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Fターム[3D030DA67]の内容

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【課題】強度低下の抑制及び軽量化に対する要求に応えつつ、衝撃が加わったときに変形してその衝撃を吸収することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの骨格部分は、リム部芯金40、ボス部芯金30及び複数本のスポーク部芯金45〜47を備える芯金29により構成される。内部が中空状に形成された略円環状のリム部芯金40は、ステアリングシャフト11の回転軸線L1に沿う前後方向に半割状に分割された一対の樹脂製の半割体41を互いに接合させることにより形成される。複数本のスポーク部芯金45〜47の少なくとも1本は金属によって形成されるとともに、自身の一部に衝撃に応じて変形される変形予定部を有する。前側の半割体41は、その樹脂成形時に、金属製のスポーク部芯金45〜47をインサートとし、同スポーク部芯金45〜47の外端部45A,46A,47Aを包み込んだ状態で形成される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに備える質量体の製造コストを低減する。
【解決手段】自動車のステアリングホイール1のリム芯金15に質量体14を取り付ける。質量体14は、金属製の板材を曲げ加工により断面略多角形状の棒状とし、リム芯金15に設けた収容部18に嵌合する。鍛造や鋳造に比べ、少量多品種生産時の製造コストを容易に削減できる。 (もっと読む)


【課題】流動性、靭性、低吸水性及び強度剛性に優れ、さらに耐熱性、耐振動疲労性及び耐LLC性にも優れた自動車部品を提供する。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の1,4−シクロヘキサンジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)1,9−ノナンジアミンを50モル%超えて含むジアミンと、を重合させたポリアミド、
(B)無機充填材、並びに
(C)銅化合物及び金属ハロゲン化合物、
を含有するポリアミド組成物、を含む自動車部品であって、
前記(A)ポリアミド100質量部に対して、(B)無機充填材0.1〜200質量部、並びに(C)銅化合物0.01〜0.6質量部及び金属ハロゲン化合物0.05〜20質量部を含有するポリアミド組成物を含む、自動車部品。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに搭載された電気構造体に電気を供給するための電気供給用ハーネスをステアリングホイール上に配線するハーネス配線構造の簡素化を図る。
【解決手段】ステアリングホイール101は、当該ステアリングホイールのホイール骨格を形成する金属製のステアリングホイール芯金110と、ステアリングホイール芯金の周囲の被覆部120とを備え、芯金は、当該ステアリングホイール芯金とステアリングシャフト114とを連結するボス部112と、環状部111と、ボス部と環状部とを連結するスポーク部113を含み、被覆部は、環状部を被覆する環状被覆部120aと、被覆部に配設される電気構造体150のための電気供給用ハーネス151を収容するべく環状被覆部の乗員対向面120bに溝状に形成されたハーネス収容溝部と、このハーネス収容溝部に収容された電気供給用ハーネスを覆うハーネスカバーを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールの上部の握り易さを高める。
【解決手段】 運転者の手によって握られる環状のリム部17を有するステアリングホイール11において、ステアリングホイール11がニュートラル位置にあるときのリム部17の上部の断面形状が、その図心Gを通ってステアリングシャフト12の軸方向に延びる第1直線L1上の後端A1よりも下方に第1直線L1方向の後端P1があるので、つまりリム部17の断面における最後端P1は、第1直線L1よりも下方に存在するので、運転者の手の内面が前記リム部17の表面にしっくりとなじみ、運転者に違和感を与えたり操作性が低下したりするのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】表面意匠部材に対するヒータ部のヒータ効率を向上させること。
【解決手段】ステアリングホイールは、円環状のリム部13を備えている。リム部13の内部には、リム部芯材20及び充填材21からなるリム部芯体19が設けられている。そして、リム部芯体19の一部には、表面が木目模様で加飾された加飾部材22が取り付けられている。加飾部材22はリム部芯体19を覆っており、加飾部材22の内側面22aにはヒータ部23が接着されている。そして、リム部芯体19を構成するリム部芯材20及び充填材21は両方とも樹脂材料によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】リム部の骨格部の外面に対して軟質樹脂層が剥離することを抑制するとともに、仮に、軟質樹脂層が骨格部の外面から剥離しても軟質樹脂層が骨格部に対して相対回転することを抑制してリム部の耐久性を向上させること。
【解決手段】ステアリングホイールのリム部13は、硬質樹脂からなる中空状のリム芯体部30の外面30aが軟質樹脂層32により被覆されることで構成されている。そして、リム芯体部30は、第1分割リム芯体部20と第2分割リム芯体部25とが互いに溶着接合されることで構成されている。さらに、リム芯体部30の外面30aには、溶着部31と近接する部位に、軟質樹脂層32と凹凸の関係によって係合する凹部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホーンパッドの取り付けるための構成が簡易で重量減を図ることができ、またホーンパッドの取り付け作業も容易なステアリングホイール組立体を提供する。
【解決手段】ホーンパッド10の裏面の取付片12が取付孔24のガイドブッシュ30に差し込まれ、爪部12aで係止される。取付片12の接近方向への退動は段付ボルト40によって阻止される。ホーンパッド10をステアリングホイール1に取り付けるに際しては、ホーンスプリング50を取付片12に外嵌させ、取付片12をガイドブッシュ30に挿入してホーン10をホーンプレート20に係合させ、段付ボルト40をホーンパッド10にねじ込んでホーンプレート20とホーンパッド10とを一体化させ、次いでこの一体化した物をボルト27によってステアリングホイール1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】性能をより向上させた、自動車の運転者等から心拍数等の生体情報を検出する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報の被検出者である自動車の運転手が接触するための操縦ハンドル20と、操縦ハンドルに接触した運転者から生体情報を検出する生体情報検出部30と、
により構成される生体情報検出装置10において、操縦ハンドル20は、ポリウレタン系樹脂を含有する基材上に導電性フィラーを含有するエポキシ系樹脂からなる接触層23a、23bを形成したものであり、当該接触層23a、23bは、電極と接触し、当該電極が生体情報検出部30と電気的に信号線24a、24bにより接続されていることを特徴とする生体情報検出装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】運転者によるステアリングホイールの回転操作に係わらず、運転者の視認性を向上できる操舵装置を提供すること。
【解決手段】運転者が回転操作可能な環状のステアリングホイール30を備える操舵装置1であって、このステアリングホイール30は、回転軸から径方向に伸縮可能な弾性体で形成され、ステアリングホイール30の回転角度に係わらず、このステアリングホイール30の上方向の径の長さを水平方向の径の長さよりも短くする伸縮機構40を備える。 (もっと読む)


ステアリング・コラムを有する自走車両用の合成ハンドル(10)が提供される。1つの実施形態では、合成ハンドル(10)は、リム(14)、中央ハブ(16)、及びリムを中央ハブ(16)に接続する複数のスポーク(18)を含む。リム(14)、中央ハブ(16)、及び複数のスポーク(18)は、変形可能な熱可塑性材から形成される。また、合成ハンドルは、中央ハブに据え付けられる取付け部材を含む。取付け部材は、ステアリング・コラムに連結する大きさである。
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【課題】 所望の強度を達成しつつ軽量化を図ることが可能な、加飾部を備えたステアリングホイールを提供する。
【解決手段】 略円環状のリム部211を有するステアリングホイール本体部210は、樹脂部211a、211bと芯金部211dとをリム部の周方向に連結して構成されている。樹脂部211a、211bは、ポリプロピレン樹脂のペレットに炭素繊維が5〜30質量%の範囲で配合された樹脂材料を溶融して射出成形することにより、表面から中心まで一体に形成されている。これにより、従来はマグネシウム合金により形成されていた樹脂部の芯金層に相当する部位が、より比重の小さい樹脂材料で置き換えられ、ステアリングホイールの軽量化が達成される。 (もっと読む)


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