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Fターム[3C065CB01]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 切断体の接合部 (77) | 接合軸 (32)

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Fターム[3C065CB01]に分類される特許

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【課題】
物体を切断する静刃と動刃から成るハサミで、切断工程中、静刃と動刃のクリアランスを無くしつつ、更に静刃に対し、動刃を後方に移動、つまり静刃の支点と動刃の支点を変動させることで切断効率を向上させる。
【解決手段】
静刃と、動刃の軸支を、ヘリカルギヤとスペーサーで構成することで、静刃と動刃の支点をあらかじめ別々の位置に設定でき、ヘリカルギヤ同士の回転時に発生するスラスト荷重を活用することで課題を解決するハサミを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハサミの軸箇所にスペースを設け、折りたたむと軸箇所にハサミが収納でき、収納時のサイズは、カードの形状になることを特徴するハサミを提供する。
【解決手段】右刃1と左刃2をリベット3で止め、ハンドル兼カバー4の部分に、右刃1と左刃2を収納できるスペースを設け、さらに、右刃1と左刃2とハンドル兼カバー4を取り付け、取り付け箇所にハトメ6を使用できるようにする。非使用時にはハンドル兼カバー4を刃に被さるようにすることでカード形状に折りたたむことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の挟み具では、テコの原理を利用して握力よりも強い力を挟み部に発生させようとする際、一対のアーム体の回転中心を構成する軸ピンと、軸ピンが嵌合される穴形状が邪魔をして、中心軸線の間際まで挟み部を設けることが困難である。よって、挟み部に強い力を発生させるには指掛部をとても長くするか、リンク機構による倍力機構を用いなければならず、挟み具が大げさになってしまう。
【解決手段】 円盤状部の外周付近に嵌合形状を設ける。 (もっと読む)


【課題】 第一鋏片と第二鋏片との間に、改良したベアリング部材を介装し、使い勝手を向上させた鋏を提供する。
【解決手段】 鋏1は、夫々刃部7,13及び持手部9,11を有し、支点を中心として互いに回動可能に組付けられた第一鋏片2及び第二鋏片3と、第一鋏片2及び第二鋏片3の間に介装されたベアリング部材4とを備え、第一鋏片2及び第二鋏片3がX状に交差する開状態では、支点付近の第一部分30,32同士が重合し、第一鋏片2及び第二鋏片3が閉じた状態となる閉状態では、第一部分30,32とともに、第一部分30,32より持手部9,11側の第二部分31,33同士も重合する鋏1において、第一鋏片2における第一部分30及び第二部分31に凹部12が形成され、この凹部12に複数の鋼球17を収容した保持板16が嵌挿することで、使い勝手を向上させるものである。 (もっと読む)


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