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Fターム[3D038BA18]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 排気管等の脱落防止 (9)

Fターム[3D038BA18]に分類される特許

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【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、弾性部材20と車体取付部材12を備えている。弾性部材20は、弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成され、排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で弾性的に相対移動可能とされた支持部30と、を有している。車体取付部材12は、弾性本体部22の少なくとも一部が圧入されて取付けられる圧入受部15、及び、支持部30に対して相対移動方向外側に離間配置され支持部30と弾性本体部22の所定量を超える相対移動を阻止するストッパ部18Sが形成されている。
を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1に取り付けられる排気管2,4と、この排気管2,4の途中に設置されかつ車体10に吊り下げられる排気補助装置3とを備え、かつ排気補助装置3の排気流れ方向の上流側または下流側の少なくとも一方が溶接により排気管2,4に接合されている排気装置であって、比較的安価な対策で、排気補助装置3と排気管4との接合部8bが万一分離したときでも、それらのいずれか一方が垂れ下がって路面に干渉することを回避できるようにする。
【解決手段】排気補助装置3または排気補助装置3が接合される排気管2,4の少なくともいずれか一方に、前記接合部8bが分離したときに残り他方に引っ掛かる落下防止部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有する袋体2と、排気管10側の面における開口部21近傍に固定されると共に、排気管10の外周面12に該外周面12における周方向に沿って密着するよう磁力によって取り付けられるシート状のマグネット部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】。
【解決手段】排気管支持部材12は、ゴム製の支持部材本体14を備えており、挿入孔16が形成されている。挿入孔16には、支持部材本体14よりも熱伝導性の高い材料で略円筒状に形成された円筒状部材18が挿入され、支持棒24、26と挿入孔16の間に介在されている。円筒状部材18には、放熱フィン20が形成されている。支持棒24、26の熱は、円筒状部材18で放熱され、支持部材本体14への熱の移動が抑制される。排気管支持部材12及び排気管支持構造10として、排気管等の周囲に断熱材を配設したものと比較して軽量となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、排気管の排気効率をできるだけ高めて、エンジン出力を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを車幅方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの下方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、車両衝突時の排気管の挙動を考慮しつつも、トンネル拡大部をできるだけコンパクトに構成して車室空間を広くできる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを上下方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの車幅方向側方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両に対してマフラ装置を横置きする場合であれ、車両横方向へのスペース的な余裕を保ちつつ、マフラ装置に対する排気パイプの接合強度を高く維持することのできる車載エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】車載エンジンの排気系に設けられるマフラ装置10は、両面がエンドプレート12、13によって塞がれた略楕円筒状の形状を有するとともに、同排気系に横置きにて設けられる。この排気装置は、このようなマフラ装置10に対して排気系上流側からエンジンの排気を導入するインレット部21と、同マフラ装置10を通じて調温、調圧される排気を外部に放出するアウトレット部22とを有する排気パイプ20がマフラ装置10に接続されて構成される。このうち、インレット部21は、マフラ装置10の排気系上流側のエンドプレート12に接続され、アウトレット部22は、マフラ装置10の筒面(側面部11)の一部に接続される。 (もっと読む)


【課題】 排気系が連結される先端部の耐食性を向上させることにより、先端部の厚みを薄くして軽量化することができ、排気系支持部材の固有周波数を高めて、排気系の振動に対する排気系支持部材の共振を防ぐことにより、車両のNV性能を向上させることができるとともに、排気系支持部材と車体とを確実に接合することができる排気系支持部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両のエンジンに接続される排気系を、車両の車体後部1に支持させるための支持部材10(排気系支持部材)であって、車体後部1に接合される基端部11と、排気系が連結される先端部12とが異なる材料によって構成されており、基端部11は車体後部1に溶接可能な鋼材によって構成され、先端部12は基端部11よりも耐食性に優れた鋼材によって構成されている。 (もっと読む)


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