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Fターム[3D039AD29]の内容

動力伝達装置の配置〜クラッチ、変速〜 (6,889) | 動力伝達装置の配置;装備品との関連 (1,010) | 伝動装置と装備品 (730) | 変速装置と装備品 (687) | フレーム、メンバ (66) | 支持 (44) | ダイナミックダンパを有するもの (7)

Fターム[3D039AD29]に分類される特許

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【課題】 エンジンとモーターを選択的に使い分けて動力をトランスミッション側へ延びる出力軸へ伝達し、軸長を短くすると共にモーターの性能を高めたハイブリッド車両用の駆動装置の提供。
【解決手段】 エンジン側にはトルクコンバータ2を配置すると共に該トルクコンバータ2の後方にモーター3を配置した構造とし、トルクコンバータ内にはポンプ15を回転する第1クラッチ1と、出力軸4が嵌るタービンハブ27と上記ポンプ15を連結する第2クラッチ5を備えると共に、第2クラッチ5とタービンハブ間にはダンパ6を取付けている。そしてモーター3のステータ31を取付ける固定フレーム35とロータ32を取付ける回転フレーム39をスリーブ37,40に同心を成して取付けている。 (もっと読む)


【課題】エンジン動力遮断クラッチをロックアップクラッチ付流体伝動装置内に配置する駆動装置において、両クラッチの制御性と伝達トルク容量を向上させるとともに、クラッチ係合時の摩擦材の発熱量を低減させつつ流体駆動装置の大型化、ひいては駆動装置の大型化を抑制することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置10において、トルクコンバータ13内に設けるロックアップクラッチ40及びエンジン動力遮断クラッチ50のそれぞれを、アクチュエータ45,55を備える多板式のクラッチとし、ロックアップクラッチ40をトーラス35よりエンジン15側に配置するとともに、エンジン動力遮断クラッチ50をロックアップクラッチ40よりエンジン15側に配置して、ロックアップクラッチ用アクチュエータ45とエンジン動力遮断クラッチ用アクチュエータ55とを、各摩擦板41,51が対向する方向に押圧されるように対向配置する。 (もっと読む)


【課題】原動機と車軸との間に介設したベルト式自動無段変速機とギア式変速機とを有する走行動力伝達装置における該ギア式変速機の煩雑な変速操作を省く。
【解決手段】該ギア式変速機(50)は、該ベルト式自動無段変速機(40)からの動力を受ける入力部と、該車軸へと動力を出力する出力部との間に、該入力部の回転数が所定値以上の場合において係合する第一クラッチ(71,73)を介装した第一ギア列(50H)と、該第一クラッチが係合しない状態において係合する第二クラッチ(72)を介装した第二ギア列(50L)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載性が向上するとともに、油路の取り回しが容易となって設計自由度を高くできるハイブリッド型車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 一方側から他方側に向けて、エンジン2、このエンジン2から出力トルクが伝達される第1電動機6、バッテリの電力で出力トルクを発生する第2電動機8、この第2電動機8の出力トルクを常時減速する減速遊星歯車機構10、この減速遊星歯車機構10及び第1電動機6間の断接を行う第1クラッチ12、第1クラッチ12の断接動作によりエンジン2の出力トルク、或いはエンジン2及び第2電動機8の合成した出力トルクが伝達される変速機14を、この順序で同軸に配置した。 (もっと読む)


【課題】捻り共振周波数のピークが発生するエンジン回転数を常用回転域外にずらし得るハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】変速機ケース21内に変速機入力軸5、前進変速段用のフォワードブレーキ9および変速機出力軸12を含む自動変速機4の構成要素を収納する。ケース21の前端大径部内にモータ/ジェネレータ7を収納し、そのロータ7bを中空ロータ軸22および短軸23,25よりなる軸6に結合する。軸6の後端を軸5に相対回転可能に突き合わせ、この突き合わせ部に回転ダンパー24を介挿する。軸6の前端にエンジンクラッチ8のクラッチディスク8bを結合し、クラッチ8のクラッチケース8aをボルト27でエンジンクランクシャフト(図示せず)に結合する。回転ダンパー24をモータ/ジェネレータ7の直後に配置することで、捻り共振周波数のピークが発生するエンジン回転数を常用回転域外にずらし得る。 (もっと読む)


【課題】 ベルト式無段変速機とエンジンとのトータルの軸方向長さを短縮することができるベルト式無段変速機とエンジンとの連結構造を提供する。
【解決手段】 発進摩擦要素を有するベルト式無段変速機の変速機入力軸1をダンパ支持部材25、トーショナルダンパ2、イナーシャ23、ドライブプレート24を介してエンジンの出力軸CSに連結してなるベルト式無段変速機とエンジンとの連結構造において、前記出力軸CSに前記変速機入力軸1のダンパ支持部材25とのスプライン嵌合部分を半径方向外側から外包する円筒状の穴部26を設けて、前記出力軸CSと前記変速機入力軸1とを軸方向にオーバーラップさせることを特徴とする。 (もっと読む)


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