説明

Fターム[3D041AA43]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 駐停車性の向上 (98) | クリープ防止 (10)

Fターム[3D041AA43]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】点火時期の遅角化によって触媒を暖機する際に、運転手に違和感を与えることなく、スロットルバルブを開側に制御する。
【解決手段】エンジン始動後の冷却水温が所定値T1を下回る場合に、点火時期を遅角側に制御する触媒暖機制御が開始される。この触媒暖機制御によるエンジントルク低下に合わせて、スロットルバルブが開側に制御されてエンジントルクが引き上げられる。このようにスロットルバルブが開かれることから、触媒暖機制御においては、吸気管圧力が上昇して倍力機構のブレーキアシスト力が低下する。このため、無段変速機の変速比を高速側にアップシフトさせて駆動輪トルクを低下させる。このように、触媒暖機制御に伴ってエンジントルクが上昇するとともにブレーキアシスト力が低下した場合であっても、アップシフトによって駆動輪トルクの上昇を回避することができ、運転手の意図しない車両発進を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の加減速操作や運転負荷を低減する。
【解決手段】運転者が加減速操作する一つのレバー100Aが中立位置から操作されたことを検出すると、車両MMに加速度若しくは減速度を付与すると共に、上記レバー100Aを中立位置に付勢して無操作状態では上記レバー100Aを中立位置に保持する保持機構100Bを備える。そして、本発明は、上記レバー100Aが中立位置にあることを検出すると、車両MMを停止可能な減速度GNを車両MMに付与する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、アイドル時におけるバッテリの充電を電気モータにより効率的に行う。
【解決手段】所定のアイドル条件が成立している場合に、電気モータに対する発電要求が発生したか否かを判定する。発電要求が発生したときは(時刻t1)、その後の発電要求が維持されている間におけるフォワードクラッチのトルク容量Pcを、アイドル条件の成立前におけるよりも小さなトルク容量(クラッチ油圧Pc1)に設定するとともに、発電要求が発生したことの判定に応答して、エンジン回転数NEをアイドル時における通常の回転数Nidlから上昇させる。 (もっと読む)


【課題】車速検出値だけでは、センサの構成上、停車を正確に判定し得ない問題を、ブレーキ制動力と、クリープ駆動力との対比判断の付加により解消する。
【解決手段】S1で、発進変速段選択状態の自動変速機を中立状態にすべき変速機中立制御許可条件のうち、停車以外の条件(Dレンジ、ブレーキ液圧Pb>0の制動状態、アクセル開度APO=0、車速検出値VSP=停車判定用設定値未満)が成立していると判定し、S2で、ブレーキ制動力Tbが勾配後退力Tsを超えている(登坂路において後退しない)と判定し、S3で、ブレーキ制動力Tbがクリープ駆動力Tc以上(停車可能)と判定する時、停車と判定して、S4で変速機中立制御を実行する。S5でTb≦TsまたはTb≦所定値<Tcになったと判定する時、S6において、上記の変速機中立制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホールド制御実施中にニュートラル制御を実施している状況から、発進要求に応じてニュートラル制御からの復帰を行うときに、そのニュートラル制御の復帰時のショックを抑制する。
【解決手段】ニュートラル制御からの復帰時に、運転者のアクセルペダル踏み込み量に関係なく、スロットルバルブを、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに開いて、エンジントルクの早期上昇を抑制する(ステップST4)。また、ブレーキ圧についても、ニュートラル制御からの復帰開始時から所定時間遅延した後に緩やかに解放する(ステップST5〜ST8)。このようにして、ニュートラル制御からの復帰時の環境(スロットル開度、ブレーキ力)を、前進クラッチの係合を考慮して適正に設定することで、ニュートラル制御からの復帰時のショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、アイドル運転状態で停止している際に、エアコン等の操作により、エンジントルクが増加した場合においても、クリープ現象による車両の移動の抑制を可能にする。
【解決手段】オートマチックトランスミッションを搭載した車両において、アイドル運転状態で且つオートマチックトランスミッションのレンジがニュートラルレンジまたはパーキングレンジ以外のレンジで停止している場合に、エアコンを作動させる等により、エンジン負荷を大きくさせるような操作を行うと、エンジントルクを増加させる前にブレーキの制動力をアシストする制御を実行することで、運転者の意に反して車両が動き出すことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クリープ現象を停止し、しかもペダル装置位置調節機能を有したペダル装置を提供する。
【解決手段】支持棒12と揺動板14を使用してアクセルペダル3とブレーキペダル4をシーソー機構に備え、ブレーキ用バネ16によりブレーキペダル4が常時踏み込まれた状態に停止させた。次に床面、自動車前後に沿って配置されたレール50とペダル装置を支持する土台20をボルト47で噛み合わせ、モータ70で歯車60,歯車63,歯車66を介してボルト47を正回転又は逆回転させることによりペダル装置の前後調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両停止中における制動を制御する車両の自動制動装置に関し、ブレーキシステムが不作動状態となっても車両の停止状態の保持及びACCシステムの適正動作を保障することを課題とする。
【解決手段】 ブレーキシステムを制御することにより走行制御を行う制動制御手段を有する車両の走行制御装置において、制動制御手段によるブレーキシステムのブレーキ動作により車両が停止している際、ブレーキシステムの不作動を検出する不作動検出手段(ステップ16A)と、前記不作動が検出された場合にブレーキシステム以外の走行機能停止手段を作動させる不作動時制御手段(ステップ18A)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 発電機14の回転数の過度な上昇を防ぎ、発電機14の小型化・軽量化を図る。
【解決手段】
遊星歯車機構16のサンギヤ16aに発電機14、キャリア16dにエンジン10をそれぞれ接続し、リングギヤ16bと駆動輪20との動力伝達経路に走行用モータ12を設ける。エンジン10を停止した車両停車状態から発進する際には、走行用モータ12によるモータ走行により車両を速やかに発進するとともに、発電機14によりエンジン回転数をロックアップ目標回転数へ向けて制御して、ロックアップクラッチ28を締結し、主としてエンジン10により走行するエンジン走行へ切り換える。勾配検出センサ40により検出される路面の勾配が大きく走行負荷が高い場合には、ロックアップ目標回転数を小さくする。
(もっと読む)


【課題】 車両の後退を阻止可能な変速段(2速)を有する自動変速機が備えられたアイドルストップ付き車両において、アイドルストップ中における車両の後退を防止し、かつ発進時に2速から1速に変速することによる発進性の低下を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の変速段を、アイドルストップ禁止条件が満たされておらず、エンジンの自動停止が行われたときは2速(所定変速段)に制御し、アイドルストップ禁止条件が満たされて、エンジンの自動停止が行われないときは1速(最低速段)に制御する。
(もっと読む)


1 - 10 / 10