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Fターム[3D020AC02]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 載架形式 (130) | 固定式 (81) | 係止手段を用いたもの (43)

Fターム[3D020AC02]の下位に属するFターム

吸着手段を併用

Fターム[3D020AC02]に分類される特許

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車両のトランクの蓋やドア等の車両構造の後部部品に取り付けるための用具キャリアであって、車両部品の下部領域に対して係合可能な下方係合要素を有するフレームと、前記フレームに対して連結される、1個以上の用具を運搬するための構造と、前記フレームに連結される、前記下部領域よりも上方の位置において車両部品を係合するための少なくとも1個の車両係合部材と、上方係合要素を有する、車両部品の上部領域を係合するためのストラップ部材と、前記フレームに対して係合され、ストラップ係合・張力付与機構が設けられた少なくとも1個の支持体とを備えた用具キャリア。前記ストラップ係合・張力付与機構は、ストラップ部材により係合され、上方係合要素および下方係合要素が車両部品の上部領域および下部領域に締着されるべく、ストラップ部材に張力を付与するように制御可能である。
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ルーフボックスを自動車の屋根に固定されているクロスキャリアに装着するための、ルーフボックスの底部を通り抜け、その底部を締め付けることができる2つのクランプ爪を有するクランプ装置であるが、クランプ爪(3、4)を純粋な旋回運動によりロック位置とアンロック位置との間を動かすために、クランプ爪(3、4)をルーフボックス内に装着可能である支持体(2)において固定位置の回転軸の回りに旋回可能に設けること、そしてクランプ爪(3、4)の内部の端部が当り金(9)に接触し、その当り金が操作要素の回転により上下に移動可能である。
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【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


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