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Fターム[3C060BB20]の内容

Fターム[3C060BB20]に分類される特許

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【課題】マグネットローラ等の円筒状のローラに「ベースの浮き」のない状態で巻き付けることが可能なフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】フレキシブルベース2の一方の面(表面)にエンボス加工用凸部3が所定のパターンで形成されたフレキシブルダイ1において、フレキシブルベース2の他方の面(裏面)に、ローラ巻き付け方向と直交する方向に沿って延びる複数(もしくは1条)のスリット状の凹条(スリット状の溝)4を、ローラ巻き付け方向に沿って所定のピッチで形成する。このようにフレキシブルベース2の裏面に凹条4を形成しておくと、フレキシブルダイ1をマグネットローラ301に巻き付けるときに、各凹条4の形成部の曲げ変形により、エンボス加工用凸部3の形成部分がマグネットローラ301の外周面に沿って湾曲変形するようになるので「ベースの浮き」が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、2つの平坦な金属板を含むヒンジ式型抜き機を提供する。2つの金属板は、相互にヒンジ止めされてヒンジ式構造体を形成する。凹所及び係合する突起は相互に変位され、また、2つの板が互いに接触したとき、型抜き構造体を提供するよう鋭利な端縁を含んでいる。突起及び凹所の外形は、型抜き機にて型抜きすべきパターンを画成する。係合したとき、その内部に配置された材料を型付けするその他の突起及び凹所が提供される。
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【課題】 簡易な構成により、パンチカスを刃先端部内に残留させないパンチ刃を提供する。
【解決手段】 刃先端部7の外周縁8から内側に張出したバリ12が形成されたパンチ刃3の刃先内部に、皮膜液による皮膜10を形成する。そして、皮膜液の一部によって、バリ12のところに皮膜溜まり13を形成する。皮膜10及び皮膜溜まり13によって、外周縁8の内側及びバリ12の周囲を滑らかな表面形状に形成できる。これにより、パンチ刃3と下刃6とによって切断されたパンチカス16は、皮膜10の滑らかな表面及びバリ12を覆っている皮膜溜まり13の表面上を滑って下方に落下することになる。
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【課題】
【解決手段】本発明は、中空ドリル(25)用の切削エレメント、かつ切削領域(3)とほぼ円筒形の領域(4)とを持つ同切削エレメントに関する。ほぼ円筒形の領域(4)はその内側に複数の凹部(5)を具え、これら凹部は、内側に規則的間隔を置いて配置されて、切削領域(3)の方向に開いている。本発明の1つの実施例では、これらの凹部は軸方向に延在し、好ましくは円周方向に互いに間隔を取って、配置されている。円周方向に間隔を取って規則的に配置された凹部によって、通常多角形と呼ばれる幾何学的形状が生じる。更に本発明はカッタサポートと中空ドリルに関する。切削エレメントは、好ましくは取り外し可能にクランプ接続によりカッタサポートと連結されている。 (もっと読む)


【課題】スクラップの除去が容易な構造を有し、しかも作製が容易な型抜き刃および該型抜き刃を備えた抜き型を提供すること。
【解決手段】スクラップ逃がし孔13が上下方向に形成された1つまたは2つ以上の打ち抜き刃14を上端部11に備え、上端部の下方に位置する当該上端部との一体部12に、スクラップ逃がし孔を横方向に開放する開口15を有する型抜き刃1A、1Bであって、上端部と一体部とは、別々に作製されて接合されていることを特徴とする型抜き刃、および該型抜き刃を備えた抜き型。 (もっと読む)


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