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Fターム[3D030DD01]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の調整可能な支持装置 (4,049) | チルトステアリング装置 (2,547)

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【課題】 ステアリングホイールやペダル、シート等の運転レイアウト要素を効率よく位置決め可能であって、その移動機構も好適に設置できる運転レイアウト検証装置を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、自動車の運転席を模擬した運転レイアウト検証装置100において、乗員に踏まれるペダルを含むペダルユニット110および乗員が把持するステアリングホイール122を含むステアリングユニット120を一体化したペダル・ステアリングユニット104と、ペダル・ステアリングユニット104を左右方向に移動させる移動機構140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい検出位置制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席近傍に設けられて、ユーザのタッチ操作を検出することができる検出位置を変更可能とされたタッチパネル7と、ユーザの体格を推定するために必要とされる情報を取得するステアリングセンサ12及びシートセンサ13と、両センサ12,13が取得する情報に基づいて、ユーザの体格を推定し、この推定される体格に応じて前記検出位置を配置する表示制御部14と、を備え、表示制御部14は、特定の検出位置に維持されている時間に基づきユーザの特定の検出位置への慣れの有無を判断し、慣れが有ると判断されるとき、検出位置を特定の検出位置に固定する検出位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いることなく、オススプライン及びメススプラインを直接スプライン嵌合するステアリングシャフトを提供する。
【解決手段】インナーシャフト1とアウターシャフト2とから構成され、アウターシャフト2にインナーシャフト1を差し込んでスプライン嵌合させるステアリングシャフトにおいて、アウターシャフト2は、軸体11の延在方向に連続してインナーシャフト1の外周面に形成したオススプライン12の延在長さより短い範囲で、管体21の延在方向に断続する端部開口寄りメススプライン22及び管体中央寄りメススプライン23を内周面に設けたステアリングシャフトである。 (もっと読む)


【課題】画像処理を用いたステア把持検出装置において、ステアリングが把持されていることの検出精度を向上させること
【解決手段】ステア把持検出処理では、ステアリング位置調整機構から入力されるステア位置をステア対応位置関係に照合する(S130)。これにより、撮影画像上におけるステアリングホイールの位置(即ち、ステア領域)を特定する。さらに、撮影画像から手領域を特定する(S160)。そして、それらの特定されたステア領域と手領域とを照合する(S180)ことで、ステア把持判定を実行する。そのステア把持判定の結果、少なくとも、ステアリングホイールが把持されていなければ、警告を発する(S230)。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、固定状態を容易に解除できるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】操作レバー5の回動に応じて、カム式ロータリークランプ機構10のカム部10a、10bの高い面と低い面同士がそれぞれ当接するようになるので、ボルト11の軸力が失われ、ブラケット2の側板2a、2aとコラム本体1との間に働く摩擦力が減少する。よって、例えばコラム本体1に対して大きな負荷が付与され、互いに噛合するギヤ歯9,7間に高い面圧が付与されている場合でも、ブラケット2の側板2a、2aとコラム本体1との間に働く摩擦力が減少することにより、ギヤ歯9、7同士の相対変位が可能となり、面圧が低下することで、ばね部材の付勢力により駆動部材6に追従してチルト用ギヤ部材9が、解除位置へと変位するようになっている。 (もっと読む)


【課題】廉価で、しかも、大きな回転力(トルク)を伝達した場合にも、圧痕等の損傷を生じにくくできる構造を実現する。
【解決手段】互いに対になるアウター側凹溝24とインナー側凹溝25とにより構成される凹溝組内に、玉26、26と円筒ころ27、27との両方を混在させる。又、これら各玉26、26の外径を、これら各円筒ころ27、27の外径よりも大きくする。そして、回転力が小さい状態では、上記各玉26、26のみで、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25との係合(当接)に基づきこの回転力の伝達を行わせる。又、この回転力が大きい状態では、上記玉26、26等の弾性変形に伴い、上記各円筒ころ27、27にも、上記アウター側、インナー側各凹溝24、25と係合(当接)し、上記回転力の伝達を行わせる。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルの一部分へのカバー板の組付作業が容易にできるようにし、隙間がカバー板により、より確実に閉じられるようにして、車室の見栄えが良好なままに保たれるようにする。
【解決手段】ステアリングコラム3とインスツルメントパネル4の一部分4aとの間の隙間18を閉じる可撓性のカバー板19と、このカバー板19をインスツルメントパネル4の一部分4aに取り付ける取付具21とを備える。取付具21が、一部分4aからステアリングコラム3の突出方向Cに沿うよう突出する取付ピン22と、取付ピン22よりも下方における一部分4aから各取付ピン22の突出方向と同じ方向に突出する係止突起23とを備える。カバー板19の上部に上、下貫通孔26,27を形成し、取付ピン22が上貫通孔26を貫通し、係止突起23が下貫通孔27を貫通してカバー板19を一部分4aに係止させる。 (もっと読む)


【課題】操作性がよい前後操作型の操舵装置を提供する。
【解決手段】運転者がグリップ3L,3Rを前後方向へ操作することで操舵を行う操舵装置において、グリップ3L,3Rに連結されグリップ3L,3Rの前後方向への操作により回転せしめられるステアリングシャフト5と、ステアリングシャフト5に設けられたカム30と、カム30とともにボックス本体12内を前後方向に移動可能な可動フレーム13とを備え、グリップ3Lを後方へ操作したときに、ステアリングシャフト5が前方へ移動し、グリップ3Lが運転者に接近するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】メモリスイッチ再生の機能とリターンアウェイの機能とが並存するシステムにおいて、メモリスイッチ再生が作動中にリターンアウェイが指令されたら迅速に目標位置を設定変更して、新たな目標位置への移動を開始することが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】メモリスイッチによってユーザが記憶させた車両のシートの位置である再生位置をP3とし、リターンアウェイ機能による再生位置P3に対応した降車位置をP4とする。車両のシートが位置P5にあるときに再生スイッチが押下されることによって車両のシートが位置P5から再生位置P3へ向けて移動している途中に、ユーザからのリターンアウェイの指令がなされたら、現在位置P6において再生位置に対応する降車位置P4へ向けて移動方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】操舵部材を所望の姿勢で滑らかに変位させることができる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材4は、当該操舵部材4がインストルメントパネル14の固定枠15内に収納された収納位置および固定枠15外に突出した突出位置に変位可能に支持する支持機構16によって支持されている。支持機構16は、収納位置と突出位置との間の操舵部材4の姿勢を規制することができる。操舵部材4が収納位置にあるときに、固定枠15に設けられた開口27は、インストルメントパネル14の一部を構成する可動枠26によって覆われる。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートに着座している乗員の重量を感度良く、かつ精度良く検出できる重量検出装置を提供する。
【解決手段】 乗員重量検出装置3は、車両用シートAに着座している乗員の重量を検出する。車両のシート固定部4に対して前記シートAを水平方向の軸11回りに回動自在に支持する回動支持機構Bと、前記シートAに加わる荷重の大きさに応じた角度だけ前記シート固定部4に対して前記シートAが回動するようにシートAに弾性反発力を付与する弾性反発力付与機構Dと、前記シート固定部4に対する前記シートAの回動角度を検出する回動角度検出機構Eと、前記シート固定部4に対する前記シートAの回動範囲を限定する回動範囲限定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格とシート位置に適応して、正しく顔画像を撮影できる撮像装置の撮影範囲を調節する。
【解決手段】顔画像を取得するカメラ3の撮影する範囲を調節する顔画像撮像装置1であって、コンピュータ2は、カメラ3が取得する顔画像から、所定の顔特徴点を検出する。コンピュータ2が検出した顔特徴点の位置の、カメラ3の撮影する範囲に対する相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更するカメラ姿勢制御装置4を備える。好ましくは、コンピュータ2は、顔画像から鼻孔を検出し、カメラ姿勢制御装置4は、カメラ3の撮影する範囲に対する鼻孔の位置の相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更する。チルト角度制御装置5でステアリングホイール6のチルト角度を調節して、カメラ3の撮影範囲を調節してもよい。 (もっと読む)


【課題】車体側部材との導通を確保しつつ、ステアリングコラムをスムーズに回動させることができるチルトヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ステアリングコラムに連なる側板26は、車体に連なる側板29に固定されたカラー30によって回動可能に支持されている。側板26には挿通孔35が形成されており、この挿通孔35には転がり軸受36が嵌め合わされている。カラー30は、転がり軸受36を挿通している。また、側板26,29、カラー30および転がり軸受36は、導電性である。
カラー30と側板26との間に転がり軸受36を介在させることにより、カラー30に対して側板26をスムーズに回動させることができる。また、側板26と側板29とは、カラー30および転がり軸受36を介して導通が確保されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で導電部材を仮保持可能であるチルトヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ステアリングコラムに連なる側板26と車体に連なる対向板29とは、カラー30およびボルト31によって回動自在に連結されている。カラー30の端面30aには、側板26と対向板29とが連結された状態で、側板26と対向板29とを電気的に接続するための導電部材37が配置されている。導電部材37は、カラー30の端面30aと対向板29とによって挟持される平板部41と、平板部41と直交する方向Y1に延びる延設部43とを含む。延設部43が、絶縁性のブッシュ36の内周面36aとカラー30の外周面30bとの間に嵌合されることにより、ボルト31の軸部31aが平板部41に挿通していない状態で、導電部材37をカラー30に仮保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢調整の操作を行う時に姿勢変化の理解を容易とした運転姿勢設定装置を提供する。
【解決手段】可動機構を備え、車両運転者の運転姿勢に影響を与える車両部品15,16,17と、車両運転者の近傍に設置される情報提示手段13と、車両運転者による運転姿勢の調整設定を入力する姿勢調整入力手段11と、姿勢調整入力手段11の調整設定に応じて、車両部品15,16,17の可動機構の動作方向に応じた人の姿勢調整部位を情報提示手段13に提示させる提示内容制御手段12と、を備える運転姿勢設定装置において、提示内容制御手段12により、姿勢調整入力手段11の調整設定に応じて、車両部品15,16,17の可動機構の動作方向に応じた人の姿勢調整部位を情報提示手段13に提示させる。 (もっと読む)


【課題】剛性感があって操舵フィーリングが好ましいステアリングシャフトを提供する。
【解決手段】アウタシャフト3と該アウタシャフト3に挿通されたインナシャフト2とを設け、インナシャフト2とアウタシャフト3との間に円周方向に沿って交互にトルク伝達手段6ところがり手段4とを設け、前記トルク伝達手段6は、インナシャフト2とアウタシャフト3との対向する部分に夫々軸方向に沿って形成された一対の嵌合溝2a,3aと、夫々の嵌合溝2a,3aに半径方向一方側と他方側とが嵌合されたニードルピン11とにより構成され、ころがり手段4は、インナシャフト2の外周部にスライダ7a,7bを設け、該スライダ7a,7bの外向転動面7cと内向転動面3cとの間で軸方向へころがるローラ12を軸方向に沿って複数設け、前記スライダ7a,7bを前記ローラへ12向かって付勢する板ばね14を設けて付勢機構13を構成する。 (もっと読む)


【課題】可動部の移動時に皺の発生を抑えることができる車両用遮蔽部材及び車両用遮蔽構造を得る。
【解決手段】インストルメントパネル10とコラムカバー18との隙間32を遮蔽する本体部24は、インストルメントパネル10及びコラムカバー18に上下側が取り付けられており、本体部24の両側方側には、フリー部26が延長されている。フリー部26は、連結部28によって引っ張られた状態となっており、連結部28がフリー部26に対して本体部24側からフリー部26側への張力F2を付与するので、コラムカバー18の移動時に、本体部24(特に曲面部24C)に集中する応力がフリー部26経由で連結部28に逃げ、応力集中が避けられる。 (もっと読む)


【課題】
操作フィーリング及び操作性に優れ、低コスト化や小型化を図りつつも保持力の増大が期待できるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】
第1のギア部材G1と第2のギア部材G2とを近接させる方向に相対移動させると、互いに歯筋が非平行状態にある第1の歯g1と第2の歯g2とが噛合するようになるが、このとき第1のギア部材G1と第2のギア部材G2とは互いに対して姿勢変化が生じるようになっており、第1の歯g1の歯筋と第2の歯g2の歯筋とが平行な状態になるよう強制される。従って、噛合前の位置関係に関わらず、噛合により高いかみ合い率が確保されるようになるため、保持力を高めることができる。又、歯数を少なく抑えても保持力を確保することができるので、軽量且つコンパクトでありながら、良好な操作フィーリングを確保できるという利点もある。 (もっと読む)


【課題】経年使用による見栄えの低下を招くことなく、コラムカバーとインストルメントパネルの開口縁の隙間を常時確実に遮蔽し得る車両のブラインド部材、及び、間隙遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ブラインド部材1にガイド孔20a,20bを設け、このガイド孔20a,20bにコラムカバー8のガイド片13a,13bを摺動自在に嵌合する。インテグラルヒンジを成すヒンジ壁17を樹脂によってブラインド部材1に一体に形成する。ヒンジ壁17はインストルメントパネル2の開口4の縁部に取り付ける。テレスコピック機構によってステアリングホイールを前後に移動させるときには、ガイド孔20a,20bによってガイド片13a,13bを案内する。チルト機構によってステアリングホイールを上下に移動させるときには、ヒンジ壁17を屈曲させる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の調整可能なステアリングコラムのクランプ機構用のアクチュエータに関する。前記アクチュエータによってクランプ装置を、ステアリングコラムを調整するための解放位置と、ステアリングコラムを適所に固定するためのクランプ位置との間で調整できる。アクチュエータは、複数の係合する歯車要素を有する歯車機構を備える。本発明の目的は、その解放位置に実質的により速く移行され得るアクチュエータを提供することにある。このようにするために、作動装置(26)が、アクチュエータの少なくとも2つの歯車要素(18、20)を互いに離脱させるように適合される。
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