説明

Fターム[3C054CD12]の内容

Fターム[3C054CD12]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】蓋部材をリフィル本体に容易に取り付けることができ、生産効率の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、ステープル挿入口14と、ステープル排出口16と、ガイド突部22が形成され、シート状連結ステープル10をステープル挿入口14の側から覆う蓋部材15と、蓋部材15の挿入方向の移動をガイドするガイド孔21と、ステープル挿入口14の縁から挿入方向に延びる切欠部18とを備える。リフィル本体12は、切欠部18によって、相対する側面12b,12cを容易に外側に撓ますことができ、蓋部材15の取付作業やシート状連結ステープル10の挿入作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。
【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の前面12aに形成された切欠部18とを備える。リフィル本体12は、シート状連結ステープル10の打出部への送り方向と同方向からカートリッジ61に装着される。切欠部18は、カートリッジ61に装着されたリフィル本体12をカートリッジ61から取り外す際に、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10を押圧付勢する押圧レバー66がシート状連結ステープル10を押圧付勢した状態で通過できる形状に形成されている。したがって、押圧レバー66の解除操作等が不要となり、操作性の向上実現することができる。 (もっと読む)


【課題】打込み対象物への針の打込みを自動的にかつ打込み対象物の状態によらず精度よく行うことが可能な自動針打込機を提供する。
【解決手段】自動釘打ち装置10は、打撃部材46により針打込み部56内の針に打撃を与えて、ワークWに連続して針が打ち込まれるため、人手を排して自動的に均一な力でしかも迅速に針を打ち込むことができ、多数の針打込み作業を短い作業時間で正確に行うことが可能になる。一対のローラ67,68によって凹凸のあるワークWの表面を移動でき、打撃部材46による針打ち込み時の衝撃をクッションシリンダ36等によって吸収することができ、ワークWの表面状態に影響されることなく均一な安定した針の打込みが可能になる。ローラ67,68の取付位置を調節できるため、ワークWへの針の打込み量や打込み強さを適正に調節でき、ワークWに応じた針の打込みが可能になる。 (もっと読む)



【課題】逆止溝の山と山との間のピッチよりも逆止溝から外れたときのステープル押えの移動量を小さくする。
【解決手段】真直状のステープル材をシート状に連結してなるシート状ステープル1を積層収納する収納部2と、収納部2の内部に配置されて収納されたシート状ステープル1の上面を押えるステープル押え4とを備えるとともに、収納部2の左右の内壁にはシート状ステープル1の積層方向に沿って断面鋸歯状の係止溝6a、6bを形成し、ステープル押え4の両端には係止溝6a、6bに係止可能な逆止爪5を形成したリフィルケースAにおいて、左右の係止溝6a、6bの位相を1/2ピッチずらして形成した。 (もっと読む)


【課題】綴じ針の綴じ角度をシートの一側縁に対して斜めになるようにしつつ、装置の小型化を実現すること。
【解決手段】シートを積載するシート積載部と、複数の綴じ針が連結された針シートを収納する針カートリッジと、前記針カートリッジに収納された針シートの綴じ針を所定の綴じ位置に送り、前記綴じ位置で一針ごとに打ち出して前記シート積載部に積載されたシートを綴じる綴じ部と、を備え、前記針シートの前記綴じ位置への送り方向は、積載されたシートの一側縁に沿っており、前記綴じ位置における前記綴じ針の綴じ角度は、前記針シートの送り方向に対して斜めであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ安価なホッチキスにおけるステープル送り機構を、提供する。
【解決手段】ステープル送り機構は、一対のガイド部およびスプリング受け75乃至77を一体成形するマガジン40と、兼用部品となる駆動軸13と、マガジン40に移動可能に配置されるステープル送り部材70(送り爪71及びスプリング74を含む)のみの部品で構成される。ホーム位置での送り部材70は、その送り爪71が駆動軸13などによって下げられカートリッジ80から退避するので、カートリッジ80の着脱は支障無く行える。即ち、部品点数が必要最低限のステープル送り機構であるので、構成は簡易となり、ホッチキスを安価に提供し得る。特に、マガジン40を往復動させるのに必要な駆動軸13を、支点部材として兼用し新たな部品を不要としたので、部品点数がさらに少なくなり、且つ省スペース化にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】収納フレームの突出移動距離を制御して衝撃の発生を小さくし、安全性が高く、かつ使用しやすい寿命の長いフレーム飛び出し防止機構を装備した電動ステープラを提供する。
【解決手段】フレーム飛び出し防止機構が、係止させるための第一係合部と第二係合部とを底面に設けた収納フレームと、一端に第一係合部に係止する係止部と第二係止部材の後端を降下させる押下部とを設け、他端を内側に押圧回動する端面に形成するとともに全体を収容体に回動自在に軸支した略L字型の第一係止部材と、第一係止部材の一端の降下に連動して降下する押下部と当接する当接部を設け、先端には上昇して第二係合部材に係止する係合部を設け、全体を収容体に回動自在に軸支した第二係止部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】
ステープラ本体にカートリッジを押し込んで装着すると、ステープル用リフィルをカートリッジに自動的に収容することができ、ステープル用リフィルのセット不良を防止することができるステープラを提供する。
【解決手段】
ステープラ本体101と、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に装着されたカートリッジ140とからなり、カートリッジ収納室102の上部には、カートリッジ収納室102にカートリッジ140を押し込むと、カートリッジ140に収容されたステープル用リフィル1の右壁6の上端縁32と左壁7の上端縁36を案内し、ステープル用リフィル1を押圧してカートリッジ140に装着する案内部材138が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラのリフィル交換作業性の向上を図る。
【解決手段】電動ステープラのドライバユニット1内にL形に屈折したガイドフラップ3の角部を枢着し、ガイドフラップの前部をステープルカートリッジ挿入経路中へ突出させる。前部に対して屈折した後部に押さえレバー7を取付け、押さえレバーにバネ8を介装する。ドライバユニットへステープルカートリッジ11を装填する際に、ステープルカートリッジに押されてガイドフラップが回動し、ガイドフラップの押さえレバーがステープルカートリッジ内のステープルシートの上面を押さえる。ステープルカートリッジの挿入口を目視できないような機器配置であってもカートリッジの交換が簡単である。また、カートリッジ側ではなくドライバユニットに押さえレバーを配置しているので、ステープルカートリッジを小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】ベースフレーム2の前部に、上カバー3をヒンジ結合する。上カバーは左右両側面と背面が開放されていて、後部に後向きフック型のカバーロックレバー10を取付けている。上カバーを閉じるとカバーロックレバーがベースフレームのロックピン15に係合して上カバーが固定される。リフィルコンテナの背面はヒンジ式の背面プレート27であり、コンテナ内にステープルシートが有るときは、背面プレート並びに背面プレートの背後にあるカバーロックレバーを前方へ回動することはできず、上カバーを開くことはできない。ステープルシートが空になったときは、カバーロックレバーを操作して上カバーを開き、リフィルコンテナを交換することができる。上カバーの側面壁をなくしたことにより、横幅を可及的に狭くでき、電動ステープラの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ベースプレート2上のリフィルコンテナ21を跨いでベースプレートの左右両側面に係合している上カバー3は、スライドガイド溝6に沿って前後へスライドすることができる。左右一対のステープル押さえアーム8aを横メンバー8bで連結した門形レバー8を上カバー内に取付け、引張りコイルバネ11によりステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢する。上カバーを前方へスライドさせることによってリフィルコンテナを交換でき、交換後に上カバーを元の位置へ戻せば、上カバーに取付けたステープル押さえアームがリフィルコンテナ内のカバープレート23及びステープルシートSを押さえる。上カバーのスライド操作のみによって、リフィルコンテナを簡単に交換でき、構造も簡単で小型軽量にできる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ステープルカートリッジ1の左右両側面の前部にステープル押さえレバー9を上向きに取付け、バネ12によりステープル押さえレバーを後方へ付勢する。コンテナ収容部3を左右に跨いで左右両側面に係合し、前後へスライド自在なノブ5を取付ける。リフィルコンテナ21は、ステープルシートSの上面に積載されるカバープレート23の左右両側面から外側へ突出するガイドピン24を備えている。ノブを前方へスライドしてステープル押さえレバーを起立させた状態でリフィルコンテナの交換を行い、ノブを後方へスライドすることにより、ステープル押さえレバーがリフィルコンテナのカバープレートのガイドピンへ弾接してリフィルコンテナ内のステープルシートを押さえ、ステープルカートリッジも固定される。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラの配置姿勢や振動などによりステープル送りが不安定になることを防止する。
【解決手段】上面が開放された箱型ベースフレーム32の前部側面に縦方向のスライドガイド溝34を形成し、上カバー33の前部側面にガイドピン35を形成してスライドガイド溝へ係合させる。上カバーの天井面とその下方の押さえ板38とに前後二つの圧縮コイルバネ36,37を介装する。二つの圧縮コイルバネによりステープルシートの前後を押さえるようにしているので、倒立配置や斜め配置の電動ステープラで使用する際にステープルシートが送り爪から浮上がることがなく、ステープル送りが安定化する。また、押さえ板を支持する上カバーは、上方へスライドして前方へ転回することにより、ベースフレームの上面が開放されるので、リフィルコンテナの交換が容易である。 (もっと読む)


【課題】針打ち部63を中綴じステープラ61の周囲の作業スペースを節約して、シート処理装置11の小型化や部品配置の最適化を容易にする。
【解決手段】針打ち部63をシート搬送領域の外側に設定した予備位置へ移動させて昇降台712を上死点位置まで上昇させる。針打ち部63は、軸743によって昇降台712に対して回動自在である。昇降台712の上昇過程で、針打ち部63に設けてある凸部745が予備位置に固定された回動部材746に当接して、凸部745の先端が押し下げられると、針打ち部63が矢印c方向に回動して大きく持ち上がり、下側から綴じ針のカートリッジを取り出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】片手で保持したまま壁面パネル裏面の柱の位置を正確に検知しながら打込作業を行うことができるとともに、センサユニットを衝撃から保護してその誤作動や損傷を防ぐことができる打込機を提供すること。
【解決手段】マガジン7に収容された複数本の釘(止具)を、壁面パネルとこれの裏面側に位置する柱に1本ずつ順次打ち込んで、壁面パネルを柱に打ち付けるための釘打機(打込機)1において、前記マガジン7の底面に、前記柱を検出するセンサと該センサの検出信号に基づいて駆動される表示手段を備えたセンサユニット11を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】針金綴じ機のステッチャヘッドへ針金が送られていることを確実に検出すること。
【解決手段】巻取りリール4の針金11を、バネ板ガイド5を経て内部に引き込み所定の長さに切断し、切断してステッチャヘッド2の先端に供給された所定長さの針金の両端部を下向けに折り曲げ、ステッチャヘッドとクリンチャとの間に位置決めされた用紙束を前記ステッチャヘッドとクリンチャとの挟圧により下向けに折り曲げられた針金を突き通してその両端部を内側折り曲げて綴じる針金綴機において、前記バネ板ガイド5の近傍位置に前記バネ板ガイド5の位置を検出する検出器12を設け、針金の引き込みによるバネ板ガイド5の撓みを検出し、この検出でステッチャヘッド2へ針金送りが正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げられた針脚が長くなりすぎることによる見栄えの悪化を抑制する工夫が図られたステープル処理装置を提供する。
【解決手段】 ステープル針の種類に対応して設定された、綴り可能なシート状物の最大枚数である綴り可能最大値と、適正な綴り枚数の下限値である、前記綴り可能最大値よりも少ない適正下限値とを記憶しておく記憶部、装着されたステープル針の種類を認識する認識部、重ねたシート状物の枚数をカウントするカウント部、および、重ねたシート状物の枚数が、認識部が認識したステープル針の種類に対応した綴り可能最大値を上回っている場合、または、ステープル針の種類に対応した適正下限値を下回っている場合に、ステープル処理を禁止すると共にステープル針の交換を要求する交換要求部を備えた。
(もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープル射出機構部の組付け精度を改善して綴り性能の安定性を向上する。
【解決手段】ドライバユニット6へステープルを案内するガイド部とステープル室とを一体化したステープル収容部12の前面に位置決めピン21を設け、フレームF2とステープル収容部12とに圧縮ばねを介装してステープル収容部を前方へ付勢する。ドライバプレート、フォーミングプレート等を含むドライバユニット6のフェースバックプレート47に位置決めピンと対応するピン穴50を設ける。フレームへドライバユニットを装着すると、ピン穴が位置決めピンに嵌合してステープル収容部の上下左右方向の位置が決まり、圧縮ばねによってフェースバックプレートの背面にステープル収容部が圧接して、ドライバユニットがあそびのない状態で正確な位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープルマガジンの容量を超えた連続綴じ処理を可能にする
【解決手段】直線状金属線を並列に接着して形成したステープルシートを収容したステープルマガジンを装填して使用する電動ステープラにおいて、電動ステープラ本体にステープルシートを積層して収容するステープルシート収容部12を形成し、ステープルシート収容部の後方にステープルマガジンMを収容するマガジン収容部11を配置する。ステープルマガジンからステープルシートを引出してステープルシート収容部内へ供給するステープル送り機構13を設け、ステープルシート収容部内に供給されたステープルシートはステープル送り機構14により引出されてフォーミング及びドライバ機構部へ供給される。ステープルマガジンMを適宜交換することによって、永続的な連続運転が可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 32