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Fターム[3D036GH14]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 目的 (642) | 制御目的 (387) | 非常時の対応 (24)

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Fターム[3D036GH14]に分類される特許

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【課題】断線異常と誤検出せずに、確実に断線異常を検出できる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、試験電流制御手段から出力された所定値1の試験電流と、電流検出手段から検出した電流値の差が、所定値2以上の場合には、誘導負荷回路に異常があると判定する。そして、誘導負荷回路の異常判定手段は、異常判定を開始する異常判定開始時間と、異常判定を行う異常判定実施時間を有しており、バッテリの電圧が所定値3以下の場合には、異常判定開始時間を長くするとともに、異常判定実施時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】車両におけるエンジン側と車輪側との間の動力伝達経路の断接状態を検出する断接センサでの異常の有無の判断を、そのために新たなセンサを設けることなく、車両に設けられた既存のセンサを用いて行う。
【解決手段】アクセル操作量「0」でエンジン1側と車輪4側との間の動力伝達経路が接続された状態でのエンジン1の惰性回転時(回転速度2000〜4000rpm)、クラッチロアスイッチ18及びニュートラルスイッチ19が正常であれば、それらスイッチからは共にオフ信号(上記動力伝達経路の接続状態に対応した信号)が出力される。このようなとき、スイッチ18,19がオン信号が出力し続けている場合には、そのオン信号を出力しているスイッチ18,19にオン異常が生じている旨判断される。そして、同判断の際に用いられる上記アクセル操作量及びエンジン回転速度は、自動車に設けられた既存のセンサによって検出される。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルを支持するペダルブラケットが、上方側の後退量より下方側の後退量が大きくなるような荷重を受けたときにも、操作ペダルの後退を防止することができる車両用操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ペダルブラケット3に、回動レバー7の当接部708を上動させるような荷重が作用したときに、当接部708の上動を規制するストッパ部6bが車体部材に設けられている。そして、当接部708がストッパ部6bに当接した場合において、前記荷重が所定以上の荷重であるときに、回動レバー7及び脱落規制部材8とペダルブラケット3との相対移動を許容する相対移動許容手段として、第2支軸22が挿通された回動レバー7の挿通孔に連続する長孔及び突起が、第2支軸22に係合する脱落規制部材8の凹部802に連続する長孔802a及び突起802b,802bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止装置に関し。運転者の呼気検査における成り済まし等の不正行為を防いで飲酒運転を確実に未然に防止すると共に、飲酒時には自動車を走行させることはできないが、エンジンを始動して車内の居留環境の維持又要最小限の機能保持を可能する。
【解決手段】エンジンの始動時に走行ロック手段1−3により、マニュアル車はクラッチペダル踏み込んだ状態でロックし、オートマチック車はシフトレバーをパーキングレンジにセットした状態でロックし、監視カメラ1−2で運転者本人がガス検知器1−1に呼気を吹きかけてアルコールが検出されないことが確認されたときに、制御装置1−4により走行ロック手段1−3のロックを解除する。ロック解除後も、監視カメラ1−2で運転者の行動を監視し、アルコール飲酒のおそれがある異常な行動と判断された場合は、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にペダルからドライバーの足に加わる荷重を低減する。
【解決手段】 ステアリングシャフトを車体に支持するステアリングハンガー39の前方に、マスタシリンダ25をマスタシリンダ支持ブラケット22を介して回転可能に支持する。車両の衝突時にダッシュパネル13に押されて後退するマスタシリンダ25の後端がステアリングハンガー39に当接して回転すると(矢印A参照)、回転するマスタシリンダ25でプッシュロッド29が引き上げられることで(矢印B参照)、クラッチペダル20を前方に移動させることができる(矢印C参照)。このとき、ドライバーの足からクラッチペダル20に反力を加える必要がないため、クラッチペダル20からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 不用意にクラッチの切り替えがなされないようにする。
【解決手段】 シートクッション14Aの下方には操作部材20が配されている。操作部材20は上面プレート23に対しウェーブワッシャ32を介在したもとでボルトによって回動可能に装着されている。操作部材20は常にはクラッチ入り位置にあって、ストッパプレート38と係止片部39との係止によって、そのまま回動操作できないようになっている。クラッチ切り位置に切り替えるためには、操作レバー8を把持してウェーブワッシャ32のばね力に抗して持ち上げ操作し、上記の係止を解除し、そのもとで回動操作を行う。このような異なる方向への操作をしない限り、クラッチの切り替えができないため、不用意な切り替えが回避される。 (もっと読む)


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