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Fターム[3D041AD36]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 変速 (1,080) | シフトチェンジ (94) | 前後進切換 (10)

Fターム[3D041AD36]に分類される特許

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【課題】重負荷時には、エンジン回転数を低下させ、車速を低下させることにより、エンストを防止することができ、軽負荷時には、エンジン回転数の上昇を抑制して低燃費で走行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L1よりも大きくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを増加させ、エンジン回転数Nrがエンジン回転数上限値Nmaxまで増加した後、エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L2よりも大きくなった場合、車速Vを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する重負荷モードと、エンジン負荷率Lが設定した軽負荷値L4よりも小さくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する軽負荷モードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを搭載した車両において、低コスト化の要求を満たしながら、運転者の誤操作による事故を防止又は軽減できるようにして、安全性を向上させる。
【解決手段】車両停止後の発進時に変速機12の進行方向切換状態が車両停止直前と同一状態でアクセル開度が増大したときにエンジン11の出力トルクを制限するトルク制限制御を実行する。これにより、車両が前進(又は後進ギア)で駐車スペースに進入して停止した後、運転者が誤って変速機12を前進ギヤ(又は後進ギア)にした状態でアクセルペダルを踏み込んだ場合に、車両の急発進を防止する。更に、車両停止直前の減速中にアクセル開度が増大したときにもトルク制限制御を実行する。これにより、車両が駐車スペースに進入して停止する直前の減速中や道路が渋滞中で停止直前の減速中に運転者がブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み込んだ場合に、車両の急発進を防止する。 (もっと読む)


【課題】検知された障害物の特性に合わせた適切な車両制御を行う。
【解決手段】制御部4が、障害物が移動物であるのか停止物であるのか、及び車両や壁であるのか人や軽車両であるのかに基づいて目標停止距離を変更する。すなわち制御部4は、障害物が人や軽車両である(車両や壁でない)場合には車両や壁である場合と比較して、目標停止距離Dを大きくすることにより制動力を発生させる時点での障害物からの距離を大きく(即ち制動力の発生タイミングを早く)する。これにより、検知された障害物の特性に合わせた適切な車両制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバによる人為的な誤操作があったとしても、ドライバの意図せぬ車両の走行(具体的には車両の急発進)を効果的に防ぐことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知した場合、アクセル開度を一時的に制限してエンジントルクを一時的に絞ることにより、車両の走行を制御する。また、走行制御装置は、シフトポジションが前進から後退に切り替わったことを検知していない状態において、車両が後退走行していることを検知したときには、エンジントルクを発生させないようエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 作業車において走行用の変速装置及びガバナ装置を操作する操作レバー及び操作ペダルを備えた場合、ガバナ装置及び走行用の変速装置を一緒に高速側及び低速側に操作できる利点を残しながら、操作ペダルによって適切な操作が行えるようにする。
【解決手段】 操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー11の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも低速側であると、操作レバー11の操作位置に対応する位置にガバナ装置15が操作された状態で、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー12の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも高速側であると、操作ペダル12の操作位置に対応する位置にガバナ装置15を操作し、且つ、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。 (もっと読む)


【課題】必要以上にエンジンを停止せず、かつ第1MGに連結されたサンギヤの回転数が過剰に高くならないようにする。
【解決手段】サンギヤに第1MGが連結される。リングギヤにオートマチックトランスミッションが連結される。キャリアにエンジンが連結される。リングギヤ回転数NRが負値である場合、エンジンの運転中における回転方向に対して、リングギヤの回転方向は逆方向である。ECUは、DポジションもしくはRポジションへのシフト操作がなされると(S100にてYES)、ギヤ段の形成を開始するようにオートマチックトランスミッションを制御するステップ(S102)と、ギヤ段を形成中であり、かつリングギヤ回転数NRが負値であるという、エンジンの停止条件が満たされると(S104にてYES)、停止するようにエンジンを制御するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】主変速操作および作業部変速操作をそれぞれ別の変速レバーで行う管理機について、主変速操作および作業変速操作を簡単に行うことができるものを提供すること。
【解決手段】走行部4、作業部5、前記走行部4および作業部5を駆動させる原動機2、原動機2からの動力を前記走行部4に伝達する走行用ギア部3aおよび作業部5に伝達する作業用ギア部3bを有するミッション部3、前記走行用ギア部3aの変速を行うための主変速レバー10、前記作業用ギア部3bの変速を行うための耕耘変速レバー20とを備えている管理機1において、走行部4が後退動作状態になる操作位置に前記主変速操レバー10を移動させると、作業部5への動力伝達が切断状態になる操作位置に耕耘変速レバー20を移動させる作業モード切換手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバーの変速操作で実行し、エンジントラブル等の防止も行う。
【解決手段】エンジンと、油圧式無段変速機と、変速比を変更する操作レバーと、変速駆動出力を走行車輪に伝達する前進用クラッチ及び後進用クラッチと、走行車輪を制動するブレーキとを備えてなる作業車両において、前記操作レバーの操作量及び操作方向を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、制御手段とを備え、前記変速出力部回転センサにて検出する変速駆動出力が前後進切換速度以下のときには、前記操作レバーの操作方向に応じて前記前進用クラッチまたは後進用クラッチのいずれかを入れ、前記走行車輪のブレーキ解除を確認したときには、前記操作レバーの操作量に応じて前記油圧式無段変速機の変速比を変更する。 (もっと読む)


【課題】前進と後進の切換、走行停止と発進の各操作を頻繁に行うトラクタまたはホイルローダなどの各作業を簡素化する。
【解決手段】変速センサと、該変速センサの検出値に基づいて油圧ポンプの斜板角度を調節するアクチュエータと、変速出力部回転センサと、副変速機構を切換える副変速切換手段と、制御手段とを備え、前記副変速切換手段の低速側操作を確認したときに、前記油圧式無段変速機の変速比を一定以下に下げ、入り状態の前進クラッチまたは後進クラッチを切るように制御し、入り状態の前記前進クラッチまたは後進クラッチを切ると略同時に、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を増速するように制御し、前記前進クラッチまたは後進クラッチの入力側と出力側の回転数が略一致したときに、前記副変速切換手段を低速側操作する直前に入りになっていた前進クラッチまたは後進クラッチのいずれかを再び入りに制御する。 (もっと読む)


【課題】交互に繰り返す前進と後進の切換、走行停止と発進の各操作を頻繁に行うトラクタまたはホイルローダなどの各作業を、簡単にできるようにする。
【解決手段】
前記変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記変速センサの検出値に基づいて前記油圧ポンプの斜板角度を調節するアクチュエータと、前記出力軸の回転数を検出する変速出力部回転センサと、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記変速ペダルを踏み込まない状態では、前記走行車輪にブレーキを掛け、且つ前進クラッチ及び後進クラッチの両方を切るように制御する一方、前記変速出力部回転センサにて検出する変速駆動出力が前後進切換速度以下のときには、前記変速ペダルの踏み込みに応じて前進クラッチまたは後進クラッチのいずれかを入れるように制御し、前記前進クラッチまたは後進クラッチのいずれかの入を確認したときに、前記走行車輪のブレーキを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


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