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Fターム[3D036GA01]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 動力伝達装置の形式 (404) | 2WD(車軸が1本の車両を含む) (31)

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【課題】伝動効率がよく、省スペースで、軽量、低コスト、かつ稼動が単純な2台の無段変速機の差動システムを提供する。
【解決手段】2個以上のモータM100、M200により一般負荷L100を駆動し、かつ個別モータM100、M200と個別負荷端の輪ユニットW100、W200との間に無段変速機CVT100、CVT200を設置し、一般負荷体L100に2個以上のモータM100、M200を設置し、個別に配置された無段変速機CVT100、CVT200を経て、駆動する個別負荷端に回転速度差が現れるとき、個別の無段変速機CVT100、CVT200を通して速度比を変化させ、かつ差速駆動を行い、またその2個の無段変速機CVT100、CVT200に個別に駆動される2つの負荷の間に、滑り制動のトルク制限カップリング装置を設置することにより安定装置STD100を構成する。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪間の回転角速度差が大きくなるような状況において駆動力配分機構を用いて駆動力制御を実行する場合に、駆動力配分機構を使用する機会の減少を抑制すること。
【解決手段】駆動力配分機構6はECU20によって制御される。ECU20は、車両1がこれから走行する路面の摩擦に関する情報を取得する将来路面情報取得部22と、将来路面情報取得部22が取得した将来路面摩擦情報に基づき、左側駆動輪8RLへ伝達されるトルク及び右側駆動輪8RRへ伝達されるトルクを変更する駆動力配分制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化を招くことなく低コストで動力伝達状態を切替可能な動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】中空円筒状に形成され、中心軸の軸方向に並設された第1のステータ11および第2のステータ12と、第1のステータ11および第2のステータ12の中空部分に配置され、回転磁界により第1のステータ11および第2のステータ12の中心軸を回転中心として回転自在かつ中心軸の軸方向にスライド自在なロータ13と、第1のステータ11および第2のステータ12に位相差が生じるように通電を制御する通電制御回路6と、通電制御回路6の通電によって生じたロータ13の中心軸の軸方向へのスライド動作を駆動源として、動力伝達状態を切り替える切替部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 サイドクラッチ兼ブレーキを備えるとともに、コンパクト化が可能な、作業車輌のトランスミッションを提供する。
【解決手段】 トランスミッションケース24と、トランスミッションケース24に回転自在に支持された左右一対の出力軸22,23と、出力軸の各々への動力を伝達又は遮断するとともに、動力の伝達を遮断した出力軸に制動力を付与する、左右一対のサイドクラッチ兼用ブレーキと、一対のサイドクラッチ兼用ブレーキの各々を動力遮断側にシフトさせる一対のシフタ60,61と、を有し、シフタ60,61の各々は、トランスミッションケース24に回転可能に支持され操作軸60s、61sと、該操作軸の先端部に形成されたカム60a、61aとを有し、サイドクラッチ兼用ブレーキの各々は、カム60a、61aが当接してシフト操作力を受ける座面50b、51bを有する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の車軸の車輪スリップを精度高く検出し、その際に作業車両においてデファレンシャル・ロックを自動的に係合させる方法を提供する。
【解決手段】 作業用車両において車輪のスリップを判定する方法は、作業用車両の絶対対地速度を検知するステップと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネントを用いて、作業用車両の対地速度を計算するステップと、絶対対地速度を計算対地速度と比較するステップと、比較に基づいてスケーリング係数を生成するステップと、スケーリング係数を用いて、計算対地速度を調節するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】大幅な部品の共通化及びコストダウンを可能とする操作力連係手段40を備えたトラクタを提供することを目的とする。
【解決手段】操作力連係手段40は、支持ブラケット42と、連結ロッド46と、操作アーム48とからなり、支持ブラケット42が、ミッションケース13上方を機体左右方向に亘ってデフロック操作部材12を支持する。デフロック操作部材12が、オペレータの踏み込み操作によって回動すると、連結ロッド46、操作アーム48を介して、連結部材49が回動し、連結部材49が回動することによってシフトアームがデフロックスリーブをディファレンシャルギアと噛合させ、デフロック手段を作動させる。 (もっと読む)


本発明は、駆動トルクを少なくとも二つの出力軸(Ab1、Ab2)に分配するための変速機装置に関している。前記装置は、ディファレンシャル(2)を備えており、当該ディファレンシャル(2)は、出力軸(Ab1、Ab2)に恒久的に接続されている。デュアル遊星ギヤセット(4)が、ディファレンシャル(2)のディファレンシャルケージ(3)と一方側の出力(Ab2)との間に設けられており、当該出力(Ab2)と同軸である。前記デュアル遊星ギヤセット(4)は、第1太陽歯車(5)と、第2太陽歯車(6)と、第1遊星グループギヤ(7)と、中間遊星グループギヤ(8)と、内ば歯車(9)と、を有している。内ば歯車(9)は、ディファレンシャルケージ(3)に接続されており、遊星ギヤセット(4)のリブ(10)は、出力(Ab2)に接続されている。第1太陽歯車(5)は、第1遊星グループギヤ(7)と噛み合っており、トルクを一方向にシフトさせるために、ブレーキ(11)によってハウジング(G)に結合可能である。また、第2太陽歯車(6)は、中間遊星グループギヤ(8)と噛み合っており、トルクを反対方向にシフトさせるために、別のブレーキ(12)によってハウジング(G)に結合可能である。
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【課題】駆動モードが前駆モードから後駆モードに切り替えられたとき、旋回特性が急に変化することによりドライバの運転負荷が増加することを抑制する。
【手段】駆動モード選択部14で選択される駆動モードが、前駆モードから後駆モードに切り替えられたとき、駆動モードを、前駆モードから仮想四駆モードに切り替え、前駆モードでの旋回特性と後駆モードでの旋回特性との間の旋回特性を有する仮想駆動モードで、所定の保持時間の間、各車輪を駆動制御した後、駆動モードを後駆モードに切り替える。旋回特性は、アンダステア特性の比較的強い前駆モードから、アンダステア特性或いはオーバステア特性が比較的小さい仮想四駆モードに変化した後、オーバステア特性の比較的強い後駆モードに切り替わるから、直接後駆モードに切り替える場合に比較して、旋回特性の変化は小さく、これに伴いドライバに与える運転負荷の増加が抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】
車両の運転手の安全で確実な支援をパワートレインにおける作用に基づいて保証し、特に物理的限界を考慮すること。
【解決手段】
この発明は、車両の少なくとも一つの車輪が車輪にトルクを伝達するクラッチの制御に基づいて及び/又は車輪と別の車輪に分配する少なくとも差動部のトルクの制御に基づいてトルクを作用される、車両の走行力を調整する方法に関する。この方法は、トルクの一方の値がヨーモーメントの第一と第二の値に依存して決定され、この場合にヨーモーメントの第一値がヨーモーメントのヨーレートの目標値を発生する値の形態で車両基準モデルに基づいて算出され、ヨーモーメントの第二値がヨーレートの目標値とヨーレートの検出された実効値との間の調整偏差に依存して並びに目標値とヨーレートと異なった別の走行状態値の実効値との間の調整偏差に依存して決定されることを特徴する。さらに、この発明は、この方法を実施するのに適した装置に関する。
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