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Fターム[3D022BB06]の内容

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Fターム[3D022BB06]に分類される特許

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【課題】車体壁面に配設された開口部を開閉する点検用リッドのヒンジ構造において、簡単で且つ、コスト低減を図ることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開口部25を開閉する点検用リッド23のヒンジ構造であって、ヒンジ本体3と、該ヒンジ本体3に配設され開口部25に取付ける第1取付孔と、点検用リッド23が取付く第2取付孔と、第1及び第2取付孔の軸線方向の寸度の変化を規制するスペーサとしてのナット5と、スペーサを開口部と挟持する押圧プレート4と、ヒンジ取付辺と押圧プレート4間、及び点検用リッド23と押圧プレート4間夫々を固定する固定部材としてのボルト6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塞いだリッド下端の係止位置を、リッド周辺の化粧面に合わせて調整可能とした車両のリッド位置決め構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両のリッド位置決め構造は、リッド13の下端側を開口部12の開口縁部12aと係止させる係止構造部33を、リッドの下端側および開口部の下縁部のうちの一方に差込み片25を有し、他方に同差込み片が差込まれる口部30を有して形成された係止部34と、差込み片と口部とが係止する係止位置を、リッドと開口縁部間の方向に調整可能とした調整部40とを有して構成した。同構成により、リッドの係止側と化粧面との間で段付きが生じた場合、その段付き具合に応じて、差込み片あるいは口部の係止位置を調整すると、リッドの係止側の表面を化粧面と面一にできる。 (もっと読む)


【課題】支軸部が外側に張り出すことによる問題を回避しつつ、リッドの幅寸法の変更の対応しやすさ、さらにはリッドの最大開き角度の増大が図れるバス車両のリッド開閉構造を提供する。
【解決手段】リッド6aは、縁部に渡り筒部10が形成され、ヒンジ部材は、筒部端に挿入される支軸部24と、バス車両の開口部を挟んだ側部部分に固定され支軸部24をバス車両の側部外面から外側に張り出させる支持部とを有するブラケット部材21から構成され、筒部端が配置されるバス車両の側部部分に、筒部と似せた外形で、張り出しを滑らかに消失させる消失部31,37をもつ擬似部26a,26bを配置した。 (もっと読む)


【課題】 夜行バスに使用して好適で、乗客がお互い良い意味で関わりを持たないで済み、目的地まで静かに寝て行ける乗合自動車を提供する。
【解決手段】 バス10は複数列の座席1a,1b等を有する。これらの上には荷物棚5が配置されている。荷物棚5の下部にはカーテンレール6が取着されている。このカーテンレール6のランナー8に仕切りカーテン7が吊下されている。その下部は、隣り合う座席1a,1bの間に垂下されている。仕切りカーテン7の下部71は不透明な素材からなる。上部72は網目状生地から成る。また、隣り合う座席1a,1bの間には、パネル材等で形成された剛性を有するセパレータ9が配置されている。セパレータの上端9aは乗客の肘より少し上とされていてお互いの肘の出過ぎを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】リヤエンジンバスのエンジンルームの狭いスペースにチェーンを収納することができるチェーン収納構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム16の開口部22が開閉可能なリッドによって覆われている。エンジンルーム16の内部に、車体前後方向に細長い形状の箱体50が車体側壁11aに沿って配置されている。箱体50は、底壁51と、側壁52,53と、前壁54および後壁55とを有している。この箱体50は、前壁54が後壁55よりも低くなるように傾斜した姿勢で、車体11のリヤ側オーバーハング部15に配置されている。箱体50の内部は、前壁54と後壁55との間に設けられた隔壁56によって、第1収納室61と第2収納室62とに仕切られている。各収納室61,62にそれぞれタイヤチェーンが分散して収納される。車体外側に位置する側壁52は、上面58側が車体外側に突き出るように傾斜した形状であり、側壁52の内側に傾斜面52aを有している。 (もっと読む)


【課題】より実用性の高いトノカバー係合構造を提供すること。
【解決手段】本発明によるトノカバー係合構造1は、トノカバー2の一方端をシートバック3の背面3aに係合するトノカバー係合構造であって、一方端が係合軸4を備え、背面3aに係合軸4が係合される係合手段5を備えるとともに、係合軸4方向視において、係合手段5に係合軸4を係合した場合に、係合手段5の係合軸5と接する部分を、当該部分の延長面がシートバック3の背面3aに対して係合軸4よりも上方において交わるような傾斜壁面5aとすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は車両3用のハッチ・フレーム2に関し、このハッチ・フレーム2は、ハッチ・フレーム2を取り付ける車両3の車体構造パネル26の部分における補強材の必要性をなくすのに十分な剛性をハッチ・フレーム2に与える補強材4を有している。この車両3の車体構造パネル26の部分における補強材の必要性は、車両3の車体構造パネル26の成形前にハッチ・フレーム2の寸法、形または位置を決定することを必要としていたであろう。
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【課題】 ロック外れを防ぎつつ、車両への取り付けを容易、且つ、精度良く行うことができる車両の荷台構造を提供する。
【解決手段】 荷物室の床面(10)に敷設されたレール(12)に搭載され、レール上を移動可能な台車(14)と、荷物室の床面側に配設され、台車の引き出し時及び押し入れ時における台車の移動を制限するストッパ部材(68,70)と、床面側に配設され、ストッパ部材の機能時に台車の底部側に係合されて台車の位置を保持する床面側係合部材(72)と、台車の底部側に配設され、引き出し時に床面側係合部材に係合される第1係合部材(54)、及び押し入れ時に床面側係合部材に係合される第2係合部材(44)とを具備し、床面側係合部材、或いは第1係合部材若しくは第2係合部材には、台車の上方移動規制部(84)が設けられている。 (もっと読む)


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