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Fターム[3D037CB37]の内容

Fターム[3D037CB37]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


本発明は、商用車の補助装置の駆動のための軸(12)を、被動歯車(14)を含む歯車伝動装置と連結するための装置(10)であって、軸(12)が軸(12)の回転軸線(20)に対して平行な軸線の方向(18)で止め輪(22)を介して固定可能である形式のものに関する。本発明に基づき、止め輪(22)に対応配置された溝(24,26)が、被動歯車(14)及び軸(12)に配置されている。本発明は、更に、本発明に係る装置(10)の製造のための方法に関する。
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【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


車両用、特にピックアップトラック用の補助液圧システムであって、雪かき、ダンプボックスおよび薪割り機などの車載および非車載の両方の補助装備に対して、圧力下の液圧流体を供給するように構成されている。当該補助液圧システムは、電気的に選択可能なポペットバルブを持ったマルチピストン流体ポンプを有しており、かつ、付随するマイクロプロセッサ制御装置を有しており、該マイクロプロセッサ制御装置は可変出力を行わせ、それにより、所望の比例フローが該補助装備に供給されるようになっている。当該システムはまた、方向の制御のための切り替え可能なバルブ装置、流体分配パイプの機構、および、切り離し可能なカップリングを備え、それにより、様々な異なる補助装備を迅速にかつ単純に当該システムに接続することができるようになっている。単純なユーザーインターフェースモジュールもまた備えるため、オペレーターは、車両の中または車両の近傍から、該補助装備に命令を出すことができる。 (もっと読む)


【課題】補機類をコンパクトに配置し、エンジンルーム内の狭いスペースに設置できる車両用の補機ユニットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されている車両用補機を駆動させる、第1と第2の出力軸を表裏両面にそれぞれ突出させた補機用電動モータと、前記補機用電動モータの第1の出力軸にクラッチ装置を介して取り付けられた第1プーリと、前記第1プーリと伝動ベルトを介して連結されたエアコンプレッサと、前記補機用電動モータの第2の出力軸の先方に組み付けられた、パワステアリング駆動用のパワステアリングポンプと、前記パワステアリングポンプと前記補機用電動モータとの間の前記第2の出力軸に取り付けられた第2プーリと、前記第2プーリと伝動ベルトを介して連結された車両用補機とから車両用の補機ユニットを構成した。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車における補機駆動のエネルギ効率を改善し、引いてはエネルギの源泉となる内燃機関の燃費を改善する。
【解決手段】内燃機関1のクランクシャフト2a先端部に、機関駆動力が伝達される方向のみ係合するワンウェイクラッチ9を介して第1の補機駆動用プーリ7を設けると共に、該補機駆動用プーリ7に補機駆動用電動機11およびパワーステアリング、ブレーキブースター、エアコンなど機関運転停止時にも要求に応じて駆動が必要とされる必須補機12をベルト10を介して連係し、前記必須補機12を、機関1の運転時には機関駆動力で駆動し、機関1の運転停止時には補機駆動用電動機11の電動駆動力で駆動するようにした。 (もっと読む)


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