構成は簡易となるので、カートリッジを安価な使い捨てタイプにできる。なお、カートリッジには打出通路を開放可能にするフェースプレート90を設けたので、ジャム針を取除くジャム処理ができ、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナの交換が簡単で、ステープル押さえ部材の変形の虞のないステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】リフィルコンテナ51を収容するベースフレーム32は、上面と背面とが開放されていて背面開口部を通じてリフィルコンテナの交換が可能である。ベースフレームの後部に天板部40と左右の側板部39とからなる門形の押さえレバー33をヒンジ結合し、バネにより押さえレバーの先端部をベースフレームの内部底面方向へ付勢する。背面側からリフィルコンテナを装填すると、押さえレバーの側板部がリフィルコンテナの上面へ弾接してステープルシートSを押さえる。従来のようなカバー開閉操作が不要でリフィルコンテナの装填が一操作ですみ、コンテナ交換作業が極めて簡単である。また、門形断面の押さえレバーは強度が高く、長期間経過後もクリープ変形することがない。 (もっと読む)


【課題】ステイプル針の針先の蓄積量を高精度に検知することができる用紙処理装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】切断長計数手段111により、ステイプル処理時に綴じる用紙の枚数に基づいて切断される針先Cの長さ(切断長Z)が演算され、計数される。針先量監視手段111により、計数開始時からの針先Cの切断長Zの累計が所定値を超えるか否かが判定される。この結果、切断された針先Cの切断長Zの累計が所定値を超えた場合、報知手段である表示パネル13により針先回収容器24内の針先Cの廃棄要求が報知される。 (もっと読む)


【課題】綴じ箇所の汚損を防止し、手動方式の機械にも幅広く適用でき、且つ、打ち込み機の操作荷重を低減する。
【解決手段】昇降自在な略直方体のパンチ3は、上下方向両側に開口部を有し、パンチ3内側にはコ字形紙製ステープル4が打ち込み可能にセットされる。セット時に、紙製ステープル4の脚部9,10がパンチ3の内側面に弾接して保持されるように、紙製ステープル4のクラウン形状とパンチ3の内周形状とは互いに略同一に形成する。パンチ3の上方には、パンチ3の内側に脱着自在に嵌合する押し付け部材12を昇降自在に配設する。パンチ3の下端部には一対の刃部6,6を互いに対峙して設ける。刃部6,6は、受け台1のパンチ孔2に嵌合することで、剪断力で書類Pに貫通孔8,8を開穿する。 (もっと読む)


【課題】容易迅速に綴じ処理を行える綴じ装置の綴じ機構を提供する。
【解決手段】櫛歯形ダイ11と櫛歯形パンチ41を上下に対向させて配置し、櫛歯形ダイの下面側の左右にローラ31,32を配置するとともに上方にカッター部21を配置する。門形のカッター部は左右にカッター刃23を備え、カッター刃の内側面に紙製ステープル101が装填される。カッター部を下降させると、カッター刃とともに紙製ステープルの脚部103,104が用紙を貫通し、その後にローラ31,32を接近方向へ移動させて紙製ステープルの脚部を折畳む。続いて、櫛歯形パンチ41が上昇して、重なった脚部の一部を凸状に剪断して結合する。カッター部及びパンチ機構の相対的な昇降動作により綴じ処理が行われ、1操作で綴じ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】可動クリンチャとこれを押し上げる部分の間に作用する摩擦に起因する損傷を低減させ、可動クリンチャの押し上げ動作を安定して正確に行う。
【解決手段】ステープルの脚部をクリンチする可動クリンチャ4と、該可動クリンチャ4を駆動するクリンチャリンク6の間にクリンチャプッシュ9を設け、クリンチャプッシュ9は、略C字状可動クリンチャ4の押し上げ方向と同一方向に直線移動するように取り付ける。可動クリンチャ4の両端面は互い近接して上下対向させ、これら対向端面の間(略C字状凹部)に、クリンチャプッシュ9の押し上げ部32を押上げ押下げ可能に臨ませる。可動クリンチャ4は、押し上げ部32の昇降動作に応じて上下にクリンチ動作する。 (もっと読む)


【課題】ドライバ部等での針ジャム処理、部品交換、メンテナンスの際に針の成形、打ち込みに係る部品を容易迅速に脱着でき、複数の部品を個々に脱着する手間を省く。
【解決手段】針をコ字形に成形するフォーミング部4と、針を紙に打ち込むドライバ部5と、ドライバ部5の動作をガイドするスライドブロック部6とを備え、スライドブロック部6、ドライバ部5及びフォーミング部4をスライドガイドケース部16,17に組み込んでドライバアッセンブリーを形成する。ステープラ本体は、ドライバアッセンブリーの上部をロックする開閉可能な保持カバーを有し、ドライバアッセンブリーは前後方向に延びるピン36を介してステープラ本体に差し抜き方式で脱着する。スライドブロック部6にはアンビル15とクラウンプレート80とを開閉可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 綴じミスにより発生した空打ち針に起因する不具合を、低コストで防止する。
【解決手段】 綴じミスにより発生したステイプル針31を、ステイプル位置12の鉛直方向下方から装置本体(外装ライン33)の外部まで導く通路32を備える。 (もっと読む)


【課題】
パンチロッドの打ち付けテストが出来る釘打ち機のためのブレーキングユニットを提供する。
【解決手段】
前面のブロッキング部24、第一のカム25、第二のカム26、ハンドル部とからなっている釘打ち機のブレーキングユニットである。第一のカムは安全用スライドロッド3と噛み合っており、スライドロッドを抑制する。第二のカムは、パンチ通路に挿入され、通路に入る釘と接触している。釘のカートリッジが充填されたときには、リテーニングユニット2は安全用スライドロッドから外され、釘4を打つための引き金を引くことが出来る。カートリッジが空になったのを検出すると、スライドロッドが抑制され、引き金を引くのを妨げる。ハンドル部を押すと、第一のカムと第二のカムとがパンチ通路の外側に回転し、釘のカートリッジが空であっても釘打ちテストができる。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、用紙枚数が少ない場合に起こりやすいステープルの倒回現象や脚の開きや重なりなどの綴り不良を防止する。
【解決手段】クリンチャホルダの上端のステープルの脚が挿入される開口部位に、上端面から内壁面へかけて下降するガイド斜面を形成して、ステープルの脚をクリンチャホルダ内へ案内するようにしたクリンチ装置において、ガイド斜面25の横幅をステープルの脚の進入を許容する幅に制限し、ガイド斜面より中央側に上端まで垂直な前面垂直面部26を設ける。クリンチャによりステープルの脚が内側へ折り曲げられる際に、脚の基部近傍はガイド斜面から出て、ガイド斜面よりも内側の前面垂直面部に移動することにより、前後移動を規制される。これにより、ステープルの前または後への回転や、姿勢の変位による脚の開きや重なりなどを防止できる。 (もっと読む)


【課題】綴り時に左右の締め込み量を均等にして常に良好な綴りを確保することができるステープラのクリンチャ機構を提供する。
【解決手段】ステープラ本体にセットされた被綴り用紙2を貫通したステープル脚7を折り曲げる左右1対の可動クリンチャ4を保持プレート5に回動自在に軸支したステープラのクリンチャ機構において、上記保持プレート5の、上記両可動クリンチャ4の回動軸10間のセンターを中心にして揺動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】テーブルを綴じた位置にロックさせている楔状のロックプレートを、大きな駆動力を要することなくテーブルとフレームの間から抜き出させるようにする。
【解決手段】先端部にクリンチャ機構11を形成したテーブル5をフレーム2に回動可能に支持させて設け、フレーム2に沿って摺動可能に支持させた一対のロックプレート16a、16bをテーブル5とフレーム2の間に挿入することによって、テーブル5のクリンチャ機構11がステープル駆動部3から離反する方向へ回動することを阻止させるようにするとともに、ロックプレート16a、16bを駆動させる駆動カム24a、24bを各々のロックプレート16a、16b毎に独立して設け、各々の駆動カム24a、24bによって両ロックプレート16a、16bをテーブル5とフレーム2の間から抜き出させる方向へ作動開始のタイミングをずらして設定した。 (もっと読む)


【課題】 針廃棄位置における針先端部の飛び散りの抑制が図られたステープル処理装置を提供する。
【解決手段】 ステープル処理装置から針廃棄位置に向かって移動を開始したステープラユニットが針廃棄位置に近接する近接位置まで移動して来たときに蓋への係合を開始してステープラユニットが近接位置から針廃棄位置まで移動する間に蓋を徐々に開放させると共に、ステープラユニットが針廃棄位置からステープル処理位置に向けて移動する際には近接位置で係合を解くことにより蓋を閉鎖させる蓋係合部材と、ステープラユニットの移動を制御する移動制御部とを備え、移動制御部が、ステープラユニットをステープル処理位置から針廃棄位置までに移動させるにあたり、針廃棄位置に達するよりも前に移動速度を下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 針回収ボックスが非装着の間の、針廃棄位置における針先端部の廃棄を防止する工夫が図られたステープラユニットを提供する。
【解決手段】 針廃棄位置に装脱自在に配備され、収容部から廃棄される針先端部を回収する針回収ボックスと、針回収ボックスが針廃棄位置に装着されているか否かを検出するセンサと、収容部に収容された針先端部を針廃棄位置へ移動したステープラユニットから針回収ボックスに廃棄する針廃棄機構と、ステープラユニットの移動を制御する移動制御部とを備え、移動制御部は、針回収ボックスが針廃棄位置に非装着であることが検出されている間、ステープラユニットの針廃棄位置への移動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】見栄え及び操作性が良く、生産性が低下しない好適な容量を有する収容部を備えたステープル処理装置を提供する。
【解決手段】シート束の最大積載部数が定められたトレイを備え、ステープラユニット160が、カッタ部162によりカットされた針先端部を収容し、複数枚重ねられたシートを、選択され得る最大数のステープル処理位置でステープルによって綴ったシート束を上記最大積載部数得るのに必要な数のステープルからカットされる針先端部を総て収容する容積以上の容積を有する収容部163とを備える。 (もっと読む)


【課題】針廃棄位置と複数のステープル処理位置とを含む軌道上を移動して、複数枚重ねられたシートの一箇所をステープルで綴るステープル処理を行なうステープラユニットを備えたステープル処理装置に関し、収容部における針先端部のオーバーフローの可能性を低減させることと、生産性の低下を極力抑えることを両立させる。
【解決手段】ステープラユニット160が、ステープル部161と、カッタ部162と、収容部163とを備え、さらにこのステープル処理装置10が、針廃棄位置に配備され、収容部163から廃棄される針先端部を回収する針回収ボックス182と、収容部163に収容された針先端部を上記針廃棄位置へ移動したステープラユニット160から針回収ボックス182に廃棄する針廃棄機構185,1633とを備え、複数のステープル処理位置の一つが上記針廃棄位置と同一の位置である。 (もっと読む)


【課題】複数枚重ねられたシートの一箇所を、針廃棄位置と複数のステープル処理位置とを含む軌道上を移動してステープルで綴るステープル処理を行いシート束を形成するステープル処理装置に関し、形成するシート束の厚み又は枚数を考慮しながら、収容部における針先端部のオーバーフローの可能性を低減させつつ生産性の低下を最小限に抑える。
【解決手段】ステープラユニット160が、シートを綴るステープルの針先端部を、形成するシート束の厚み又は枚数に応じた量だけカットするカッタ部162を備え、さらにこのステープル処理装置10が、収容部163に収容される針先端部の数を、形成するシート束の厚み又は枚数に応じて増減させながらカウントする針屑カウンタ711と、針屑カウンタ711によるカウント値が所定の値を越えたらステープラユニット160を針廃棄位置へ移動させるステープラユニット制御部712とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体と、複数枚重ねられたシートをステープルで綴るステープル処理を行なうステープラユニットとを備えたステープル処理装置に関し、収容部に収容された針先端部を針回収ボックスに廃棄する際に、針先端部が装置内に散乱してしまうことを防止する。
【解決手段】筐体5a内に設けられた1又は複数のステープル処理位置と筐体5a外に設けられた針廃棄位置とを結ぶレール部材180を備え、ステープラユニット160が、ステープル部161と、カッタ部162と、収容部163とを備え、さらにこのステープル処理装置10が、上記針廃棄位置に配備され、収容部163から廃棄された針先端部を回収する針回収ボックス182と、収容部163に収容された針先端部を上記針廃棄位置へ移動したステープラユニット160から針回収ボックス182に廃棄する針廃棄機構185,1633とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステープル脚を有効にガイドして、ステープルの座屈やジャム等を発生しないようにする。
【解決手段】連結ステープル4の供給通路7の前部に、フォーミングプレート11とドライバプレート10とを重ねた状態で保持するとともに、供給通路7の前端面と該供給通路の前方に配置されたフェースプレート8の裏面との間に形成された打ち出し通路9内に成形されたコ字形のステープルsを、フェースプレートに向けてバネ付勢されたプッシャにより打ち出し通路内へ押圧供給し、このステープルsをドライバプレート10によって打ち出す機構において、上記プッシャを第1のプッシャ15とし、この第1のプッシャ15のステープルs打ち出し口q側に、ステープルsの脚部s2をフェースプレートに向けて押圧する第2のプッシャ16を並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】リフィルがハーフセットされたことを有効に検出する。
【解決手段】カートリッジ本体1と、連結ステープルaを収納したリフィル2とを備え、リフィル2を交換可能に取り付けたステープルカートリッジAにおいて、リフィル装着部5とステープル打ち出し部6との間には、リフィル内の連結ステープルを打出し部に案内するガイド部7を設け、リフィル装着部5とガイド部7の下部に、それぞれリフィル装着部内の連結ステープルaの有無に応じて作動する第1のアクチュエータ11と、ガイド部内の連結ステープルの有無に応じて作動する第2のアクチュエータ12とを配置し、第1のアクチュエータ11と第2のアクチュエータ12とを連動させた。 (もっと読む)


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