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Fターム[3D038AA08]の内容

Fターム[3D038AA08]に分類される特許

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【課題】電装部品を、防振支持されるとともに吸音材が設けられたエアカットプレート上に集約して設け、電装部品の位置を分かり易くすると同時に、電装部品の緩みや外れを防ぎ、さらにはキャビン内のエンジン騒音を効率的に軽減する、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体前部にエンジン3を内設するボンネット2を備え、ボンネット2と、このボンネット2後部に連設するダッシュボード17との間に設けたエアカットプレート100の前面100aにステー100cを介して設けた取付板102に、電装部品104を集約して備える。そして、防振部材101上に設けられたエアカットプレート100の前面100aに吸音材103を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とすることなく、エンジンカバーの下方にある機能部品への水の落下を防止する構造を得る。
【解決手段】エンジン本体1の上部を覆うエンジンカバー3は、その前端部の前壁部15の裏面に、吸水性のある発泡ウレタン9,14(11)を設ける。発泡ウレタン9,14(11)は、車体前方側の端部よりも同後方側の端部が鉛直方向下部となるように、傾斜して設けてあり、エンジンカバー3の裏面に吹き付けられた雪や氷の融けた水を吸収し、吸収した水を車体後方側の最下端部から落下させ、ファンベルト5やプーリ7への水掛かりを防止する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 冷房能力の低下を防止することができる車両用空気調和機を提供する。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機3と、圧縮された冷媒の熱を放熱する放熱器5と、放熱された冷媒の圧力を減圧させる減圧器9と、減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器11と、蒸発器11から流出された低圧冷媒が一時的に貯留されるアキュムレータ29と、を備え、放熱器5には、車両Cに設けられた開口部31から流入する空気が送風され、放熱器5の周囲に、アキュムレータ29が配置された車両用空気調和機1であって、アキュムレータ29の周囲には、アキュムレータ29に向かって流れる空気を遮断する遮風部材39A,39Bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クーリングパッケージのクーリング性能を確保し、埃などの発生を抑制した車両を提供する。
【解決手段】クーリングパッケージ16を経て排気開口部26から排気する空気の吹出方向を、ボトムカバー41により挿入開口34および吸気開口部37から離隔する方向に向けて走行面に対して傾斜状に設定する。吹出した空気が作業機械本体6の下部に淀んで、空気を挿入開口34および吸気開口部37から再度吸込んだり、吹出した空気を走行面に直線的に吹付けたりすることがなく、クーリングパッケージ16のクーリング性能を確保できるとともに、土埃などの発生を抑制できる。
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【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


【課題】車両内空間の利用効率を向上させるとともに効率的な温度制御を行う。
【解決手段】エンジンを収容するエンジンルーム101と乗員を収容する車室102とを有する車両100に備えられる遮断部材104にバッテリ11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。
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【課題】 車両用シャッター装置1の製造コストの低下を図りつつ、車両のオーバーハング量を小さくする。
【解決手段】 コンデンサ9のコンデンサコア33とラジエータ7のラジエータコア19の間に配設されかつラジエータコア19の前方領域を開閉可能なシャッタースクリーン39と;ラジエータコア19の前方領域を開くようにシャッタースクリーン39を巻き取る巻き取り手段41と;ラジエータコア19の前方領域を閉じるようにシャッタースクリーン39を引き出す引き出し手段51と;を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを手探り状態で容易かつ迅速に行うことができ、これにより、作業能率の向上とコスト低減化が可能な車両用熱交換器における遮熱板の取付構造の提供。
【解決手段】 遮熱板3がゴム等の弾性材料で構成され、ラジエータコアロア12の上端縁部にはフランジ部5が車両前方へ向けて折曲形成され、遮熱板2の下端縁部には車両後方へ向けて開口する係止溝8が形成され、係止溝8はその上側の内壁面81より下側の内壁面82が車両後方へ向けて長く形成され、係止溝8における下側の内壁面82の開口縁部にテーパ部83が形成され、係止溝8をフランジ部5に装着係止させることにより遮熱板2の下端縁部の取り付けが成されている。ことを特徴とする手段とした。 (もっと読む)


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