説明

Fターム[3C061AA37]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 動力(電気、流体等を用いる)を使用 (21) | 振動形(超音波によるものを含む) (4)

Fターム[3C061AA37]に分類される特許

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【課題】切削中に刃の振動が停止しにくく、刃の振動が停止したとしても再度刃を振動させることの可能な、超音波カッターの駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる超音波カッターの駆動方法は、アクチュエータ部に交流電圧を入力して、アクチュエータ部に接続された刃部を振動させる駆動工程を有し、駆動工程では、振動する刃部の軌跡を変化させる。 (もっと読む)


【課題】食材の切断及び加工が簡単にスムーズに出来、切断した際、切断された食材が調理用包丁及びナイフの刃に癒着しにくく調理が上手に簡単に行える振動調理用包丁及びナイフを提供することを課題とする
【解決手段】調理用包丁及びナイフの柄部に電動振動機を備え、稼動振動を刃全体に伝導させる事により調理用包丁及びナイフの刃と食材が癒着しにくくなり、抵抗が軽減されるために切断及び加工が簡単に行えることを可能とした事で解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波カッターでは、カッター刃が被切断物に長く接触されていると、摩擦振動により加熱され、被切断物が食料の場合は、この加熱によって変性するという問題があった。
【解決手段】 鋸状刃物1は一方の側面1aに複数の三日月状の両刃1bが形成され、鋸状刃物1の基部1dにネジ孔1eが2個形成され、基部1dの幅より先端1fの幅は約1/2程度であるように構成されており、ケース2にランジュバン型振動子4のホーン部材6が突出するように装着され、ホーン部材6の固定部6aの二股部6bに鋸状刃物1の基部1dを挿入し、固定部6aのネジ孔と鋸状刃物1のネジ孔1eにネジを通して固定して、鋸状刃物1をランジュバン型振動子4を一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】 完全被覆タイプの超音波カッター用安全カバーを提供し、使用時と保管時の安全性の確保と、使用時の操作性の向上を図る。
【解決手段】 振動子と振動を伝達するためのホーンとが設けられたカッター本体と、ホーンを覆うように設けられたホーンカバー部と、ホーンによって保持されカッター本体からの超音波振動を受けて被切断物を切断するカッター刃とからなる超音波カッターに適用される超音波カッター用安全カバーにおいて、超音波カッター用安全カバーはカッター刃を常時被覆し、端面にカッター刃の相対的な出入りを許容する開口部が形成されたカバー本体と、カバー本体をカッター刃の被覆方向に付勢する付勢手段と、カバー本体の上記カッター本体からの脱落を防止する係止構造とを具備したもの。 (もっと読む)


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