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Fターム[3D011AD14]の内容

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Fターム[3D011AD14]に分類される特許

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【課題】ラジエータへの走行風の導入が前輪に妨げられないようにすると共に,車体のローリング時,車体後部とラジエータとの間にそれらの干渉回避の充分な間隙を確保する。
【解決手段】車体及びパワーユニットP間を,ローリング軸線周りでの車体のローリングを可能にするよう連結するローリングジョイントと,車体及びパワーユニットP間を,パワーユニットPの上下揺動を可能にするよう連結するスイングジョイントとを備え,パワーユニットPに,エンジン9の冷却のためのラジエータ80を取り付け,このラジエータ80を,それの通風入口面83a及び通風出口面83bを車両前後方向に向けながら一方の後輪Wrの前側に配置し,車体は,ラジエータ80を含むパワーユニットPを上方から覆う車体後部を有する鞍乗り型車両において,ラジエータ80を,それの車幅方向外側端が車幅方向内側端より後方に位置するよう傾斜して配置した。 (もっと読む)


【課題】ロールダンパーが設けられても重心を低くすることができる小型車両を提供する。
【解決手段】ケーシング部43の車両後部にローリングダンパー50を支持するケーシング側ステー53がボルト54によって取付けられ、このケーシング側ステー53に第1のボールジョイント55を介してロッド部52が連結されている。軸部支持ブラケット45の車両前部にローリングダンパー50を支持するブラケット側ステー56がボルト57によって取付けられ、このブラケット側ステー56に第2のボールジョイント58を介して筒部51が連結されている。後輪の前方のデットスペースを利用して、ロールダンパーを比較的低く配置することができる。また、ロールダンパーを上下に延ばすことで、車両前後方向の寸法を抑えることができ、配置の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡易な構成とするとともに、ラジエータグリルの取付作業を容易にできる小型車両のエンジン冷却装置を提供すること。
【解決手段】上下に延出する左右一対のガセットパイプ44,44とエンジン15との間にラジエータ26を配設し、このラジエータ26の前方に、当該ラジエータ26に走行風を導くラジエータグリル26bを設けた鞍乗り型車両1のエンジン冷却装置において、ラジエータ26の前方に位置する左右一対のガセットパイプ44,44は、車体の正面視で相互間距離を高さ位置によって異なるように延出し、ラジエータグリル26bは、当該ラジエータグリル26bを上下方向に分割する複数の横板150を備え、これら横板150にガセットパイプ44,44と嵌合する切り欠き部160をラジエータグリル26bの上端から下端に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの熱交換ユニットをコンパクトに形成して、当該システムを含む電力ユニットをコンパクト化できること。
【解決手段】車両の前端部と後端部に一対の前輪と後輪12を備え、車両前部に足載せフロアが、車両後部に運転シートがそれぞれ設けられ、この運転シートの下方に、車体カバー15で覆われ電力ユニット16を収容した動力室17が配置され、電力ユニットは燃料電池システム18を有し、電動モータへ電力を供給して後輪を駆動するハンドル型電動車椅子車両10において、電力ユニットでは、車両進行方向前側に燃料電池システムが配置され、この燃料電池システムでは、動力室の前側下部にセルスタック32が配置され、動力室の前側上部に、熱交換器42、48、冷却ファン43、49及びこれらを連結する冷却風ダクトからなり、電気エネルギー生成時に発生する熱を冷却して除去する熱交換ユニット54、55が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ラジエータグリルの取り付けが容易なラジエータグリル取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル80を車体フレーム4の一部(ダウンチューブ47)に取り付け、この車体フレーム4の一部を回転中心として該ラジエータグリル80を回転し、このラジエータグリル80が備えた支持部81dを車体カバー(サイドカバー36)に連結した。 (もっと読む)


【課題】冷却水路の上位にリザーブタンクを配置しつつ、大型のリザーブタンクを配置しても、設計の自由度を確保することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に一端が接続されて下方後方に延び、車体中央で上方後方に延びる左右一対のリヤフレーム8と、燃料電池18の冷却水の放熱を行うラジエータ20L,20Rと、燃料電池18とラジエータ20L,20Rとの間で前記冷却水を循環させる冷却水路と、該冷却水路に連結されるリザーブタンク21とを備える鞍乗型燃料電池車両1において、リザーブタンク21を、左右一対のリヤフレーム8の幅内に収まるようにシート15に隣接配置し、その少なくとも一部が冷却水路より上方に位置するように構成する。リザーブタンク21は、車体前後方向より車幅方向の寸法の方を長くする。燃料電池18をシート15の下側に設け、ラジエータを燃料電池18の車幅方向左右に隣接配置する。 (もっと読む)


【課題】冷却水配管を短縮して圧力損失を低減すると共に、燃料電池の冷却効果を高めることができる鞍乗型燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料ガスと反応ガスとの化学反応で発電する燃料電池40と、該燃料電池40の冷却水を冷却するラジエータ50L,50Rと、乗員が着座するシート12とを備えた鞍乗型燃料電池車両1において、ラジエータ50L,50Rを、燃料電池40の車幅方向左右に隣接配設する。ラジエータ50L,50Rは、車幅方向外側の外側端面61を車幅方向内側の内側端面62より車体前方側に配置することで、走行風が当たる平面部65が車体内側に傾けられて配設されており、両ラジエータの内側端面62と燃料電池40の側面46との間に、走行風が車体後方側へ通過できる風路66が形成される。両ラジエータの下面の後端部59は、車体側面視において燃料電池40より後方側に配置される。 (もっと読む)


【目的】水冷式エンジン搭載時におけるマスの集中及び低重心化を実現する。
【構成】鞍乗り型4輪車において、ロアフレーム2の上にラジエタ13と燃料タンク12を支持し、ラジエタ13と燃料タンク12は側面視で重なるよう横並びにして左右振り分け配置する。また、燃料タンク12及びラジエタ13をフロントサスペンションアームより後方かつエンジン14の前方に配置する。これによりマスの集中と低重心化を実現する。さらに燃料タンク12及びラジエタ13をそれぞれアッパーフレーム7から外方へ張り出させ、燃料タンク12の大容量化とラジエタ13の導風路を確保する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の車輪を備えた車両の車体フレーム構造において、サスペンション支持部を有するフレーム構造体を少数かつ比較的小型のフレーム構成部品に分割すると共に、フレーム製造工数を削減する。
【解決手段】フロントフレームアッシ41のフロントサスペンション支持部41Aが左右一対のクッション上端支持部45並びに左右一対のアッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bからなる車体フレーム構造において、前記フロントフレームアッシ41が、前記左右クッション上端支持部45を有する上フロントフレーム42と、前記左右アッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bを有する下フロントフレーム43とを主に上下二分割構造とされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、該エンジンの出力を変速して後輪に伝達する伝動装置とから成るパワーユニットが車体に揺動可能に支承され、パワーユニットの後部に後輪が軸支される小型車両において、液体タンクに接続される接続管の短縮を可能とし、接続管の配管を容易とするとともに車体側のレイアウトの自由度を高める。
【解決手段】パワーユニットPに供給される液体を貯蔵する液体タンク72が、パワーユニットP側に固定される。 (もっと読む)


【課題】排水を一時的に貯留可能な水タンクを備えると共に、排水量を抑制し、且つ使用者が容易に水タンク内の水を排水可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28を車体カバーによって覆うと共に、燃料電池ユニッ28トから供給される電力によって駆動される電動モータで車輪2,3を駆動する小型電動車両1において、燃料電池ユニット28を構成する燃料電池スタック29内の電気化学反応による電気エネルギー生成時に排出される水蒸気を含んだ排気ガスを冷却するラジエター37を備え、このラジエター37によって冷却された排気ガスを第一水タンク31に導き、この第一水タン31を通過した後の排気ガスを第二水タンク51に導くように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】排気ダクトをコンパクトに配設すると共に、外観性と冷却効率を両立させ、且つ排気熱を回収可能としてエネルギー効率を高めた燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28を車体カバー6によって覆うと共に、燃料電池ユニット28から供給される電力によって駆動される電動モータで車輪を駆動する小型電動車両51において、燃料電池ユニット28による電気エネルギー生成時に排出される排気ガスを冷却するラジエター37を備え、冷却ファン40によって排出されるラジエター37からの排熱風を車体カバー6の外部に導く排気ダクト52をラジエター37から車体の後方に向かって延設すると共に、排気ダクト52の排気口53を運転シート14の下端部と車体カバー6の上端部との間を後方に向かって開口するように配設したものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ類をコンパクトに配置すると共に、振動・騒音の低下を図った燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28を車体カバーによって覆った小型電動車両1において、燃料電池ユニット28を構成する燃料電池スタック29と、この燃料電池スタック29に空気を供給するエアポンプ36とを備え、車体フレーム4の前後方向略中央部のフレーム部材19上にエアポンプ36を配設すると共に、このエアポンプ36の上方に燃料電池スタック29を配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の機能部品の効果的な配置及び支持により後車体をコンパクトに且つ小型にするとともに環境に配慮する。
【解決手段】 前車体に対して、この前車体の後部に連結した後車体18を左右に揺動自在に取付け、この後車体18を一体のカバー53で覆い、このカバー53内にエンジン76、このエンジン76で駆動する後輪16,16、エンジン76の排気装置52を備える三輪車において、カバー53内に、エンジン76のシリンダ部93を前傾させて配置し、排気装置52に排気浄化用の触媒管107及び消音器111を備え、カバー53内に、エンジン76内に燃料を供給する燃料噴射弁91及びスロットルボディ96を配置した。 (もっと読む)


【課題】フロントカウリング前部の剛性とヘッドランプの取付剛性を向上させるとともに、ラジエーターの冷却効率を向上させる。
【解決手段】左右のヘッドランプハウジング72間をブリッジ部73で連結固定してヘッドランプユニット71を構成し、フロントカウリング37の前端部下面にヘッドランプユニット71を固定した。左右のヘッドランプハウジング72の間には導風グリル64を配置し、その後方にラジエーター21を設けて車体フレーム2に固定する一方、左右のヘッドランプハウジング72の車幅方向内側の壁を少なくとも後方に延長して左右相対向する内側延長壁85を形成し、ブリッジ部73の下側の壁を後方に延長してブリッジ部下側延長壁86を形成し、内側延長壁85とブリッジ部下側延長壁86とをラジエーター21の近傍まで延設して走行風導入路87を形成した。 (もっと読む)


【課題】 不整地走行時等における路面からの水泥等からパワーアシストモータを良好に保護することができる鞍乗り型不整地走行車両を提供する。
【解決手段】 シート前方に燃料タンク22を備えると共に、該燃料タンク22前方にステアリングシャフト25を備え、該ステアリングシャフト25に対してパワーアシストモータ82の回転軸82bを直角に配置した鞍乗り型四輪車において、パワーアシストモータ82を、燃料タンク22前方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造、特に前輪用サスペンションを支持するフロントフレームを改良することで、ラジエータ、補機類等を保護するとともにラジエータを水没し難くすることにある。
【解決手段】 車体フレーム11の前部に、前輪用サスペンションを支持するフロントフレーム12を設け、このフロントフレーム12にラジエータ、補機類を取付けた車両の車体フレーム構造において、フロントフレーム12の上部に車両前方側を開放するU字状フレーム157を備える。 (もっと読む)


【課題】 鞍乗型車両の車体フレームを改良することで、ラジエータ支持のための部品数の増加を抑えるとともにラジエータの放熱性を確保することにある。
【解決手段】 車体フレーム11に、ほぼ車両前後方向に延ばした左右一対のメインパイプ12と、メインパイプ12の下方にほぼ車両前後方向に延ばして配置した左右一対のロアパイプ14と、メインパイプ12とロアパイプ14とに縦向きに渡した左右一対のダウンパイプ16と、ダウンパイプ16の途中から後方斜め下方に延ばすことで先端をロアパイプ14に連結した後部補強パイプ18と、メインパイプ12とダウンパイプ16とが接合された上部接合部95を補強するとともにラジエータ51の上部を支持する第1補強材221と、ダウンパイプ16と後部補強パイプ18とが接合された下部接合部96を補強するとともにラジエータ51の下部を支持する第2補強材222とを備える。 (もっと読む)


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