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Fターム[3D026DA10]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | タイヤ膨張用空気供給装置 (135) | 電気制御手段を持つもの (8)

Fターム[3D026DA10]に分類される特許

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【課題】タイヤへの空気充填作業を簡便な構成で簡単且つ精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】タイヤ6に空気を充填する際に電動エアコンプレッサー41と組み合わせて用いられるタイヤ空気圧監視装置が開示される。同監視装置は、トリガ信号の受信に応答してタイヤ6の内部空気圧の検出及びデータ信号の送信を行うタイヤセンサユニット3と、トリガ信号をタイヤセンサユニット3に送信するとともに、タイヤセンサユニット3からデータ信号を受信するトリガ装置8とを備える。トリガ装置8は、車両電源からの電力を電動エアコンプレッサー41に供給すべく同エアコンプレッサー41と接続される。トリガ装置8は、タイヤセンサユニット3から受信したデータ信号に基づきタイヤ6の内部空気圧を把握するとともに、同内部空気圧が目標圧力値に達したときにエアコンプレッサー41への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、作業者の手間を省くとともに、シーリング剤を誤ってアダプタから外部へ飛散させることを防止する。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11及び空気を吐出するポンプ12を備え、容器11内のシーリング剤をタイヤ28内に注入した後、容器11を介してタイヤ28内に高圧空気を供給する。パンク修理装置は、ポンプ12と容器11との間に介装され、かつタイヤ28内に連通する管29に接続された切換えバルブ30を有する。そして、切換えバルブ30は、管29内の空気圧が所定圧以下であるとき、ポンプ12から管29への連通を許容するとともにポンプ12から容器11への連通を禁止し、管29内の空気圧が前記所定圧より高くなると、ポンプ12から管29への連通を禁止するとともにポンプ12から容器11への連通を許容する。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が確認できるようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11と、電動モータ13により駆動されるポンプ12とを備え、シーリング剤をタイヤ25内に注入した後、タイヤ25内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤ25を修理する。パンク修理装置は、電動モータ13の回転軸に一端が固定されて軸線方向を径方向して延設された支持ロッド41a,41bと、支持ロッド41a,41bに軸線方向に変位可能に組み付けられるとともに視認可能に配置された質量体42a,42bと、質量体42a,42bを電動モータ13の回転軸方向に付勢するスプリング43a,43bとからなる圧力検出装置40も有する。 (もっと読む)


【課題】確実な応急修理の実行及び低コスト化及び高携帯性を実現するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段内2に貯留された修理液SをタイヤT内に圧縮された空気により注入する注入手段3と、タイヤT内に圧縮された空気を供給する供給手段3と、タイヤTの設定空気圧に所定空気圧を加えた値にタイヤT内の空気圧が到達した場合に空気圧を外部に開放する開放手段13と、開放手段13に修理液Sが到達することを阻止する阻止手段12と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の注入口にロボットの位置を合わせる時間を短縮して、搬送中の車両に液体を注入することを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用液体注入装置15は、車両搬送手段12の側方に設けられ車両13の注入口14へ注入ガン24を挿入するロボット21を支える移動体19と、この移動体19から移動自在に伸ばされて車両の後輪Tに当て車両に同期して移動させる合体手段31と、車両13に接触することで移動体19を基準とした車両13の位置を検出する位置検出手段33と、位置検出手段33によって実際の車両位置情報を検出して、注入口14の位置にロボット21の位置を合わせるための補正信号をロボット21に送る制御部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タイヤがパンクしたりタイヤ内の空気量が減少した場合に、迅速にタイヤに圧縮空気を供給して走行することができ、車にスペアタイヤを積載する必要がなく、しかも、小型で、持ち運び出して操作し易く、常時車に搭載しても車内の場所をとらず邪魔にならない車載用タイヤ空気充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ピストン1をシリンダ2内で直線往復動させて、シリンダ2内から圧縮空気をタイヤ内へ供給する。そして、ピストン1と共通の軸心L0 を有し軸心L0 に沿ってピストン1と一体に移動するように連結ロッド3にて連結された磁性体7と、交互に切換わり通電されて磁性体7を軸心L0 方向に往復動させる一対の第1・第2ソレノイドコイル11,12と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、タイヤの膨張方法及びこの方法を実施するために用いられる装置及び機械に関する。本発明の方法は、タイヤ(5)の圧力を公式(I)を用いて計算された補正済み設定値Pccに従って調節するステップを有し、この場合、Pccは、車の製造業者及びタイヤの製造業者によって推奨される設定値であり、Tpは、タイヤ内に据え付けられた温度センサによって送られるタイヤ(5)の温度であり、Trefは、膨張機械の現場で測定(37)された瞬時周囲温度及び周囲温度に関する計算された平均値から見て最も低い温度であるとして選択された可変基準温度であり、Pc及びPccは、絶対値で与えられ、温度Tp及びTrefは、絶対温度K(ケルビン)で与えられている。
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