説明

Fターム[3D026EA23]の内容

Fターム[3D026EA23]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】様々な車体に適したジャッキアップポイントを設定し,ジャッキアップ用部品を固設することなく必要時に車体を安定してジャッキアップすることができるようにする。
【解決手段】車両のジャッキアップポイントに装着されるジャッキアップ用治具であって、ジャッキアップ方向に延びた軸状に形成されたボディ31aと、ボディ31aの先端に備えられジャッキアップポイントに設けられたネジ穴に螺合するネジ部32aと、ボディの基端に備えられジャッキアップ時にジャッキの支持部が当接する受面部33aと、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ロアアームやアッパアーム等の強度を保ちながら軽量化を図ったパンタグラフ式ジャッキを提供すること。
【解決手段】一対のロアアーム13,14は、一枚の金属板を所定形状にカット後、曲げ加工により少なくとも底面133等と、両側面131,132等とを形成し、一対のロアアーム13,14の両側面131,132は、歯部131c,132c下端に繋がる長直線部131f等と、連結軸挿通孔131b,132b近傍から長直線部131f等に向かうに従い側面の幅が徐々に小さくなる傾斜線部131h等とを有し、一対のロアアーム13,14の両側面の幅を連結ピン挿通孔131a,132a近傍以外である長直線部131f等において絞る一方、底面133は、少なくとも長直線部131f等間と傾斜線部131等間とに設け、傾斜線部131h等間の底面133には開口部13cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキに作用する最大曲げ応力の低減効果を高めると共に、曲げ応力をジャッキアップの初期段階から低減させることができるジャッキの提供。
【解決手段】 ジャッキ本体1は、その上部側に外筒部11が備えられ、この外筒部11よりジャッキ本体1が大径に形成されると共に、ジャッキ載置面Gに当接支持されるジャッキ本体1の底面部12が球面状に形成され、ジャッキ本体1における球面状底面部12の外周部側とジャッキ載置面Gとの間に当接することによりジャッキJを直立支持可能なリング状の弾性支持部材3が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 安定した状態で自動車のタイヤ交換をする時に作業性 安全性に優れ簡便で 且つ安値な自動車用簡単安全ジャッキ格別な労力を要しないでタイヤの取り外しが出来るジャッキを提供する。
【解決手段】本発明のジャッキは A−B−C 各部材で形成されたジャッキの受け座と車の車軸に固定する事が良いと想い至った。
上記の目的を達成する為にこの発明になった。
(1)A−1四面ア−ルのついた台座に A−7を持ち A−7は接続メスA−2ジャッキスタンドセット A−7とB−3接続オスと構成 A−8とB−4固定 C−4連結オスとA−6連結メス 連結する事により形成される事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型ジャッキを構成する部材、特にパンタグラフリンク部材とねじ棒の組付けにおいて機器を不要とするパンタグラフ型ジャッキの組付け構造を提供する。
【解決手段】パンタグラフ型ジャッキの組付け構造は、座板1に一方端が枢着された一対の下側アーム2,2と、押上げ板3に一方端が枢着された一対の上側アーム4,4と、パンタグラフリンク機構を呈するパンタグラフリンク部材Bと、操作側の連結メタル6に被嵌されたストッパー7と、連結メタル6の支承孔6aに挿通されると共に、作動側の連結メタル5のめねじ孔5aに螺合されるねじ棒8からなり、しかも前記ねじ棒8は、前記ストッパーが被嵌された状態で、前記支承孔に挿通することによる、このねじ棒8のリンク機構内側部位に形成された係合周段部8cへの、前記ストッパーの係止爪7dの係止により、回転自在かつ軸線方向移動不能に組付けられている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5