説明

Fターム[3D041AD43]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | ブレーキ (1,198) | 急ブレーキ (3)

Fターム[3D041AD43]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】衝突防止制御装置が自動ブレーキを発生して障害物との衝突を回避するにあたり、ABSの作動や車両の走行状態を考慮しつつ4輪の前後力を最大限活用して短い制動距離で停止することを可能として安全性、信頼性を向上させる。
【解決手段】衝突防止制御装置30が障害物との衝突を防止する制動力を発生させる際に、統合制御ユニット50は、自車両が直進状態の場合は、ディレイ時間Tdeが経過するまでは前後軸間の締結トルクCawdとして通常時に設定される締結トルクの値またはデフロック状態となる締結トルクの値である第1のトランスファクラッチトルクを設定させ、その後は、締結トルクCawdを略0に近い第2のトランスファクラッチトルクに低下させる。また、自車両が旋回状態の場合は、第2のトランスファクラッチトルクを設定させる。 (もっと読む)


【課題】衝突被害軽減装置のカーブ路入口走行時の誤動作を抑制する。
【解決手段】レーダーで検出した車両前方の停止物ターゲットが自車線内に所定時間以上存在することを、該停止物ターゲットを衝突被害軽減装置の制御対象となる障害物として認識する条件としたものにおいて、自車のヨーレート(車両の旋回方向への回転角の変化する速度)の単位時間当たりの変動量が所定閾値以上であるときは、カーブ路入口を走行していると判断し、前記所定時間を計測するためのタイマをリセットすることにより、停止物ターゲットを衝突被害軽減装置の制御対象となる障害物として認識することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの衝突の回避操作と、衝突の回避制御との干渉を極力防止して、乗員保護機能が作動するタイミングを極力早期化する。
【解決手段】衝突可能性認識手段が測距センサ2の検出結果に基いて衝突可能性を判断し、衝突可能性有りと判断しているときに、作動タイミング制御手段により、回避操作検出手段の回避操作無しの検出に基いて乗員保護機能の作動タイミングを第一の所定時間早めて極力早期化し、回避操作検出手段の回避操作有りの検出に基いて乗員保護機能の作動タイミングを第一の所定時間より短い第二の所定時間早め、ドライバの衝突の回避操作と、衝突の回避制御との干渉を極力防止して早期化する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3