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Fターム[3C100BB17]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データ (5,766) | 作業者に関する情報 (368)

Fターム[3C100BB17]に分類される特許

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作業内容に応じて複数の作業エリアに分けられた工場100と,各作業エリア112等とそこで行われる作業内容を関連づけた作業特定情報を記憶する作業特定情報データベース220と,各作業エリアに設けられた作業者検出センサ130とを設け,作業者検出手段からの出力に基づいて作業者がどの作業エリアにいるかを特定し,作業特定情報データベースの作業特定情報に基づいて,特定された作業者の作業エリアからその作業者の現在行っている作業を特定する。こうして特定された現在作業に基づいてその作業者に対し,現在作業を続行させるか,又は新たな作業を行わせるかを判断し,判断結果に応じてその作業者に対して作業実行の指示を出す。これにより,作業者が現在行っている作業の特定,新作業の配分,作業の再配分などを容易とし,各作業者を適材適所に配置させて各作業者の作業効率を高めることができる。
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【課題】各タグとリーダライタ装置とを用いて、現品情報、場所情報、移動手段情報、作業者情報といった情報を自動的に収集し、効率的な製造管理を実現する。
【解決手段】工場で製造される製品を構成する部品およびそれらを梱包する梱包部品である現品に貼付されて当該現品を識別する現品情報を記憶した現品タグ6と、工場内の複数の場所に貼付されて当該場所を識別する場所情報を記憶した場所タグ4と、前記現品を搬送する移動手段に貼付されて当該移動手段を識別する移動手段情報を記憶した移動手段タグ7と、作業者に携帯されて当該作業者を識別するための作業者情報を記憶した作業者タグ5と、各タグ4〜7に対して情報の読み書きを行う1以上のリーダライタ装置8とを備えている。リーダライタ装置8が読み取った情報はネットワークを介して送信され、タグ情報管理手段にて一元的に管理される。 (もっと読む)


【課題】 常に最善の作業手順を示した作業手順書の作成を行い、個人レベルでの小さな改善を、他の作業者にも反映し作業者全体の大きな改善に波及させることができ、また最善の作業手順と作業手順書の手順を確実に一致させることができる作業手順書の作成装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 基準データベースから「作業手順」及び「標準時間」を含む基準データを選択し、計測した「実作業時間」が「標準時間」よりも短いか否かを判断する。「実作業時間」の方が短く、且つ「実作業手順」が基準データの「作業手順」から変更されていた場合、この変更後のものを新基準データとして作成して、基準データベースの基準データを更新する。 (もっと読む)


【課題】幾つかの設備にそれぞれの異常が同時発生したときには、異常発生の各設備の状況に応じて該各設備への対応優先順位を決定する。
【解決手段】幾つかの生産設備の異常が検出されると、各データベース3、4、5に基づいて該各生産設備への対応優先順位を決定して表示するので、該各生産設備への対応を適確かつ迅速に行うことができる。また、各生産設備の稼動情報を収集して稼動情報データベース3に記録し、この稼動情報を更新しているので、各生産設備の状況を反映しつつ、各生産設備への対応優先順位を適確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業ロボットからなる分散協調システムにおいて、ロボットに作業の割り当てを行う際に、通信量を減らし、ブロードキャスト送信ができない環境下にある分散システムでも作業割り当てができる方法を提供する。
【解決手段】ロボットからロボットへリレー方式で作業依頼書を送り、作業可能と判断したロボットが作業依頼書に自身の署名を記入し、作業依頼書を最初に発行したロボットが受領し、作業可能な複数のロボットの中から担当するロボットを割り当てるという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】 セル生産方式で製品を生産する生産工程に適用する場合にも、精度よく生産計画を立案することができる生産計画立案方法を提供する。
【解決手段】 製品を生産する能力を示す生産能力情報に基づいて、受注した数量のうちの一部を生産するための部分生産計画を立案するステップ(S4)と、立案した部分生産計画が実行される際に生じる生産能力の変化を予測して生産能力情報を更新する更新ステップ(S5)とを、受注した数量の全部が生産計画に割り付けられるまで(S7:Yes)繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 複数の建設工事において総合的な労働生産性を高める生産計画の検討を簡便に行えるツールを提供する。
【解決手段】 順次作業を受け渡す建設工事の工法、作業、作業員に対応する作業能率を格納する作業能率データベース3と、工法、サイクル工程、受け渡し工程、工区数、工区の施工数量の入力と作業能率データベースの作業能率に基づき各工区の各作業員の労務を計算する労務計算処理手段2と、労務計算処理手段により計算された労務よりサイクル工程日確保作業員数と作業集中日確保作業員数を計算し、該作業集中日確保作業員数を集計した受け渡し作業員数を含む作業ピーク指数を計算する確保作業員数計算手段4とを備え、工法、サイクル工程、受け渡し工程、工区数、工区の施工数量に対応した作業ピーク指数を計算する。 (もっと読む)


【課題】 工場内の設備に発生する異常を監視室外において監視するシステムであって、操作員の現場作業などにより監視室が一時的に無人状態になった場合でも設備に対する通常の監視を続けることが出来る工場設備の監視システムを提供する。
【解決手段】 工場の設備監視システムは、操作監視装置(9)で得られた設備異常情報を監視室外の管理者の端末機器(51)又は携帯端末機器(52)へインターネットによって送信する監視情報サーバー(1)と、当該監視情報サーバーから送信される設備異常情報を警報信号と共に更に監視室外の複数の操作員の各携帯端末(6)へ無線通信によって転送する携帯端末制御器(3)とから主として構成される。携帯端末(6)には、警報を発報する携帯通話端末(61)と、警報を発報すると共に設備識別情報および異常内容情報を表示する携帯表示端末(62)とが含まれる。 (もっと読む)


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