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Fターム[3D030DD61]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の調整可能な支持装置 (4,049) | テレスコピック・ステアリング機構 (1,495)

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Fターム[3D030DD61]に分類される特許

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【課題】 ステアリングホイールやペダル、シート等の運転レイアウト要素を効率よく位置決め可能であって、その移動機構も好適に設置できる運転レイアウト検証装置を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、自動車の運転席を模擬した運転レイアウト検証装置100において、乗員に踏まれるペダルを含むペダルユニット110および乗員が把持するステアリングホイール122を含むステアリングユニット120を一体化したペダル・ステアリングユニット104と、ペダル・ステアリングユニット104を左右方向に移動させる移動機構140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増の原因となる雄軸や雌軸への新たな加工を必要とせず、封入するグリースを改良することにより、耐久性の向上、低抵抗化及び耐スティックスリップ性の向上を総合的に改善した伸縮軸を提供する。
【解決手段】雄軸の外周部と雌軸の内周部との間隙に、JIS K2220で規定され、せん断速度10sec−1における見かけ粘度が400〜750Pa・s(25℃)であり、基油の動粘度が200〜1100mm/s(40℃)であり、かつ、有機モリブデン系極圧剤を含有しないグリース組成物を封入した車両ステアリング用伸縮軸。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい検出位置制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席近傍に設けられて、ユーザのタッチ操作を検出することができる検出位置を変更可能とされたタッチパネル7と、ユーザの体格を推定するために必要とされる情報を取得するステアリングセンサ12及びシートセンサ13と、両センサ12,13が取得する情報に基づいて、ユーザの体格を推定し、この推定される体格に応じて前記検出位置を配置する表示制御部14と、を備え、表示制御部14は、特定の検出位置に維持されている時間に基づきユーザの特定の検出位置への慣れの有無を判断し、慣れが有ると判断されるとき、検出位置を特定の検出位置に固定する検出位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを車両後方側へ移動させても、移動部材が固定部材に対して抜けてしまうことを防止することができ、しかも、そのステアリングコラムの車両本体に対する組み付け性を向上させること。
【解決手段】アッパシャフト11の一端とロアシャフト12の一端とが、ステアリングコラム6内に配設されたワイヤ81によって連結されている。このため、アッパブラケット26が取付ステー24に対して離脱し、且つインナチューブ14とアウタチューブ13との摩擦係合が解除された状態で、ステアリング位置を車両後方側へ移動させるとき、ワイヤ81によりアウタチューブ13及びアッパシャフト11が、インナチューブ14及びロアシャフト12に対して抜けてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インナシャフトとアウタシャフトのスプライン部の加工精度を特に高精度とすることなく、両者間のガタを確実に抑え得るステアリング装置の伸縮軸機構を提供する。
【解決手段】インナシャフト1とアウタシャフト2との間に弾性部材10が介装される。弾性部材は、例えば略コ字状に形成された線ばねで構成され、インナシャフトの中心軸に対して径方向の対称位置で係止される一対の係止部11,12と、これらと一体的に形成される一対の胴部13,14を有する。この弾性部材が装着されたインナシャフトがアウタシャフト内に収容されると、径方向の対称位置で弾性部材がアウタシャフトに押接されるので、インナシャフトはアウタシャフトに対し適切な押接荷重で嵌合される。 (もっと読む)


【課題】インナシャフトとアウタシャフトのスプライン部の加工精度を特に高精度とすることなく、両者間のガタを確実に抑え得るステアリング装置の伸縮軸機構を提供する。
【解決手段】インナシャフト1が、その中心軸に対して傾斜した傾斜面1dでスプライン部を二分割して成る第1のスプライン部10及び本体部1d側の第2のスプライン部20を有する。そして、第1及び第2のスプライン部の一方が他方に対しインナシャフトの中心軸に対して直交する方向に移動可能に支持機構30によって支持されると共に、付勢手段40によって軸方向に付勢され、その付勢力によって、第1及び第2のスプライン部が傾斜面に沿って相対移動してアウタシャフト2に押接される。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いることなく、オススプライン及びメススプラインを直接スプライン嵌合するステアリングシャフトを提供する。
【解決手段】インナーシャフト1とアウターシャフト2とから構成され、アウターシャフト2にインナーシャフト1を差し込んでスプライン嵌合させるステアリングシャフトにおいて、アウターシャフト2は、軸体11の延在方向に連続してインナーシャフト1の外周面に形成したオススプライン12の延在長さより短い範囲で、管体21の延在方向に断続する端部開口寄りメススプライン22及び管体中央寄りメススプライン23を内周面に設けたステアリングシャフトである。 (もっと読む)


【課題】テレスコピック式のステアリング装置において、周囲の部材へ悪影響を与えることなく、アッパチューブとロアチューブの相対変位を規制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ステアリング装置は、アッパチューブ11とロアチューブ12を備え、両者が相対変位可能なテレスコピック式のステアリング装置である。そのステアリング装置は、少なくとも一部が絶縁部材によって形成され、一方の端部と他方の端部が電気的に絶縁されている連結ワイヤ30を備えている。そのステアリング装置では、当該連結ワイヤ30によってアッパチューブ11とロアチューブ12が連結されている。 (もっと読む)


【課題】アウターコラムに対してインナーコラムのテレスコピッククランプを解除しても、アウターコラムからインナーコラムが抜け出さないようにしたステアリング装置。
【解決手段】雌ステアリングシャフト12Aに雄ステアリングシャフト12Bを挿入すると、抜け止め板70の羽根71の先端が、雌スプライン60の歯先61に接触して弾性変形して縮径するため、雄ステアリングシャフト12Bの雌ステアリングシャフト12Aへの挿入が可能となる。雄ステアリングシャフト12Bの雌ステアリングシャフト12Aへの挿入が完了すると、抜け止め板70の羽根71が弾性復帰して拡径し、抜け止め板70の外径寸法φBが、雌スプライン60の歯先円直径φAよりも大きくなる。雌ステアリングシャフト12Aから雄ステアリングシャフト12Bが抜け出そうとすると、抜け止め板70の羽根71の先端が雌スプライン60の歯先61に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いたステア把持検出装置において、ステアリングが把持されていることの検出精度を向上させること
【解決手段】ステア把持検出処理では、ステアリング位置調整機構から入力されるステア位置をステア対応位置関係に照合する(S130)。これにより、撮影画像上におけるステアリングホイールの位置(即ち、ステア領域)を特定する。さらに、撮影画像から手領域を特定する(S160)。そして、それらの特定されたステア領域と手領域とを照合する(S180)ことで、ステア把持判定を実行する。そのステア把持判定の結果、少なくとも、ステアリングホイールが把持されていなければ、警告を発する(S230)。 (もっと読む)


【課題】車両用ステアリング装置において、コラム側ブラケットを溶接で固定する際のアウタコラムの変形を抑制することで、テレスコ操作性、コラム剛性を確保する。
【解決手段】互いに軸方向に摺動自在に嵌合されているインナコラム12a及びアウタコラム12bは、ステアリングシャフトを回転自在に支持している。アウタコラム12aは、インナコラム12bの外周に摺動自在に接触する接触部27,36(28),36(29)と、これら接触部に対して周方向に離間した位置に、インナコラム12bの外周との間に隙間Sを設けて接触しない非接触部30,31,32を設けた形状としている。そして、コラム側ブラケット25は、アウタコラム12bに設けた非接触部30,32の外周に溶接で固定されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易で部品点数が削減され、製造コストを削減することを可能にしたステアリング装置を提供する。
【解決手段】リベット本体61の頭部64と拡径部65との間で、ストッパ40の底板42をインナーコラムの外周面121に締付ける。リベット本体61の外径寸法が膨張して、第1の貫通孔123及び第2の貫通孔44との間の隙間がなくなる。従って、テレスコピックストローク端で、ストッパ40が長孔30に当接して衝撃力がストッパ40に繰り返し加わっても、ストッパ40が動かされないため、ストッパ40の耐久性が向上する。ストッパ40をインナーコラムに固定するナットが不要となるため、部品点数が削減されて、製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】コラムチューブがテレスコストローク端にまで移動したときに支持ブラケットに入力される衝撃荷重を低減し、かつテレスコ調整頻度の高いストローク領域にてテレスコ調整する乗員への違和感を防止し、テレスコストローク端にて乗員が受ける違和感を減少すること
【解決手段】テレスコ調整可能とするロック手段は、シャフト51とロックカムユニット54を備える。ロックカムユニットに、コラム側ブラケット33を支持ブラケットに対してアンロック状態の低摩擦係合力より大きな高摩擦係合力で摩擦係合させてコラム軸方向に移動可能な半ロック状態とする半ロック作動領域を設定する。テレスコ長孔33a1,33b1のコラム軸方向後端がシャフト51と近接するときにのみロックカムユニットを半ロック作動領域に駆動させる駆動機構(コラム側ブラケット33に設けた突起部33a2,33b2とシャフト51に設けた突出部51b3,51b4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】テレスコ調整可能なストローク端にまで移動したときに支持ブラケットに入力される衝撃荷重を低減し、かつテレスコ調整頻度の高いストローク領域にてテレスコ調整する乗員への違和感を防止するとともに、テレスコ調整のストローク端部にて乗員が受ける違和感を減少すること
【解決手段】テレスコ調整可能なステアリングコラム装置は、アッパーチューブ31(コラム側ブラケット33)を支持ブラケット40に対して解除可能に固定するロック手段50を備え、ロック手段50のアンロック状態では、アッパーチューブ31が支持ブラケット40に対してコラム軸方向に所定のストロークにて前後位置調整可能である。支持ブラケット40(ロック手段50のボルト51)に対して回転可能な回転マス60を設け、コラム側ブラケット33に、アッパーチューブ31の前後位置調整のストローク端部のみにて回転マス60を回転駆動させる摩擦部材34,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋼材と同程度の強度を有し、軽量で且つ優れたエネルギー吸収能力を有するステアリング軸を提供する。
【解決手段】自動車のステアリング装置に組み込まれ、運転者の操舵により回転するステアリング軸1を、樹脂と炭素繊維とを含有する炭素繊維強化樹脂で構成した。ステアリング軸においては、前記炭素繊維強化樹脂中の前記炭素繊維の割合は、10質量%以上80質量%以下とすることが好ましい。また、前記炭素繊維の平均繊維長は、0.5mm以上とすることが好ましい。ステアリング軸は、炭素繊維強化樹脂で構成されているため、鋼材と同程度の強度を有し、軽量で且つ優れたエネルギー吸収能力を有する。 (もっと読む)


【課題】廉価で、しかも、大きな回転力(トルク)を伝達した場合にも、圧痕等の損傷を生じにくくできる構造を実現する。
【解決手段】互いに対になるアウター側凹溝24とインナー側凹溝25とにより構成される各凹溝組のうち、一部(2組)の凹溝組に玉26、26のみを設ける。又、これと共に、残部(2組)の凹溝組に、上記玉26、26よりも外径の小さい円筒ころ27、27のみを設ける。又、上記各玉26、26の表面を、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25の内面(内側面)のうちの溝底部で接触させると共に、上記各円筒ころ27、27の外周面を、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25の内面(内側面)のうちの肩部近傍で接触させる。 (もっと読む)


【課題】廉価で、しかも、大きな回転力(トルク)を伝達した場合にも、圧痕等の損傷を生じにくくできる構造を実現する。
【解決手段】互いに対になるアウター側凹溝24とインナー側凹溝25とにより構成される凹溝組内に、玉26、26と円筒ころ27、27との両方を混在させる。又、これら各玉26、26の外径を、これら各円筒ころ27、27の外径よりも大きくする。そして、回転力が小さい状態では、上記各玉26、26のみで、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25との係合(当接)に基づきこの回転力の伝達を行わせる。又、この回転力が大きい状態では、上記玉26、26等の弾性変形に伴い、上記各円筒ころ27、27にも、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25と係合(当接)し、上記回転力の伝達を行わせる。 (もっと読む)


【課題】テレスコピック機能によりステアリングコラムの位置が変化された場合でもニーエアバッグを適正に展開させることができるコラム付けニーエアバッグ装置を得る。
【解決手段】コラム付けニーエアバッグ装置10は、テレスコピック機能を有するステアリングコラム本体14を覆うコラムカバー15内に折り畳まれて設けられたニーエアバッグ42と、車両の衝突が検知又は予測された場合にガスを発生するインフレータ40とを備える。ニーエアバッグ42は、ガス供給を受けて、展開圧でコラムカバー15のエアバッグドア38を開き、インストルメントパネル22と乗員の膝Kとの間で展開される。インフレータ40からのガスをニーエアバッグ42に供給するガス供給口48は、テレスコピック機能にてステアリングコラムが最も前側に位置する状態における側面視で、インストルメントパネル22よりも車両前後方向の後側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】バネ力が働いていない状態でインナシャフトをアウタシャフトに挿入することができ、組立性の向上を図れるステアリングシャフトを提供する。
【解決手段】軸方向に伸縮可能に、且つ回転不能に嵌合されたインナシャフト2とアウタシャフト3を有し、インナシャフト2の外周面とアウタシャフト3の内周面に、それぞれ軸方向に延びて互いに対向する複数組の外周溝2a〜2cと内周溝3a〜3cを周方向に所定間隔をおいて形成するとともに、複数組の内周溝3a〜3cと外周溝2a〜2cに、それぞれニードルローラ4a〜4cを嵌合させて、アウタシャフト3の貫通孔3dに挿入される押圧部材5を介して第1のニードルローラ4aをインナシャフト2の方向に付勢するバネ部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】伸縮シャフトの捩り剛性や滑動性を向上させる。
【解決手段】筒状の雌軸21と、この雌軸21に内嵌される雄軸22と、をトルク伝達可能に且つ軸方向に相対移動可能に接続する伸縮シャフトであって、周方向の所定位置で、雌軸21の内周面、及び雄軸22の外周面に形成され、軸方向に沿って対向する一対の転動溝23、24と、転動溝24に敷設された板ばね25と、この板ばね25と転動溝23との間に介挿されたボール26と、転動溝23、24とは異なる周方向の所定位置で、雌軸21の内周面、及び雄軸22の外周面に形成され、軸方向に沿って対向する一対のキー溝31、32と、一対のキー溝31、32に介挿されたローラ33と、このローラ33と直列に一対のキー溝31、32に介挿された弾性ピン34と、を備える。 (もっと読む)


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