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Fターム[3D030DD00]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の調整可能な支持装置 (4,049)

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【課題】操作性を良好なものに保ちつつ、ステアリングシャフトの上端に衝撃力が加わり、ステアリングシャフトの上端が車両前方に回動する際に、ステアリングシャフトの軸方向の移動を抑制でき、かつコストを低減できるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】ジャケットブラケット40とジャケットガイド3との間に、鋸歯状部71,72を備えたロックツース7と、ロックツース7およびジャケットブラケット40に挿通される連結ピン82,83を有する樹脂製の案内部材8とを介設し、車両衝突に伴ってステアリングシャフト5が車両前方に回動する際に、ジャケットブラケット40とともにロックツース7が一体に回動し、鋸歯状部71,72がジャケットガイド3に押付けられて係合することによりロックツース7が係止される。 (もっと読む)


【課題】各部品の寸法精度を向上させることなく、ステアリングコラムと車体側ブラケットとの間が競り合い状態となっても摺動面の損傷や位置調整時の異音の発生を防止する。
【解決手段】ステアリングホイールを取付けたステアリングシャフト11を回転自在に支持しチルトピボット軸23で揺動可能に支持されたステアリングコラム12と、該ステアリングコラム12をチルト動作可能に保持する車体側部材に固定されたチルトブラケット24とを備えたチルト式ステアリング装置であって、前記ステアリングコラム12の前記チルトブラケット24との対向部位に当該チルトブラケット24の対向案内面に摺接する一対の摺接部25b,25cを有する応力緩和部材25を装着した構成とした。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュの調整作業が容易で、送りねじ軸や送りナットのねじ山の精度が悪くても、確実にバックラッシュを排除して剛性を向上させることが可能で、結果送りねじ機構の製造コストを削減することが可能なステアリング装置、及び、送りねじ機構を提供する。
【解決手段】押圧力調整ねじ77のねじ込み距離を適宜調整することで、圧縮コイルバネ78の付勢力によって、所要の押圧力で、押圧部材76の円弧状当接面761を、送りねじ軸71の外径部711に押圧することができる。この結果、送りナット73と送りねじ軸71との間のバックラッシュが排除される。従って、ステアリングホイール3のテレスコピック位置調整、及びチルト位置調整が円滑に行われ、位置調整後のステアリングホイール3の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】運転者が、より快適に操作できる操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵装置1は、運転者が車両を操舵するためのものであって、ステアリングシャフト10と、このステアリングシャフト10を回転させるハンドル20と、を備える。また、この操舵装置1では、ハンドル20の把持部22を含む平面をハンドル20のハンドル面として、このハンドル面とステアリングシャフト10の回転軸との成す角度θは、直角以外の角度である。 (もっと読む)


【課題】ステアリングアッセンブリーのチルト試験とテレスコピック試験とを、段替え工程を介することなく、迅速かつ正確に行うことを可能とする。
【解決手段】固定点28に対し、チルト軸16と平行な第1の回転軸30で軸着された第1のリンク32と、第1のリンク32に対しチルト軸16と平行な第2の回転軸34で軸着され、一端部36aがステアリングアッセンブリー12のステアリングホイール10の中心近傍へと延びる第2のリンク36とを、各々、制御手段50によって制御される第1のアクチュエータ42及び第2のアクチュエータ44で駆動する。この際、第2のリンク36の一端部36aが、ステアリングアッセンブリー12のチルト方向A又はテレスコピック方向Bの理想の軌跡を描くように、第1のリンク32と第2のリンク36とを、相補的に回動動作させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で異常発生時にチルト及びテレスコピック調節を行う電動モータを確実に停止させる。
【解決手段】 後端側にステアリングホイールが装着されるステアリング機構と、該ステアリング機構の傾動位置及び伸縮位置の少なくとも一方を位置調整する電動モータ71,81を有する電動アクチュエータと、モータ駆動回路90A,90Bと、該モータ駆動回路を制御する制御部100とを備えた電動式ステアリング装置であって、前記制御部100に、モータ駆動回路90A,90Bへの電力の供給・停止を行うスイッチング部108を設けると共に、前記モータ駆動回路90A,90Bの異常を検出する異常検出部を設け、さらに前記異常検出部でモータ駆動回路の異常を検出したときに前記スイッチング部108をオフ制御する異常制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 運転操作に違和感を与えることなく、走行状態に応じてシート位置を調整することを目的とする。
【解決手段】 車両の周辺状況を監視して、踏切または一時停止等の一旦停止を予測し(102、104)、予測結果に基づいて、シート位置を斜め上前方に移動し、これに連動して、ペダル位置及びステアリングの位置をシートの移動方向にシートの移動量分移動する(106)。そして、踏切や一時停止等の一旦停止通過後に、シート、ステアリング、ペダルを元の位置に移動する(108、110)。 (もっと読む)


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