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Fターム[3C058DB07]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 刃砥ぎに特有の技術 (307) | 他の装置に付属した研磨装置 (12)

Fターム[3C058DB07]に分類される特許

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【課題】 工具をワークに押付けながらワークを加工することができ、かつ砥石の使用効率を大幅に高めることができる加工ロボットとその加工制御方法を提供する。
【解決手段】 工具12と、工具を3次元空間内で位置と姿勢を移動可能なロボットアーム16と、加工データを記憶しロボットアームを制御するロボット制御装置20とを備える。加工データに基づく加工軌道3に沿って工具12を移動し、工具をワーク1に押付けながらワークを加工し、かつ加工中に空間6自由度(並進3自由度+回転3自由度)のうち、工具の押付け方向6の並進を除いた5自由度の空間上で、ワークと工具12との接触面に沿って工具12を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の両刃用砥ぎ器の砥ぎ部がより小さく最小の部品点数で実現する両刃刃物の研ぎ部を提供する。
【解決手段】たて1mmよこ1mm高さ10mmの超硬合金でできた角柱をV字に交差させた砥ぎ部を、直径10mm、高さ10mmのポリエチレン系プラスチックの円柱に埋め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 包丁置き器は、包丁研ぎ器に包丁置器、滑り止め、交換シートをくみ合わせることで、衛生的にも安全面でも安心して使用することができる包丁置器。
【解決手段】 包丁置器は、包丁研ぎ器の湾曲部背中中央縦方向に切り込みを入れて、包丁を交換シートに挟み包丁置器に入れる。
包丁置器の底に滑り止めを付け安定性を高め、交換シートを付けることで運搬時や使用前、使用後の安全を確保し、シートを交換することで衛生面においても確保した事を特徴とする 交換シート付き包丁置器。 (もっと読む)


【課題】チップの側面に形成される研削条痕を回転鋸の接線方向に延出させてチップの切断性能を向上させるとともに、前記研削条痕を得ながら所定の側面逃げ角が形成できる回転鋸研削装置を得る。
【解決手段】円板状の基板(11)の外周部に固着したチップ(12)の側面(12a)に回転鋸(10)の接線方向に延びる研削条痕(K)を形成する。また、研削部位に位置するチップ(12−1)の外側方に回転鋸(10)の回転軸心と略直交して回転するとともに、外周面が前記チップ(12−1)の側面(12a)に対面する回転砥石(27)を設け、前記回転砥石(27)をチップ(12−1)の側面(12a)方向に移動させる砥石移動装置(M1)と、前記チップ(12−1)を前進方向に移動させるチップ移動装置(35)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板製造における穴明けコスト低減に寄与できる実用性に秀れた穴明け加工装置及び穴明け工具の再研磨方法の提供。
【解決手段】穴明け工具2を保持するスピンドル部3と、ワーク1が設置されるワーク設置部4と、スピンドル部3をワーク設置部4に対して相対的に移動させる駆動機構とを備え、再研磨が必要となるか若しくは使用不能となった穴明け工具2を、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に設けた工具収納部5に収納された他の穴明け工具2と交換し得るように構成した穴明け加工装置において、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に穴明け工具2を再研磨する再研磨部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用中に切れが悪くなった包丁の切れ味を回復するため、そのつど砥石を用意しなければならなかった煩しさが解除され、即、その場で切れ味の悪くなった包丁を研ぐことが可能となり、無駄な時間と手間が省かれるまな板の提供。
【解決手段】まな板1の端部の所定の位置に略コ型に成形されたダイヤモンド砥石3を嵌着できる溝2を設けて、嵌着するダイヤモンド砥石の内腹部にあたる溝の中程付近に適当な磁力を備えた磁石4を埋没させて、金属を基板としダイヤモンド塗着した砥石の内面に当接させることでダイヤモンド砥石の保持を安定させ、更に、ダイヤモンド砥石を介して研磨中の包丁などの刃物に吸着力を及ばせ、前後に往復運動を繰り返す研磨作業を行なうに、包丁などの刃物類がダイヤモンド砥石からの離脱を防止させるまな板を提供する。 (もっと読む)


【課題】壁面の研磨作業を機械化することができ、その研磨状態も手作業と同等に仕上げることができる壁面研磨装置を提供すること。
【解決手段】外周面に研磨布14が取り付けられ回転駆動されるローラ11と、このローラ11を研磨対象面に倣わせるローラ軸13の揺動機構15と、ローラ11を研磨対象面に一定押付力で押し付ける押付機構19とを備える。回転ローラ11の外周に研磨布14を取り付けて研磨対象面に倣わせるとともに、一定押し付け力で押し付けて研磨するようにし、ツールマークを極力目立たなくし、重なり部分の削りすぎもなく、手作業のように仕上げられるようになる。 (もっと読む)


【課題】加工用エンドレスベルトを使用するロボット式の工作機械の手動操作における簡潔、効果的、かつ安価な解決策を提供すること。
【解決手段】加工用ベルトを案内するよう、前部プーリ(12)および後部プーリ(14)を備え、後部プーリが駆動手段(22)によって回転させられ、前部プーリがスピンドル(26)を中心として自由に回転でき、前部プーリの側方に、前部プーリのスピンドルに空転可能に取り付けられた2つのホイール(60)が位置しており、これら2つのホイールが、加工対象の表面上を転がって、前部プーリの周囲を案内される加工用ベルトと加工対象の表面との間の加工距離を画定するように、前部プーリの外径よりも大きい外径を有する。 (もっと読む)


本発明は、ユニバーサル支持体に同軸に取付けられ、円周に環状電気コレクター(35)を有する固定環状プレート(30)と、回転可動し且つ固定環状プレート(30)に同軸に取付けられた環状プレート(50)を備えるタイプの回転金属壁の研磨用環状装置(20)に関する。可動環状プレート(50)は、電気コレクター(35)と相互に作用する一組の集電器(55)と、可動環状プレート(50)を回転駆動するための手段(60)と、金属壁を研磨するための手段(70)と、研磨手段(70)を金属壁に押し付け且つ保持するための空気供給手段(80)とを支持する。 (もっと読む)


【課題】駆動綱車等に形成されたロープ溝の再生加工を短期問で実施でき、エレベータのサービス低下を防止できるエレベータのロープ溝加工装置を得る。
【解決手段】エレベータの固定体5に着脱自在に設けられる取付部8と、駆動綱車4に形成されたロープ溝4aのうち、エレベータのかご1を懸架する主ロープ2が巻き掛けられていないロープ溝部分に対向するように配置される加工部9と、取付部に設けられ、加工部を駆動綱車の回転軸方向および半径方向に移動自在に支持する可動支持部13とを備え、加工部は、ロープ溝を除去加工する回転型の研削砥石10を有しており、かつ、この研削砥石の回転軸線16が、駆動綱車上の加工点からの接線17とおおよそ30度の角度を成すように固定させる。 (もっと読む)


【課題】研磨回数が増加しても、本来の刃先形状を失わず、孔加工時の不具合を防止するガンドリルを提供すると共に、ガンドリルの研磨を効率良く実施可能な研磨装置を備えたガンドリル機並びに孔加工時にガンドリルの刃先の欠損を防止する孔加工方法を提供する。
【解決手段】刃部15の延長線上に位置する交差部分17cに段差部22を形成し、第2先端逃げ面17bを第1先端逃げ面17aより加工方向に向かって手前側に形成したので、インナー切刃部14の研磨回数が増加しても、従来のように、交差部分17cが第2先端逃げ面17b側にずれることがなく、孔加工時の不具合を防止することができる。また、交差孔を形成する際には、アウターコーナに面取りが形成されたガンドリルを使用するので、刃先の欠損を防止できる。さらに、ガンドリル機に備えた研磨装置はガンドリル送出装置と対向可能に配置されるので、研磨の作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】 ソーチェンを本機に取り付けたままで円形砥石によって研磨する研磨機であり、操作が簡便であるとともに、円形砥石に最適な研磨速度と研磨方向を付与できるようにする。
【解決手段】 ソーチェンの切刃の横刃と上刃を研磨するソーチェンの研磨機であり、この研磨機が、ソーチェンを外周に装着したガイドバーを中に通して水平方向の押しネジでガイドバーに任意の角度で固定される基体と、基体に平行又は一定角度傾けて縦設される軸受筒と、回転手段が設けられて軸受筒に回転可能に挿入される砥石軸と、砥石軸の軸受筒から覗いている部分に取り付けられて切刃の横刃と上刃を同時に研磨する円形砥石と、からなることを特徴とするソーチェンの研磨機。 (もっと読む)


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