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Fターム[3C269QA00]の内容

数値制御 (19,287) | 加工形状、作業経路 (214)

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Fターム[3C269QA00]に分類される特許

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【課題】歯車形状のばらつきの発生を防止する。
【解決手段】原点O1(α1=0,β1=0)を通るxy座標において、歯車の外形軌跡L上に位置する複数の座標点P1(X1,Y1),P2(X2,Y2),P3(X3,Y3),…の座標を演算し、第1座標点P1と第2座標点P2とを通り原点O1を中心とした中心角10°の円弧s1(半径r1)を算出する。そして第2座標点P2及び第3座標点P3を結ぶ線分gを算出し、垂直二等分線mと円弧s1の半径線h1との交点O2を算出し、交点O2を中心とし、上記交点から第2座標点P2までの距離を半径r2とする円弧s2を算出し、円弧s2を第2座標点P2から第3座標点P3までの歯車外形軌跡の近似データとすると、円弧s1,s2の端部がその半径線h1,h2に対して直角をなす。 (もっと読む)


【課題】特に、被加工物の形状から下穴が必要かどうかを判断可能とする。
【解決手段】NCデータ作成装置のCPU1は、次の制御を行う。加工領域の輪郭領域を回転工具の径に基づいて拡大した領域である拡大領域から、加工領域よりも高い位置にある被加工物を干渉領域として除いた領域を、回転工具の半径分を縮小した領域を第一の領域として得る。拡大領域から回転工具の降下を禁止した領域を除いた工具降下可能領域を得て、該得た工具降下可能領域から回転工具の半径分縮小して得た領域を第二の領域として得る。第一の領域から、該第一の領域と第二の領域との重なる部分のある領域を除いた第三の領域が得られた場合には下穴が要ると判断し、第三の領域が空である場合には下穴は不要と判断する。 (もっと読む)


【課題】基材の位置ずれに対応して精度良くエアバッグドアの破断予定部を形成する。
【解決手段】制御手段38で移動制御される溝形成手段34を、車両用内装部材を構成する基材12の裏面12A側から所定深さで切込みつつ、エアバッグドアの外周輪郭に沿って移動する。溝加工に際して、溝形成手段34により溝加工を行なった直後の溝18の深さを、第1計測手段35により求めて、その溝深さデータを制御手段38へ出力する。そして制御手段38は、第1の計測手段35からの溝深さデータから算出した加工深さデータに応じて更新される加工情報に基づき、溝形成手段34による加工を制御している。 (もっと読む)


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