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Fターム[3D026EA05]の内容

Fターム[3D026EA05]に分類される特許

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【課題】大型鋼板等の荷幅が道路交通法等の規制を越える荷を搬送するためのチルトフレームを備えたトレーラにおける、荷役作業時に掛かるの荷重の不均衡を軽減する。
【解決手段】伸縮ボルスタ24の伸張側に位置するランディングギヤ26Bが、車幅方向中心位置Cを基準として、他方の側のランディングギヤ26Aに対し車幅方向外側の位置に設けられている。チルトフレーム16が水平状態にあるときに荷役作業を行うことで、規制幅を超える幅広の荷Wの重心位置Gが、トレーラ10の車幅方向の中心位置Cに対し車幅方向外側へと大きく外れた状態となっても、ランディングギヤ26の接地時における、ランディングギヤ26A、26Bの荷重負担の不均衡を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】旋回可能な一対のアーム部を車輪の前後に配置し、上記アーム部にて車輪を保持して搬送する搬送装置及び搬送方法において、アーム部の見かけ上の旋回領域を減少させることによって、種々の車両の搬送に対応可能とする。
【解決手段】後側アーム部31bを退避姿勢から当接可能姿勢に旋回する場合に、後側アーム部31bが当接可能姿勢とされる第1の位置Aよりも前側に設定された第2の位置Bにて退避姿勢とされた後側アーム部31bを、第2の位置Bから第1の位置Aに移動させながら旋回する。 (もっと読む)


【課題】車輪対を路面から容易かつ確実に離間させる。
【解決手段】一端側が前記牽引車と連結される車体と、前記車体の下部に設けられる、前記車体を走行可能とする第1車輪対と、前記車体の他端と前記第1車輪対との間の前記車体の下部に設けられる、前記車体を走行可能とする第2車輪対と、前記車体が前記牽引車から分離した場合、前記車体の前記第1車輪対よりも前記一端側の下部を支持し、前記車体を支持する際の鉛直方向の長さが可変である支持脚と、を備え、前記支持脚は、前記第1車輪対が接地した状態で、前記第2車輪対が前記第1車輪対の支軸を中心として路面から離間する長さに調整され、前記第1車輪対とともに前記車体を支持する。 (もっと読む)


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